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三国志でバトルロワイヤル3〜飛翔編〜

1 :死亡鑑定人:01/11/12 18:53
中華に死の嵐が吹き荒れる!
それぞれの思いを胸に過酷な運命に立ち向かう武将たち。
主催者の真の目的とは?
風雲急を告げる三国志バトルロワイヤル第三弾!

前々スレ:三国志でバトルロワイヤル
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1002284740/
前スレ:三国志でバトルロワイヤル2〜激闘編〜
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1004365372/

説明・お願い等は>>2->>6

2 :死亡鑑定人:01/11/12 18:55
・説明
こちらは三国志世界でバトルロワイヤルが開催されたら?と言うテーマで進められているスレッドです。
基本的にルールは小説「バトルロワイヤル」でのそれを踏襲しております。武器などの制限はありません。

・お願い
※死者の復活は認めません。
※新キャラの登場は認めません。(3スレより)
※人物の登場、死亡等あれば【生存確認】・【死亡確認】の表示を行ってください。
※又、武器等の所持アイテム表示も極力行ってください。
※人物死亡等の場合アイテムはその場に放置となり、表示されたレス番号より100経過した時点で強制破棄
となります。
※複数にわたる話の場合、中断されたレス番号より100経過した時点で継続する権利はフリーとなります。

3 :死亡鑑定人:01/11/12 19:12
現在までの生存確認者&所有アイテム&助っ人

<孫策軍(4名)>
 ◎孫策【ウージーサブマシンガン、スリングショット、玉璽】&太史慈【桶、日本刀】&朱桓&陸遜【刀、毒のナイフ、
 馬雲リョク(袋の中)、AK47、孫子兵法書、飛刀】(※全員首輪ナシ)
<劉備軍(2名)>
 ◎劉備【剣、洛陽衛星写真、ホウ統の秘策、鉄人28号旧タイプ操作】&魏延【普通の剣、孔明式連弩】
<文官トリオ(3名)>
 ◎田豊【鎌】&トウ芝【チーズ、ピカチュウ】&蒋エン【フランスパン】
 &【剣、弓、バッグ二つ、チャッカマン、お肉、ワイン、色とりどりの野菜】
<袁譚軍(2名)>
 ◎袁譚&審栄【石つぶて、戦車+牽引用の馬】
<張任と重傷文官(3名)>
 ◎張任【ベレッタ、S&W M36、アサルトライフル、カラシニコフ】&許氾【陳宮の知識】&王楷
<韓複軍(5名)>
 ◎韓複【ぴこぴこハンマー(ダメージは皆無。ただし命中すると相手が小さくなる)】&耿武【プラスチック爆弾】&
 シ番鳳【青龍偃月刀】&関純【火炎ビン、釘バット】&張合β(5人目)【N2爆雷×1】
<秦明軍(4名)>
 ◎秦明【管仲】&岑威【楽毅】&秦朗【伍子胥】&鄭文【田単】(※全員首輪ナシ)
<夏侯淵組(2名)>
 ◎夏候淵【弓、剣、毒矢、張遼のメッセージ】&夏侯覇【抽籤】
<黄皓組(2名)>
 ◎黄皓【活丹(+20)、食料、ヘルメット、ハリセン】&諸葛恪
<周兄弟(2名)>
 ◎周循【ベレッタ×2、「『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン」】
 &周胤【日本刀(大小揃い)、「『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客」】
 ※2人ともニュータイプレベル3
<しょうしょう兄弟(2名)>
 ◎鍾縉&鍾紳(しょうしん・しょうしん)【『レンジで簡単!料理レシピ100』、攻撃力無しブラッドレー】
<曹沖組(2名)>
 ◎曹沖【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】&甄姚【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】
<その他>
 ◎関索【トミー銃、コルトパイソン、関勝】 ◎凌統【薙刀】  ◎馬鈞【指南車】  ◎張松【『蒼天航路』全巻】
 ◎丁原【「暗殺術入門!君も今日から仕事人!!」、医療器具】 
 ◎祖茂【加速装置、普通の剣】※ニュータイプレベル3
 ◎高順【剣、煙幕2個、蛇矛、弓矢、20キロ爆薬、ガトリングガン、養老の瓶、エロビデオ、鎌、劉邦のプロマイド、
 弾丸×100、虞姫】
 ◎関定&??  ◎鍾ヨウ  ◎樊稠(※天然道士)
 ◎曹仁【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、Tバック紐のビキニ上下】
 (※娘溺呪泉で美少女に変身、お湯を被ると元に戻る)
 ◎董昭 【ダブルセイバー、作業用ヘルメット、黄巾党謹製・丸薬3点セット(金仙丹、銀仙丹、赤心丹各5粒)】
 (※特殊能力:矢や投槍程度の大きさの飛び道具なら、自分に向かって飛んでくるものは100%叩き落せる。)
 ◎趙範 【リュック(中身不明)】

【以上47名、(※助っ人はカウントせず) 生存確認】

4 :死亡鑑定人:01/11/12 19:12
放置アイテム&番外&立入禁止エリア

<放置アイテム>
【タバコ、100円ライター】←南皮付近に放置(2スレ525)
【HIP-HOP入門】←許昌街中に放置(2スレ543)

<番外>
・劉邦【真の主催者】&呂后←岐山秘密基地に到着(2スレ553)
・太公望【黒幕】
・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
・鐘離マイ【監視員】←建業へ
・黥布【名前のみ登場】(2スレ265)
・王陵【移動中、位置不明】(2スレ589)
・蕭何(軽傷)【MP5KA1】
・曹参【MP5KA1×2、メカ夏侯嬰、メカ周勃】

<立入禁止エリア>
頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土 建業
徐州 宛(荊州) 三江 天水(擁州) 新野(荊州) 呉(揚州) 巴 鮮卑 袁紹領全域
(※現在全禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)

5 :死亡鑑定人:01/11/12 19:14
現在までの死亡者リスト

<あ>(31名)
 阿会喃 晏明 伊籍 尹黙 尹楷 于禁 于麋 于吉 衛ジ 越吉 袁胤 袁煕 袁尚 袁紹 袁術 閻圃
 王匡 王允 王基 王粲 王濬 王双 王必 王甫 王累 王朗 王平 王門 王真 王昶 王威
<か>(125名)
 何進 何儀 何双 カイ越 カイ良 華キン 賈逵 賈ク[言羽] 賈充 賈穆 賈範 郭奕 郭シ[ミ巳] 郭図 郭馬 郭攸之
 郭准 郭嘉 郭勝 カク[赤β]昭 鄂煥 楽進 楽チン 楽就 夏侯威 夏侯恩 夏候尚 夏侯惇 夏侯楙 夏侯蘭
 夏侯和 夏侯徳 夏候存 夏侯恵 夏侯玄 火虎 カン沢 毋丘倹 華雄 華陀 霍弋 菅亥 韓浩 韓玄 韓嵩 韓暹
 韓忠 韓当 韓遂 韓猛 韓苫士 桓範 関興 関平 関羽 関統 顔良 管輅 管寧 甘寧 簡擁 阮[王禹] 麹義
 魏続 戯士才 丘力居 [龍共]都 吉平 鞏志 許靖 許チョ[衣者] 許子将 許游 許儀 許貢 牛金 紀霊 金旋
 金環三結 姜維 喬玄 虞翻 区星 ケイ[刑の左側とおおざと]道栄 厳顔 厳政 厳輿 厳綱 郤正 高翔 高昇 高定
 高沛 高覧 高幹 皇甫嵩 黄蓋 黄祖 黄忠 黄権 公孫サン[王賛] 公孫淵 公孫修 公孫越 公孫度 公孫康
 公孫恭 侯選 侯覧 侯成 呉質 呉巨 呉班 呉蘭 胡才 胡車児 胡班 胡診 兀突骨 孔[イ由] 孔秀 孔融
 耿紀 吾彦 顧雍
<さ>(128名)
 蔡炎 蔡和 蔡仲 蔡瑁 蔡ユウ 左慈 左霊 [竹乍]融 司馬徽 司馬師 司馬昭 司馬朗 司馬懿 司馬孚
 司馬望 司馬炎 謝雄 射堅 車冑 沙摩珂 周瑜 周マ 周倉 周魴 周峻 周護 周泰 周善 向寵 朱光 朱霊
 朱儁 朱然 朱褒 朱治 誰周 祝融 淳于瓊 ショウ[言焦]周 士壱 辛評 辛明 昌覇 蒋欽 岑昏 審配 謝旌
 小喬 蒋義渠 諸葛誕 諸葛均 諸葛喬 諸葛セン[言全] 諸葛セイ 諸葛亮 諸葛瑾 諸葛尚 鐘会 徐栄 徐晃
 徐庶 徐盛 荀ケ 荀正 荀攸 仁双 申耽 申儀 申眈 鄒靖 成宜 薛瑩 薛綜 薛蘭 全端 全j 曹安民
 曹義 曹休 曹訓 曹昂 曹洪 曹彰 曹純 曹植 曹操 曹爽 曹丕 曹熊 曹性 曹豹 曹叡 曹芳 曹髦 曹奐
 曹宇 曹真 曹節 宋憲 沮授 沮鵠 孫乾 孫静 孫皓 孫尚香 孫礼 孫和 孫覇 孫桓 孫立羽 孫匡 孫亮
 孫朗 孫登 孫瑜 孫[糸林] 孫堅 孫[音召] 孫異 孫[音欠] 孫休 孫秀 孫権 孫峻 孫仲 臧覇 蘇飛 蘇由
<た>(94名)
 帯来洞主 朶思王 卓膺 譚雄 太史亨 趙雲 趙統 趙広 趙累 趙弘 張允 張英 張燕 張温 張角 張横
 張休 張虎 張絋 張合β(一人目・二人目・三人目・四人目) 張昭 張譲 張済 張達 張普 張庖 張翼 張嶷
 張宝 張超 張梁 張繍 張[門豈] 張バク[「しんにょう」に貌] 張布 張南 張政 張承 張飛 張悌 張魯
 張衛 張遼 陳応 陳横 陳嬉 陳宮 陳矯 陳珪 陳式 陳震 陳生 陳登 陳到 陳武 陳蘭 陳琳 陳羣 陳泰
 貂蝉 禰衡 程c 程遠志 程銀 程普 程武 程ヘイ 丁奉 徹里吉 典韋 典満 田与 田続 田疇 董允 董襲
 董承 董荼那 董卓 董旻 董和 董[王黄] 唐咨 陶謙 ケ賢 ケ茂 ケ艾 トウ頓 杜預 杜遠 竇茂
<な>(1名)
 南華老仙
<は>(49名)
 馬延 馬玩 馬元義 馬休 馬謖 馬遵 馬忠 馬忠(孤篤) 馬超 馬鉄 馬良 馬恢 馬秉 馬義 馬岱 馬騰
 波才 范彊 樊能 費イ[示韋] 費詩 費桟 裴元紹 糜竺 糜夫人 糜芳 卑衍 武安国 文醜 文姫 文ペイ
 伏完 傅巽 博士仁 傅僉 文欽 文鴦 卞喜 忙牙長 逢紀 鮑信 鮑隆 [广龍]徳 [广龍]統 [广龍]会
 法正 穆順 北宮玉 歩シツ
<ま>(7名)
 万政 満寵 迷当大王 毛カイ[王介] 孟達 孟獲 孟優
<や>(12名)
 喩渉 雍ガイ[門構えに豈] 楊修 楊秋 楊松 楊任 楊儀 楊白 楊奉 楊昂 楊懐 楊祚 羊[示古]
<ら>(67名)
 雷銅 雷薄 駱統 羅憲 李異 李恢 李カク[イ寉] 李厳 李儒 李湛 李典 李豊 李粛 李封 李意 李浮
 陸抗 陸渾 陸績 陸凱 劉永 劉勳 劉焉 劉曄 劉宏(霊帝) 劉先 劉禅 劉岱(太守じゃない方) 劉岱(太守の方)
 劉g 劉j 劉表 劉巴 劉豹 劉弁(小帝) 劉封 劉理 劉[月缶系] 劉磐 劉度 劉璋 劉賢 劉豹(右賢王)
 劉豹(蜀将) 劉辟 留略 凌操 倫直 廖化 廖立 呂凱 呂義 呂廣 呂翔 呂伯奢 呂範 呂布 呂岱 呂蒙
 呂拠 呂威コウ 梁興 梁不嶷 梁剛 冷苞 魯粛 盧植
<わ>(0名)

【以上514名死亡確認】

6 :死亡鑑定人:01/11/12 19:14
<番外>(17名)
 壊王 韓信 夏侯嬰 項羽 周勃 張良 陳平 樊カイ 范増 劉勝(中山靖王) 劉協(献帝)
 監視員(A、B、C、D、E、F)
<英数字>(17名)
 76 83 311 319 373 382 383 395 434 633 659 695 718(以上前々スレ分)
 410 475 503 545(以上前スレ分)

【以上番外34名 死亡確認】
【計548名死亡確認】

7 :死亡鑑定人:01/11/12 19:17
基本的にsage進行でお願いしますって書いた方がよかったかな?
訂正等あればお願いします。

8 :死亡鑑定人:01/11/12 19:18
なんか連続書き込みで情けないんですが
以後、新キャラ登場なしってことはもう死亡者リストは要らないってことですよね?

9 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/12 19:58
新キャラなしだとしたら、次の死亡者リストからは、本スレでの死者を挙げるだけで良いんじゃない?

10 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/12 20:10
合流した祖茂から話を聞いた孫策は、頷いて言った。
孫策「そうか、敵は長安にあり、か!
   てことは、この「周瑜タンハァハァ」号はお役ご免か。
   今まで我々のためによく尽くしてくれた。これからは、普通のカヌーとして人の役に立って欲しい。
   敬礼!」
太史慈「何言ってんだこの人は。『覚悟のススメ』ネタなんて、分かる奴が何人いると思ってんだ?」
孫策「ん、何か言ったか?」
太史慈「い、いえ何も」
孫策「よし、我々も長安へ向かうぞ!!」
祖茂&太史慈&陸遜「応!!」

朱桓(ひょっとして、俺って存在感薄くない?雑談スレでも未登場と勘違いされてたし)

<孫策軍(5名)>
 ◎孫策【ウージーサブマシンガン、スリングショット、玉璽】&太史慈【桶、日本刀】&朱桓&陸遜【刀、毒のナイフ、
 馬雲リョク(袋の中)、AK47、孫子兵法書、飛刀】&祖茂【加速装置、普通の剣】※ニュータイプレベル3
 (※全員首輪ナシ)

目的地:長安

11 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/12 21:09
―― まさか、3スレまで生き残ることが出きるとは・・。
鍾ヨウは安堵した。

12 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/12 22:05
(ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ)

高順「めくら撃ちが可能で破壊力があるはいいが、首輪を避けるのが厄介だな……」

 気味が悪いあの移動の速さ…… これもまた”機械”なのか?
 しかし、山道を移動する以上、速度はむしろ命取りだいうことも知らんとは、
相当山岳地での実戦経験の少ない者だな。……いまさら長安に向かっていたということは劉邦の新手か?
戦ベタのくせ神出鬼没とは、劉邦の手勢以外に考えられんが……。
 いずれにせよ魑魅魍魎の類か大会関係者だろう。か弱い女性に近づけること断じてならん。
近づいての死体確認も薄気味悪いが、一応……。

……なんだ。
劉邦軍ではなかったが、あの下品極まりない偽皇帝、袁術のカプセル怪獣共か。
世の中をナメたような設定など持って、小童共が今更のこのこ湧いてきおって……
なら逝ってヨシだ。


 ま。2世紀中に人生終えた人物の呉に対する認識なんて、実際のところこんなものだぞ?

【死亡確認 長安へ移動中の 周循、周胤】
 ※アイテム獲得、他は廃棄or装弾指定
◎高順【剣、煙幕2個、飛刀、弓矢、20キロ爆薬、ガトリングガン、養老の瓶、エロビデオ、鎌、
    劉邦のプロマイド、ベレッタ2丁、虞姫】
行動方針→ 品性下劣、弓矢所持者、大会関係者(※ただし高順判定)交渉不能。ハンター。虞姫の護衛。
      死亡時には道連れ自爆。 現在地特定:長安から司州経由で予州へとユクーリ移動中


(また派手に交戦音を立ててしまったな……。一撃必殺の片手武器が無かったのでは仕方もないが、
 今回はさすがに少しこの場に留まって、防衛だけに徹しなければ……。)

 高順は付近の地形から天然の要害を探し出すと、慎重に謎の女性(虞姫)を肩から下ろして潜伏した。
ここからならば、まず、殲滅体勢で交戦に及べる。

 神経が異様に張り詰めていることが自分でも分かる。

 ともすれば、自らの矜持に囚われるあまり、鳳雛先生(ホウ統)を… 陳宮殿や、許氾、王楷までをも
全員見殺しにしてしまったのではないだろうか? という、恐ろしい考えが心を噛んでいた。
鳳雛先生も「陳宮を追え」と言って下さったのではなかったのか? わたくしが間違っていたのだろうか?
 ………そうかもしれない。
 だが、鳳雛先生。そして陳宮殿よ。
 わたくしには、呂布様に捧げた誠に、一瞬の逡巡があったことを見抜かれた屈辱を越えてまでも、
あなた方と共に行くことなどは出来なかったのだ……


―――わたくしは必ず、わたくしから呂布様を奪った主催者を道連れに、この命を投げ捨てるのだ―――

13 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 00:14
許氾「……野郎(怒) カッコイイ荊州の奇才のこの俺までもが掲示板扱いかよ……。」
王楷「害意は全く無い優しい人みたいですけど、直接話し合ったりする気も無いみたいですね〜……」

張任は戻ってはこなかった。ただ、枕もとにはS&W M36、アサルトライフル、カラシニコフといった
許氾らの呪いのアイテム類が置かれ、代わりに2人分の顔面には再び、
”全て承知、他は破棄済み、許せ”と、またしても炭で大書してあった。

張任殿には完全に敵意は無いようだ。すっかり冷めてはいたが、粥までもが置いてあった。
ハンターだった俺らなら知っている…… 煙が出ないような炭を探したり、明るい火を焚く事が、
サバゲ中どれだけ危険で大変な、命がけの行為かということを…
あれだけやりたい放題だった陳宮様とて、用心のあまり時々しか温かい食べ物は口に出来なかった。
……張任殿の過去には何かがあったのだろうか? それは話してはくれないのかな?
だいたいこちらは顔さえもまだ知らないのに……
そんなことも知ることができずに、このまま帯来さんと同じように、死に分かれるしかないンだろうか?


許氾「……仕方が無い。24時間は粘ってみたんだ。タイムリミットだ。
   これ以上粘っていてもいいことなンか何も無い……
   今は一刻も早く、高都督を発見して、頴川に行かなければ……」
王楷「許氾、そのことなんだけど……」

王楷に口を寄せられて何事かを打ち明けられた許氾は、驚いたようにこのヘタレの顔を見つめ直した。

許氾「(=゚ω゚)ノなるほどッ! 陳宮様も、我らが天地、という目で、俺らを見つめられておられたしな!
   あの悔しがり屋さんの陳宮様なら、アソコを自領扱いしてるのが、むしろ自然だ!!」
王楷「バトロワ委員会の、洛陽、長安の武器廃棄は徹底したものだった…。頴川も、まず空だって。
   のこのこと史記記載の劉邦軍の拠点などに近づいていけば、必ず二重三重に罠が貼られてるよ。
   ……陳宮様が諸葛謹狙撃から帰ってきて、激怒されて暴れまわっていたこともあるし。
   僕らの死亡者放送が流れた今となっては、高順様と張任殿以外の他の参加者は、
   問答無用で僕らを攻撃してくるに違いないよ。
   今は安全エリア内部で危険な時間を過ごすよりも、直接…… アソコを確かめてみて……」

今度は首輪をどうとかじゃないから、誰も助けられないかもしれないけれど… いや!
むしろ今度こそゲームの即時全停止が可能かも?! ソコを探索してみる価値は確かに高いな!
ヨシ! エライ! …エライぞ王楷! 高順様が生きてる間にダッシュで行こうな!!

※パーティ分割&アイテム更新
 ◎張任【ベレッタ】
〈見えない許氾隊(2名)>
 ◎許氾【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識】&王楷【カラシニコフ】〈※両者首輪なし、怪我〉
行動方針→ 高順、張任に全面恭順。それ以外に発見されれば自隊が全滅するまで攻撃。
      禁止エリアを伝って、アノ禁止エリアまでコソーリと東進開始。

14 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 00:45
立ち入り可能エリアも記しておきます。
あんまし意味がないかもしんないけど書く人、参考にどうぞ。

立ち入り可能エリア
西涼(シ胃水)
荊州(襄陽 上庸 江夏 江陵 武陵 長沙 桂陽 零陵)
キ「北+異」州(南皮 平原 業β)
併州(晋陽)
擁州(長安 安定 天水)
エン州(撲陽 陳流)
予州(許昌 言焦[ショウ] 汝南)
交州(南海)
司州(洛陽 弘農)
揚州(寿春 会稽 廬江 柴桑)

高句麗 南蛮 小月氏 キョウ 

15 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 01:10
趙範「わしの袋には、一体、何が…」(ごそごそ)

横山光輝三国志のアニメビデオが全巻。
あと、ビデオデッキ&テレビ。

趙範「これを見て、研究せよとのことかな…」

ビデオ起動

趙範「おっ、張飛の目が光っておる」

くつろぎだす趙範

趙範「EDは遊佐未森か。意外じゃのう」

張松「さっきから、うるさいな、まったく。読書の邪魔だよ」


趙範の、すぐ後には張松が居たが、お互いに気付かなかった…。

【張松 装備かわらず】
【趙範 アイテム 横山光輝アニメ三国志ビデオ全巻入手】

16 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 01:21
>>8
うーむ、『伊賀の影丸』のやられた忍者一覧とか『金田一少年の事件簿』の殺された被害者一覧みたいで、好きなんだが。

17 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 01:26
おや?高順さん、寝てる場合じゃないよ。
いや、これは寝てるのとは違うのか?そりゃまぁ、口から赤いものを流して寝てる奴がいたら怖いわな。
ん?赤いもの?ちょっと待て、それって血じゃないのか?

………あぁ、こりゃ血だ。よく見たら瞳孔も開ききってるし、もうダメだな、完全に死んでるわ。
ふむ、致命傷はこの脇腹の傷か。こんな所刺されるなんて、完全に油断してたんだろうな。
ということは、下手人は気を許してた同行者ってことか。
やれやれ、ここまで生き延びてきた奴にしてはお甘いことだ。他人に背中を見せるなんてな。

それにしても、下手糞な殺し方だなぁ。これやった奴は、暗殺のあの字も知らないんだろうな。
こんな殺り方じゃ、殺しの美学も何もありゃしないよ。
まったく、最近のシロートさんにも困ったもんだね。大体暗殺ってのは(以下65536字省略)


ひとしきり感想を述べると、今やにわか暗殺通と化した丁原は立ち去っていった。

【高順、死亡確認】【アイテムは放置:司州のどこかの洞窟】

※ちなみに、下手人は虞姫です。自分の男(樊カイ)を殺した奴に対する復讐が動機。
 皆さん、女には気をつけましょうね。

18 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 01:29
>>17追記

【虞姫、血塗れの剣を持って呉方面へ放浪中】

19 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 01:34
張任は陳宮への対抗意識から2人を助けてしまったが
馴れ合う気にはならなかった。
むしろ、陳宮が2人の部下と3人がかりで失敗したことを
己一人でやりとげることで陳宮に勝とうとした。

武器も陳宮のお古などはいらぬと許氾、王楷にくれてやった。

(とりあえず劉邦を倒せばいいんだろ)

張任は再び長安へと向かって歩き出した。

20 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 01:58
陳寿「どうも、すみませんね。私の仕事なのに
    とりあえず報告しますね」


立ち入り可能エリア

西涼(シ胃水)
荊州(上庸 江陵 武陵 長沙 桂陽 零陵)
キ「北+異」州(南皮 平原 業β)
併州(晋陽)
擁州(長安 安定 天水)
エン州(撲陽 陳流)
予州(言焦[ショウ] 汝南)
交州(南海)
司州(洛陽 弘農)
揚州(寿春 会稽 廬江 柴桑)

外国
高句麗 南蛮 小月氏 キョウ



禁止エリア

頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土
徐州 許昌(予州) 三江 天水(擁州) 新野&苑&襄陽&江夏(荊州) 呉&建業(揚州)

巴 鮮卑 袁紹領全域

陳寿「では、死なないように気を付けてください」

21 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 08:42
陳寿「ふむふむ、クレームが来たようです。では、袁紹領全域は廃止にしておきますね」

手段としてはミニ中国大陸みたいな感じで処理するしかないのではと思いますが。
さてはて。

22 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 10:18
虞姫「項羽様、樊カイ様、はぁ〜誰かとハアハアしたいな〜」

23 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 15:53
――合肥――
ブラッドレーの燃料が切れたので、兄弟は戦車を捨てた。
何もないよりはマシと、操縦席内を少し荒らし、使えそうな物を
武器にすると、近くに見えた合肥城を隠れ家とした。

鍾縉「弟、メシはまだか?」
鍾紳「あにぎぃ、メシなんてないよ」
鍾縉「なにぃ?その辺に食える野草くらい生えてるだろう?」
鍾紳「馬じゃあるまいし、野草なんて生じゃあ食えないよ」
鍾縉「弟よ、俺の荷物に料理の本が入ってるのを忘れたか?」
鍾紳「その本さっき読んだけど…『レンジ』とかいうのが無いと作れないんだよ」
鍾縉「むむむ…」
鍾紳「むむむではござらん!」
鍾縉「ハァ?(゚Д゚)」

@鍾縉&鍾紳→合肥城に引きこもる(はらぺこ)
@アイテム:『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、丸い金属板
【ブラッドレー(戦車:燃料なし、攻撃力なし)→合肥条近郊に放置】

24 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 20:45
2スレ265で劉邦に招聘されたにもかかわらず、姿を見せなかった黥布。
いま、戦慄の事実と共に、その理由が明かされる。

時は、2スレ472で劉邦空母が沈められるより、少し前に遡る。
黥布は機械化歩兵部隊を率い、広州付近を掃討していた。
禁止エリアにも指定されたことのない、南の大地。ここに隠れている者は多かった。
何人かの参加者を燻り出し、中原へと追いやった、その日の夕方。

偵察兵「隊長!前方に人影です!数は1!」
黥布「特徴は?」
偵察兵「12〜13歳の少年のようですが…随分立派な服装です。あれじゃまるで…(ブツッ)」

通信は突然途切れた。

黥布「おい、どうした?何があった?応答せよ!」

臨戦態勢でその場に急行した黥布部隊が見たものは、あまりにも凄惨な光景だった。
血の海のまっただ中に、少年が佇立している。偵察兵の報告した少年というのは、彼だろう。
少年の手は血まみれだ。信じがたいことだが、どうやら素手で偵察兵を殺害したらしい。
偵察兵は、もはや原形を留めていなかった。

黥布「何者だ!?」
??「汝ら、首輪はどうした?」
黥布「何?」
??「臣下の分際で、何故首輪をしておらぬ?」
黥布「臣下だ!?まるで王様みたいな口の利き方しやが……ま、ま、まさか、その面は!!そんな馬鹿な!!」

少年の顔は、年齢こそ違え、昔見たある人物にそっくりだった。史上初めて、この中国大陸を統一した男。

黥布「お、おいガキ、名乗りやがれ!!!」
??「臣下風情が随分大きな口を利いたものだな。まぁよい、特別に教えてやろう。
   我が姓は贏、名は政。始皇帝と言った方が分かりやすいか?」

信じられない。始皇帝にしては若すぎる。あいつが天下を統一したのは、確か37歳の時のハズだ。
そんな疑問を抱く暇もなく、始皇帝は更に衝撃的な台詞を発した。

始皇帝「臣下の証たる首輪をはめておらぬ不届き者は皆殺しだ。覚悟はよいな?」
黥布「ふ、ふざけるな!素手で何ができる!!おい野郎共、殺っちまえ!!」
始皇帝「フン、秦王室の血の力、見せてくれるわ!」

25 :つづき:01/11/13 20:46
黥布の号令と共に、機械化兵士達は一斉に襲いかかった。強化により、亜音速での行動が可能な兵士達。その腕力は岩をも砕く。
だが、始皇帝の動きはそれを上回っていた。

始皇帝「臣下に素早い動きができて、朕に動けぬはずはない!!
    臣下に岩が砕けて、朕に砕けぬはずがない!!」

次々と機械化兵士達を倒していく始皇帝。兵士達の頑丈なプロテクターをすら、紙のように引き裂いていく。

黥布「あ、あいつは化け物か!!!」

と、一人の兵士が胴体を貫かれながらも、始皇帝にしがみついた。
兵士が叫ぶ。「今だ、俺ごとこいつを吹っ飛ばせ!!」
その声に応じ、残った兵士が一斉にロケットランチャーを撃ち込む。
轟音と爆発が辺りを覆った。

黥布「これだけやれば、あの化け物でもお陀仏だろうさ…
   …?な、あ、あ…そ、そんな…馬鹿な…」

始皇帝は…ほとんど無傷だった。岩のように皮膚が硬質化し、衝撃と爆風から彼の身を守っていた。

始皇帝「臣下の分際で、よくも高貴な我が身から血を流させおったな!!!
    この不埒者共がァァァァ!!!!」
黥布「あ…ああ…」

黥布が最期に見たものは、視界いっぱいに迫る、始皇帝の拳だった。


【黥布 死亡確認】
【始皇帝(太公望による改造済み)、生存確認】【アイテム:なし】
※特殊能力:皮膚の硬質化。
      遭遇した相手の能力を、自分のものにする。
      亜音速移動、岩をも引き裂く腕力(機械化兵士の能力)。
※行動方針:首輪をはめていない者の皆殺し。

26 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 20:49
>>24-25
新キャラはもうダメですよ

つーわけで始皇帝は無しってことでいいでしょうか、皆様。

27 :つづき:01/11/13 20:52
現在。
始皇帝は混乱していた。
足元には、秦明、岑威、秦朗、鄭文、管仲、楽毅、伍子胥、田単の死体が転がっている。

始皇帝「こ、ここはどこだ…?朕は一体何をしているのだ…?
    それに、この身体は……?」

【始皇帝、混乱中。一時的に正気に返っているらしい】
※特殊能力に、助っ人軍団の知略が追加。
※現在地:荊州西部。

28 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/13 21:12
>24〜27職人殿
ムムッ雑談スレにて討論でござるよ、ニンともカンともニンニン。

29 :さらにつづき。ローカルルールは守れ。萎える。:01/11/13 21:50
始皇帝「ムッ!? ムアアアアアアアアー!!?」

一時的に混乱し理性を失ったことを恥じた始皇帝は、助っ人軍団・太公望とともに自爆した。

【死亡確認 始皇帝 黥布 太公望 秦明、岑威、秦朗、鄭文、管仲、楽毅、伍子胥、田単医療班全員】
※荊州西部と 岐山太公望秘密基地改造手術室は炎に包まれました。

30 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 00:26

「うーよくねたっ」
高順の夜営の様子を見て自分も寝た、そして朝だった
「あ、、、れ、、、血のにおいがする、、、」
思ったときには駆け出していた、
まさかまさかまさか、、、、、
たどり着いたときにはそこには高順の死体があった
ああ、頭が痛い、、、兄さん、頭が痛いよ(武田真治風に)
血を見たと同時になにか割れた気がした
「うぅ、、、、」
記憶が混じってる、ああ、何なんだ私はリカクに殺されたのではなかったか。
高順の流している血と、自分が過去に流した血が重なった。
いや、ちがう、僕は西岐の木樵だったはずだ、そして太公望様を追いかけて、、、
「うああああああああああっ」
なぜかはわからない、しかしわかったことは、ある。
どうやら樊稠の体に武吉の魂魄が入り込んだようであった。
「でも、なにがなんだかわからないよ、、、、」
結局はこの首輪の意味も、高順の死も、彼には理解のできないものだった。
樊稠の心が思う、高順の敵を討とう。
武吉の魂が求める、太公望様を探そう。
「・・・女が居ない、、、探そっと、、、」
彼は手がかりを求めた歩き出した

【樊稠、ひとまず虞姫を探し中】

31 :生存&死亡確認:01/11/14 01:11
≪生存確認者&所有アイテム&助っ人≫

<孫策軍(4名)>
 ◎孫策【ウージーサブマシンガン、スリングショット、玉璽】&太史慈【桶、日本刀】&朱桓
 &陸遜【刀、毒のナイフ、馬雲リョク(袋の中)、AK47、孫子兵法書、飛刀】(※全員首輪ナシ)
<劉備軍(2名)>
 ◎劉備【剣、洛陽衛星写真、ホウ統の秘策、鉄人28号旧タイプ操作】&魏延【普通の剣、孔明式連弩】
<文官トリオ(3名)>
 ◎田豊【鎌】&トウ芝【チーズ、ピカチュウ】&蒋エン【フランスパン】
 &【剣、弓、バッグ二つ、チャッカマン、お肉、ワイン、色とりどりの野菜】
<袁譚軍(2名)>
 ◎袁譚&審栄【石つぶて、戦車+牽引用の馬】
<見えない許氾隊(2名)>
 ◎許氾【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識】&王楷【カラシニコフ】※両者首輪なし、怪我
<韓複軍(5名)>
 ◎韓複【ぴこぴこハンマー(ダメージは皆無。ただし命中すると相手が小さくなる)】&耿武【プラスチック爆弾】
 &シ番鳳【青龍偃月刀】&関純【火炎ビン、釘バット】&張合β(5人目)【N2爆雷×1】
<秦明軍(4名)>
 ◎秦明【管仲】&岑威【楽毅】&秦朗【伍子胥】&鄭文【田単】(※全員首輪ナシ)
<夏侯淵組(2名)>
 ◎夏候淵【弓、剣、毒矢、張遼のメッセージ】&夏侯覇【抽籤】
<黄皓組(2名)>
 ◎黄皓【活丹(+20)、食料、ヘルメット、ハリセン】&諸葛恪
<しょうしょう兄弟(2名)>
 ◎鍾縉&鍾紳(しょうしん・しょうしん)【『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、丸い金属板】
<曹沖組(2名)>
 ◎曹沖【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】&甄姚【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】
<その他>
 ◎関索【トミー銃、コルトパイソン、関勝】 ◎凌統【薙刀】  ◎馬鈞【指南車】  ◎張松【『蒼天航路』全巻】
 ◎丁原【「暗殺術入門!君も今日から仕事人!!」、医療器具】
 ◎祖茂【加速装置、普通の剣】※ニュータイプレベル3
 ◎関定&??  ◎鍾ヨウ  ◎樊稠(※天然道士)
 ◎曹仁【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、Tバック紐のビキニ上下】
 (※娘溺呪泉で美少女に変身、お湯を被ると元に戻る)
 ◎董昭 【ダブルセイバー、作業用ヘルメット、黄巾党謹製・丸薬3点セット(金仙丹、銀仙丹、赤心丹各5粒)】
 (※特殊能力:矢や投槍程度の大きさの飛び道具なら、自分に向かって飛んでくるものは100%叩き落せる。)
 ◎趙範 【横山光輝アニメ三国志ビデオ全巻入手、ビデオデッキ、テレビ】
 ◎張任【ベレッタ】

【以上44名、(※助っ人はカウントせず) 生存確認】


≪死亡確認者(本スレ以後分)≫

高順、周循、周胤

【以上3名、死亡確認】

32 :番外&放置アイテム&禁止エリア:01/11/14 01:23
≪番外≫

・劉邦【真の主催者】&呂后←岐山秘密基地に到着(2スレ553)
・太公望【黒幕】
・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
・鐘離マイ【監視員】←建業へ
・黥布【名前のみ登場】(2スレ265)
・王陵【移動中、位置不明】(2スレ589)
・蕭何(軽傷)【MP5KA1】
・曹参【MP5KA1×2、メカ夏侯嬰、メカ周勃】
・虞姫【血塗れの剣】※呉方面へ放浪中(3スレ17、18)

【以上10名】


≪放置アイテム≫

【タバコ、100円ライター】
↑南皮付近に放置(2スレ525)
【HIP-HOP入門】
↑許昌街中に放置(2スレ543)
【日本刀(大小揃い)、「『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客」、
「『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン」】
↑司州のどこか?に放置(3スレ12)
【煙幕2個、飛刀、弓矢、20キロ爆薬、ガトリングガン、養老の瓶、エロビデオ、
鎌、劉邦のプロマイド、ベレッタ2丁】
↑司州のどこかの洞窟に放置(3スレ17)
【ブラッドレー(戦車:燃料なし、攻撃力なし)】
↑合肥条近郊に放置(3スレ23)


≪立入禁止エリア≫

頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土
徐州 許昌(予州) 三江 天水(擁州) 新野&苑&襄陽&江夏(荊州) 呉&建業(揚州)
巴 鮮卑
(※現在全禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)


間違い等ありましたら訂正お願いします

33 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 03:22
>>31
祖茂は>>10で孫策達と合流しております。

34 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 07:33
関索「俺の左眼が…」
関羽一派との戦いで負った傷は思ったより深く、
関索の左眼は完全に失明していた。
応急処置をする道具もなければ、激しい痛みを抑える薬もない。
熱も出てきた。
関勝「私のせいだ…」

【関索重傷・関勝軽いウツ病】

35 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 08:05
【残り 44人】

36 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 09:09
岐山秘密基地にある射撃訓練場

パララッ パララッ、射撃音が断続的に響く。
 曹参  「…(簫何さん、陛下は本当に変わってしまわれたのだろうか?)」
 メカ夏侯嬰「ファイエル。」 ドガガガガガ…
 メカ周勃 「ブ○ストファイヤー。」 ミィィィ…
悩む曹参を後目に嬉々として専用武器の性能を試す2体。
 メカ夏侯嬰「ドウシタノカナァ曹参。」
 メカ周勃 「敵戦力ナラ気ニスルナ。」
  メカ夏侯嬰「我ガ大漢帝国ノォォォ」
  メカ周勃 「軍事力ハァァァ」
 一人+2体「世界一ィィィィィ。」
お約束にはしっかり乗ってしまう曹参であった。

現在地 岐山秘密基地   行動方針 劉邦の警護
【曹参→悩んでいる?】【メカ夏侯嬰・周勃→武器の破壊力にご満足】

37 :荊州―――襄陽:01/11/14 09:39
王楷「ひっく、ぅ…… ぅ…… 高順様、高順様、高順様、高順様……」
許氾「…………。」

もはや何が悲しいのかも分からなくなるほどの挫折感の中、
ひとまず許氾の故郷でもある襄陽禁止エリア内まで逃げ込んでいたお使い文官2人は、
ガウ航空母艦墜落事件で燃え上がった荊州西の惨禍を初めて目の当たりにして、
燃え落ちた許氾生家跡地で呆然と佇んでいた。

許氾「く…! クソ垂らしのコ汚い田舎者の亡霊共めがッ……! ッやりゃあがったな!?
   俺の郷里を… 三国志の知の象徴荊州を、わけのわからン大騒ぎで燃やしやがって……!!」
王楷「―――許氾?!」

(僕らも洛陽長安燃やしちゃったって…)その言葉を飲み込んだ王楷は、このバトロワが始まる前には、
城内を川が流れる華美な街だった、廃墟となった襄陽城内を駆け抜けていく許氾の後に続いた。

許氾「鎬都/咸陽もッ、洛邑もッ…… すでに陳宮様が…
   俺らの陳宮様が命をかけて全焼させてやったのに、まだ… まだ息の根がありゃあがるとは……!!

   ……さては ……さては黒幕はド田舎山猿軍団だけじゃねェな?! ちくしょうめ!!」
王楷「! 許氾……」
許氾「ちきしょう! ちきしょう! ちきしょう! ちきしょう!!」
               ・

(ずいぶん、長いこと生き残っちゃったよな…… )王楷は、よろぼい歩く程度の速度で、
片足どころか半身までもを引きずりながら、ただただ気合いだけで前進していく許氾を見ていた。
(ここらでもう、僕らの命も使いどころなんじゃないだろうか…… そんな気もする… )

許氾の両手を見る。
生涯の主君と信じた人の形見となった、アサルトライフルとリボルバーのグリップが固く食い込んだ、手。
小刀を振るって竹巻を削り、墨壷を持つためだけにあったはずの…… この手が……
いやぁ、僕の手も、「なかなかに… これがまた」、なんですけども。

王楷「許氾、殿……」
許氾「はン?」

38 :荊州―――襄陽:01/11/14 09:39
「おいおい、ずいぶん久しぶりだよな、「殿」付けなンて?」という顔で振り向いた許氾の目に、
思い詰めた顔をして立ち止まった王楷が映った。

王楷「許氾殿……、高都督無しでも… 重火器無しでも、僕らだけでやってみましょうよ……」
許氾「( ゚д゚)ポカーン ……「やる」……ってナニを?」
王楷「……そうです! 陳宮様の言われていた、PS2のゲームと同じアノ構造で……
   アソコに行きさえずればこのゲームを即時全停止できることが俺たちにはもう分かっているんです!
   そして……、現在生存者の中では僕らだけが、唯一ソレができるだけの知識を持っていて……
   たぶん今、主催者から唯一完全にノーマークです!! 今こそ命を棄てるべきときです!」

首輪ありの参加者では、拠点に近づいた瞬間、レーダーに補則されてしまいます!
諸葛謹の狙撃から帰ってきた陳宮様は、そのころはそれとは気付かず首輪の盗聴器のそばで、
「あいつも怪しい!こいつも怪しい!」と、怒りに任せて狸死に疑惑の呉将の名前を、
2度も3度も全部あげつらってらっしゃいました! ……もうダメです!
もしも…もしも陳宮様の読み通り、諸葛謹以外の呉将も首輪を外せて大挙して生き残っていたとしても、
あの陳宮様の行動で、主催者側には狸死に呉将一覧リストが、出来上がっちゃってるはずなんです!
あいつら自身も馬岱のように、未だに盗聴器に気付かずに、
ちんたらと首輪アリと接触しつづけているかもしれません!
……だいたい今の死亡者放送で流れてきた、周循、周胤って……呉将でしょう?
まさか… まさかもう他の狸死に呉将と、(アホだから)接触なんかしているんじゃあ……?
他の参加者に自分の名前を呼ばれただけでアウト。首輪を外す前に持ってた武器を使っただけででアウト。
って境遇は、あいつらも同じなんです!
そもそもの覚悟が足りない、三国志の隙間産業の呉厨なんて、絶対このこと気付いてませんよっ?!
ち…… 陳宮様と…… 陳宮様と同じように…… お… 踊らされるだけ踊らされた…… 後で…
また… また… 真実に近づいた途端に急に刺客なんか送り込まれて…… 人が…… 死んで……

最後には泣き声になっていった王楷の熱弁を、許氾はあからさまな軽蔑の色を浮かべて眺めていた。

許氾「王楷…… 実際、今のお前は、( ゚д゚)ポカーン ってカンジだよ。
   俺判定では、今度こそ「葉っぱピクミン」……、しかも青ピクに大決定だ。」
王楷「! な… なんで?! どうして?!! 陳宮様は口ではああはいいながら、本心では
   全員の首輪の一斉無効化を狙っていたじゃあないか? 死ぬつもりで向かえば、
   僕らだけが完全にノーマークの状態から、回天を狙えるのに……!
   いまさら厨の5匹や10匹がついでに生き残ってしまったところで……!!!」

39 :荊州―――襄陽:01/11/14 09:41
許氾「それはな、王楷。……昨日までの話だったからだ。」

ぞっとするほど暗い声で続けられた許氾の話に、こんどこそ王楷は凍りついた。

お前…… 陳宮様が温泉の元やカラシニコフを取ってきてくれたときに、嬉しくは無かったか?
あれが誰かにとっては大切な人間の血の上に存在してたって、気付いててその寝言を言ってるのか?
張飛は理由もなく殺されて、諸葛謹は屍骸まで侮辱されたンだぞ―――?

俺やお前にとっては命がけの相手も矜持もなぁ……、他の誰かにとってはクソみたいな存在なンだよ。
そんな当たり前のこと……、とっくに陳宮様は気付いてたぜ?
今、ナニ時代だと思ってるんだ? 経学腐敗期ド真ン中だぜ(藁

お前…… 陳宮様が首輪の全解除狙いをしてたことを慈愛かなんかかだと勘違いしてるンじゃねェの?
アノ人はな〜、曹操を自分の手で絞め殺せて永久に自分の物にしたことに満足して、ようやく
呂布を我が物として俺らの命を守るためだけに、主催者の鼻を明かそうとしてたンだよ。
始めから私怨は承知で、だからこそ堂々と悪の限りを尽くせてたンじゃあないか。

―――だが、それでいい。
自分の中の私怨や妬心を許めることは、強いことだ。―――それでこそ俺らの陳宮様だ。

昨日までは高順様が生きておられた。
だからこそアノ人は、命がけで守ってくれてた俺らに「取って戻せ」って言ったンだよ。
それを…… お前―――、高都督の仇までをも生かしたり、俺らが回天特攻なんかしちゃったりして、
アノ人に顔向けできるとでも思ってンのか―――?
                  ・

許氾「俺たちの唯一の目的は、陳宮様の御遺志を正確に継ぐことだ。張任殿も……もう知らン。
   最初から分かっていた事だが…… 今生き残っているやつらは、全員俺たちの敵なンだよ。」

ち。まったく良く出来たゲームでいやがるぜ。
禁止エリアも増えず時間制限もあるじゃあ、首輪付きのパーティ内部では同士討ちは起こるわ、
犠牲もやむを得ぬとばかりに攻略に必要な情報を得ようとすれば、嫌でもハンターになった挙句に
仇敵呼ばわりされて付け狙われるわ……
で、せっかく、ゲーム全潰しの手段が見つかれば、その瞬間に今度は主催者御ン自らが
ルール無用の暗殺部隊を送り込んでくれるときたもンだとよ。
こりゃ全滅するまでは終わらねェな(哄笑


許氾「好都合だ…… 生存を気付かれている馬鹿が全滅すれば、そのときこそ主催者に隙が出来る。
   俺たちはその安全な瞬間にこそ主催者潰しをして、陳宮様の悲願を…… 呂布様の仇を討とう。
   王楷… 理解できるな? 今となっては俺たちだけが生き残ってこそ、主催者は潰せるンだよ。」
王楷「………ぅ……えっ… ひっく… ひっく…… ひっく……」


〈見えない許氾隊(2名)>
 ◎許氾【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識】&王楷【カラシニコフ】〈※両者首輪なし、怪我〉
行動方針→ 沈黙。団結。他参加者は交渉不能。発見されれば自隊が全滅するまで攻撃。ハンター。
      禁止エリア伝いに移動中。

40 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 15:53
管仲「これ以上いるとバランスを崩してしまいますな。」
楽毅「このあたりが引きどきか…」
秦明「え、どういうことです?」
伍子胥「こういう事です。」

秦明軍団一同、世界史板に離脱。

41 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 16:29
三国志バトロワ雑談スレはりますね。
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1005574281/l50

42 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 18:36
ど――――ん!秦明軍消滅!
◎秦明&岑威&秦朗&鄭文→助っ人に連れられて離脱(死亡判定)

【残り 40人】

43 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 19:10
その頃その頃
王陵「フゥ〜 やっと着いたぜ花の都長安へ、いや〜やっぱり歩いてくるのは疲れるわ。
   って、何じゃこりゃぁ(優作兄ィ口調)。」
やっとの思いで長安に着いた王陵が見た物は、すでに廃墟と化した長安であった。
王陵「せっかく持ってきたコレど〜すんのよ。」

王陵→長安で途方に暮れる、謎の大荷物(風呂敷包み)

44 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 19:13
「関索どの?」
水を汲みに行った関勝が関索を休ませている小屋に戻った時、彼は起きて銃の手入れをしていた。
「いけません、まだ休んでいなくては」
「―――判ったぞ関勝。あいつだ、曹沖だよ。あいつを殺せば全て解決なんだ」
残った右目を爛々と輝かせ、何かに憑かれた様に関索は呟いた。
「考えても見ろ。俺達があの男を殺そうとした時出た鉄人の事は覚えているだろ」
「は、はあ」
「あれを持ってきたのは諸葛尚だけど、あいつはその後あの男や張遼と一緒に死んじまった。
残ったのはあの小僧だけだ。
曹沖は、あのクソガキは鉄人をまんまと手に入れて、それで空母とやらを撃沈したんだ。きっとそうだ」
そうだろう、そう関勝に問い掛ける。だが返事をしようとした彼を一顧だにせず関索は言葉を続けた。
「そうだよ、曹沖だ、あいつが悪いんだ。あんな所で邪魔なんかするから俺は関羽を殺し損ねた上にこん
なひどい目にあったんだ。やっぱりあいつには死んでもらわんとだめだ。あいつは死ぬべきなんだ。
あはは、なんだあ。しかもあいつを殺せばそれで俺はこのゲーム一抜けなんだ。ははは、いいおまけがつ
いたなあ。やっぱり主催者も判っているんだなあ、あいつがどんなに悪い奴なのか」
「か、関索殿?」
頭の奥が冷えていく感覚が関勝を捕らえた。
「あいつを捕まえたら、そうだな、まずは俺と同じく目は潰さなきゃならんよなぁ。それから手足を折っ
て地面を這いずり回らせるのもいいな、ははは。舌を切り取って踏み潰し泣き喚く様をじっくり観賞して
やらなきゃそれから服を脱がせて宦官にしてやってはははそれからははそれから」
「関索殿!しっかりして下さい関索殿!!」
肩を揺さ振ると漸く関索は口を閉じた。ぼんやりと目前の関勝を見て、にっこりと笑う。
「大丈夫だよ関勝。もう傷は全然痛く無いんだ」
顔に巻かれた包帯には再び血がにじみ始めたが、関索は全く感じていなさそうだった。
彼の精神がある一線を越えた事を関勝は悟らざるを得なかった。俯く関勝をしり目に立ち上がる関索。
「さあ行こうか、曹沖を殺しに。あいつは必ず殺す。邪魔する奴も殺す。みんな殺すよ。
ついて来てくれるだろう?関勝」
最初にあった時とは違う翳りの無い笑顔。今はそれこそが恐ろしい。そう関勝は思う。
それでいいのか自分は。だが、しかし、だけど―――。
「・・・・・・お供します・・・・・・」

―――何をやっているんだ、私は。

【関索 洛陽近辺から行動開始】
【行動指針:曹沖を殺す。妨害者(と関索が認めた者)にも同様】

45 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 19:26
発熱に苦しむ関索。そのそばを通った影があった。
「う…うぅ……苦しい…痛い……楽に…楽になりたい。殺してくれ…」
だが、その男は非常な調子でこう言った。「イヤだね」
そのあまりにも冷たい響きに、関索の意識は覚醒した。
「だ、誰だ!?関勝はどうした!?」
「関勝?あぁ、あの若造か。安心しな、殺しちゃいない。ちょっと眠ってもらっただけだ」
確かに関勝は男の足元に倒れてはいるが、息はあるらしい。怪我をした様子もない。
男──丁原は言った。「もう一度聞くぞ、苦しいか?楽になりたいか?」
「あぁ、苦しい。殺してくれ、楽にしてくれ!」懇願する関索。
だが、丁原はそんな関索を見下ろし、冷たく言った。「ダメだ」
「な、何故だ!?」
「つまらないんだよ、覇気のない奴を殺しても、な。
 お前、親父を越えるとか言ってたよな?それがどうだ、その親父の死を聞いた途端、もうダメだ、俺には何も残ってない。
 挙げ句の果てに自分では死ぬこともできず、通りすがりの俺に、殺してくれ、か。
 甘ったれんじゃねぇ!!!!」
「!」
「今まで何人の奴が、死にたくないのに死んでいったと思ってんだ!?
 みんな、死にたくない、死にたくないって言いながらのたれ死んでったんだよ。
 それをお前は、ちょっと目標を見失ったからって自殺志願か。
 少しは、死んでいった奴等に申し訳ねぇとは思わないのか?」
言葉に詰まる関索。
「とにかく、今のお前を殺す気は俺にはねぇ。
 俺に殺されたかったら、親父を越えてみろ。
 そん時は、いくらでも相手をしてやる」
そう言い放ち、丁原は去っていった。
後には、彼が置き忘れていったのであろう、医療器具一式が残されていた。

アイテム入手
関索【トミー銃、コルトパイソン、医療器具、関勝】

46 :45:01/11/14 19:28
あぁ、かぶっちゃった。
>>45は忘れてください。
こっちだと、関索立ち直っちゃってるんで。
狂った方が面白いかな、と。

47 :44:01/11/14 19:43
>>46
おお、かたじけない。
代りに俺とケコーンするか、と言いたいが今は人妻の身。
それは今度の機会という事にしてくれ。

48 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 22:10
太公望「さて、そろそろ……あの方の戦力を少し弱らせておきますか」

太公望は不適な笑みを浮かべると、懐からボタンのついた機械を取り出した。
太公望「…ポチっとな」


――岐山秘密基地・射撃訓練場

メカ夏侯嬰「!?」
メカ周勃 「!?」
曹参  「…ン?どうした、二体とも?」
メカ夏侯嬰「ゴルァ!ゴルァ!」
メカ周勃 「モナーモナーモナー」

突如暴走をはじめ、制御不能に陥った二体のメカ。
曹参は慌てて緊急停止信号を送るが、効果はなかった。
仕方なく、曹参は劉邦の部屋へ通信を送った。

曹参「劉邦様、異常事態です!」
眠っていた劉邦は、曹参からの通信で目を覚ました。
劉邦『どうした、曹参?』
曹参「そ、それが…私のメカが突如原因不明の暴走状態に…」
劉邦『…なんだ、そんなことか。そのくらいそっちで何とかしろや、じゃあな』
曹参「あっ、陛下!?」

にべもなく通信は切られてしまった。
曹参(…そんな、陛下……やはり変わられてしまったのか…)
曹参「蕭何さん、私はいったい如何すればいいのか――」

――どうすればいいのか分からなくなりました――そう言おうとしたのだが、
その言葉は途中で遮られた。
背後から近づいていたメカ一撃をくらい、曹参は一瞬で意識を失った。
そして…

49 :48続き:01/11/14 22:20
――岐山秘密基地・劉邦の部屋

再び眠りにつこうとしていた劉邦は、地震のような衝撃で身を起こした。
劉邦「…なんだ、今のは?」

兵士を呼んで報告させると、射撃訓練場で大爆発が起こったとのこと。
メカ二体が突然自爆し曹参は死亡した模様、その影響で基地の防衛システムも半壊らしい。

劉邦「ちっ、役に立たんやつだ。しかも基地まで壊しおって」
劉邦は舌打ちし、残った部下に別な基地へ移る事を告げた。
劉邦「急げ、五丈原の基地へ移るぞ」

太公望「……フフフ、上手くいったようですね。これで戦力は大幅に減少です」

@劉邦一行→半壊した岐山秘密基地を放棄、五丈原へ
【曹参 死亡確認】

50 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/14 22:43
その頃蜀へ向かった蕭何は、険しい道に難儀していた。

「ああ、危いかな、高いかな。蜀道の難(かた)きは青天に上るよりも難し」(李白)

【蕭何、蜀へ移動中】

51 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 00:23
「ハァハァ」
「ハァハァ」
「ハァハァ」
(ジョボジョボジョボ…)
「わっ!?」
「うっ!」
「ぐ……え……っふ」(…キモッ!!
曹仁「ふん。神経の細い者どもめ……」

お湯持参で、色仕掛けの襲撃を行う捨て身の大技を身につけていた曹仁は、
呪泉郷を求めて司州、洛陽付近まで戻って来ていた。
(俺の落ちたのが、ただの娘溺呪泉だったからいけないんであって〜、
もしや他の泉に落ちれば……?)と狙ってのことだったが、辿り着いてみると案の定、
呪泉郷のすべての泉には『バトルロワイヤル運営委員会』の立て札があり、埋め立てられた後だった。

曹仁「ぐっ…! 酒井里美溺呪泉だの西田美沙溺呪泉だのを見つけられば、
   さらに襲撃の成功率が上がるかと思ったのに……!!」

(いっそのこと、鴨溺呪泉だの飛頭蛮溺呪泉だのを探して、首輪を抜こうと思いつけよ……)、と
冥府の帯来は思っていたが、死んでしまっていては、もう、曹仁に、声をかけることすら出来なかった。

しかし、お湯かけ直後のおっぴろげジャンプでショック死した韓複の装備を漁っていると
見覚えのある釘バットが……

曹仁「!! 羊[示古]たちかっ?! ……こ、こんな面白君主に殺されたというわけかッ?!
   …………。
   ……だがもう、帯来を失った今となっては、何の感慨も湧いてこんな……。」

気絶した韓複配下の者たちの中でも弱そうな者は、時間切れ爆死のタイムリミット伸ばしの為に
生かしたままで放置した。こんな者たちでも、これくらいの役には立つだろう。

ようやく(※武器だけ)はマジ装備を取り戻した曹仁が、本格的な生き残りへと乗り出す。


【死亡確認 韓複 張合β(5人目)】死因ショック死
<耿武軍(3名)>
◎耿武&シ番鳳&関純
◎曹仁【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、Tバック紐のビキニ上下、プラスチック爆弾、
    青龍偃月刀、火炎ビン、釘バット、N2爆雷×1 ぴこぴこハンマー
    (ダメージは皆無。ただし命中すると相手が小さくなる)】
    (※娘溺呪泉で美少女に変身、お湯を被ると元に戻る)

【残り38名】

52 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 00:35
(ガラッ)趙範「!! あ〜〜〜れぇ〜〜〜〜っ」(ドスー…ン)

許氾(……今の、音だけなら自滅転落事故死に聞こえるか… な?)


散歩中、背後から忍び寄ってきた許氾に背中を蹴り飛ばされた趙範は、ふつーに崖から落ちて命を失った。

(なんらかの正規アイテムが無いことには、どっちにしても話にならんぞ……)
一人襄陽に王楷を残した許氾は、荊州周辺の安全エリアをうろうろしている参加者を狙っての
夜間単独ハンティングに挑んでいた。長安では、空を飛ぶ”機械”の存在にも気付いていた。
……空からの視線も危険だ。
(……ううん、もう三界に家無しだよな〜……)

こういう危険なモザイク州に居残る参加者ならば、間違っても探索者でもハンターでもないはずだ。
だらだらと生き残っているだけに違いない。仮に探索者なら相当ピントが外れている。 ……狩り放題だ。

崖下に転落した趙範の屍骸を漁りながら、許氾は少しぼんやりとしていた。
情報から立ち遅れた参加者が同士討ちに走るのを放置する分には、若干の痛痒も覚えなかった。
今後の中つ国のためだ。
しかし……

許氾(だが…、だが一人だ。最後の一人になるまでは俺らの作戦ンでは動けないぞ……?)


【死亡確認 趙範】【残り37名】
※アイテム獲得
〈見えない許氾隊(2名)>
 ◎許氾【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識】&王楷【カラシニコフ、ワイヤ】
〈※両者首輪なし、怪我〉
行動方針→ 沈黙。団結。交渉不能。発見されれば自隊が全滅するまで攻撃。ハンター。
      禁止エリア伝いに移動中。

53 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 01:09
鍾ヨウは自分の支給袋から持ち物を確認した。
彼のアイテムは・・・。

―― ベレッタ社製M16突撃杖。

※要するに仕込み杖です。残り弾丸6発

【鍾ヨウ ベレッタ社製M16突撃杖 残り弾丸6発 所持】

54 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 01:16
燃え尽きた長安を見下ろせるある山の中腹、他から見えない様に偽装された洞窟の中に彼らはいた。
(子魚どの、もし見ていたら笑って下さい。でも私にできる事はこれくらいなのです)
心中でそう言い訳すると曹沖はおもむろに口を開いた。
「そう言えば話していませんでしたね。あの空母を撃沈させたのは実は私なのですよ」
驚く甄姚に指で”適当に合鎚を打つように”と指示を出して話を続ける。
「正確には私もどうやったかは知らないのですが。全て指示通りにやっただけなので」
そしてばさばさと言う音を殊更にたてながらわざとらしく地図を広げる。
「あの朝川原にいた・・・多分あれは主催者側の者だと思うのですが、二、三人いましたかな、文官と兵士
らしき格好をした人がこの書き付けを私にくれたのですよ」
無論それは只の地図である。そんな物はある筈がなかった。
―――これは曹沖が仕掛けた策だった。主催者である劉邦達に離間の計を掛けようと言うのである。
「何とか指示の所は読み取れたのですが、名前らしき署名は上古の文字で全く判らなかったのですよ。
それに彼らも何故かは知りませんが全然喋らなかったので、遂に何者かは判らずじまいで終りました」
「・・・・・・なんででしょうねえ」
「さあ。まあこれがばれたら大変なので書き付けは燃やしてしまいましょう」
そう言って地図の一枚を目の前にある小さな火にくべた。燃える音がうまく聞こえればいいが、と思う。

55 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 01:17
自分が盗聴装置に気付いている事を向うが知らない事、それが曹沖が劉邦に対して持っているたった一つ
のアドバンテージだった。それを利用しようと思ったのはここに来て長安を見てからだった。
それまでは劉邦がそこにいると思っていたのだが、この焼けかたではそれは無いと考え直した。しかし他
にどこが本拠なのか見当もつかない。闇雲に捜す手段も時間も無い。
”ならば向うが動かざるを得ない状況にすれば…”
そうして自分をおとりにするこの方法を考えたのだ。幸いあの監視員〜鐘離マイ〜に見られる通り火種は
ある。ならばそれを利用しない手は無い。
文官と言ったのは武官である監視員から目をそらす為、兵士と言ったのは上下関係を崩す為である。もし
この会話が本当に兵士達が聞いていたらそちら側のリアクションも期待できるだろう。それが起これば、
まだ主催者側に戦いを挑む者たちがいれば、彼らにとって千載一遇のチャンスとなるだろう。歴史書で読
んだ劉邦の性格〜功臣を粛清した様な〜がそのままならば……。
―――無論それらが全て希望的観測なのはよく判っていた。だが徒手空拳に近い曹沖のとり得る手段は非
常に限られていた。使える物は自分の頭脳ただ一つ、であるからの策だった。
一通りの事を喋ってしまうと、彼は持っていたサバイバルナイフを甄姚の前に差し出した。そして彼女の
前で背を向けて横になる。
ここまで話したならば敵は曹沖を空母撃沈の犯人と認識したであろう。ならば甄姚が彼を殺せば、少なく
とも彼女自身だけは生き残れる。それを行動で彼女に示したのだ。
(それとも他の者は怒るだろうか。命を粗末にすると……)
彼にとってこの夜は長い夜になりそうだった。もしかしたら明けない夜になるかもしれなかった。

曹沖は知らなかった。その頃には劉邦の武将全てが死んでいた事を。
そして彼の話した事は予想通り劉邦の元へ届けられた。同時にそれを直接聞いた兵士の間にも徐々に広ま
りつつあった。

【曹沖組 現在位置:長安付近】
【所有アイテム 変わらず】

56 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 01:26
―― 悪いが無意味な死はごめんだ・・・。

張松はつぶやくと立ち上がった。
彼の手には火力アイテムとして――蒼天航路――が握られていた。
おそらくは今までのようには巧くはいかないであろうが少なくとも
何かを焼き払うのには役にたつだろう・・。

57 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 01:47
脳天気な孫策軍の中で唯一、状況を把握していたのは陸遜だった。

―― この戦が何を意味して仕組まれたのかは分からないが、
黒幕であろうあの男――おそらくは韓信の主君――にとって
首輪を外した自分達は都合の悪い存在であろう・・・。
このことが露見すれば、どんな形かは分からぬが、自分達を
消しにかかるだろう。いや、もはや露見している可能性が高い。
ただ、首輪が外れている以上、爆殺はできまい・・・。

【陸遜 『韓信に離間の計、取り合えずやっとけ。』を思い出してみる】

58 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 01:48
袁譚は思った。
―― 漢王朝を滅ぼして一千年の王朝を作る・・。
なんて甘美な響きなんだろう。

【袁譚 新王朝の夢想にふける】

59 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:42
虞姫はただ歩いていた。
手に握られた血塗れの剣を持ったまま無防備に歩いてた。
一時、呉に歩を進めたものの、どこが禁止エリアでどこが安全なのかわからなくなり、どうでもよくなっていた。死んでもしょうがないか……。
そう考えていたらいきなり睡魔が襲ってきた。
ああ、もうなにもかも面倒くさい。そう思った。
虞姫は近くの屋敷に勝手に侵入し、なんの警戒もなく寝ることにした。
これで誰かに殺されてもしょうがないか……。

しばらく時が経ち、完全に夢の中へと落ちた虞姫の枕元に王陵が立っていた。
「はて?」
どこかで見た顔だと思ったが……気のせいか?
王陵は劉邦を探して移動中、偶然彼女を発見し、覚えのある顔だと追跡していたのだ。
「思い過ごしか」とそのまま放置して行こうと思った。だができなかった。血で汚れていた虞姫の目に涙が伝っているのを見てしまったのだ。
王陵は虞姫を起こさないように抱き上げた。
彼女の手には血塗られた剣がしっかりと握られたままだった。
「なんと」
王陵はその様子を呆れつつ、そっとその剣とともに歩きはじめた。
「こんな世だ、まあ一人くらい助けてみるのも一興か」
やはりどこかで見たことがあるのも気になる……
王陵はそのまま岐山を目指した。岩陰に隠れて様子をうかがっていた丁原に気づくことなく……

丁原「あいつ誰?ま、いいや」
もしも、あいつがつまらない人間だったら殺せばいい。
しかし、俺にとって都合がいい輩ならば飼いならせばいい。
丁原はつかず離れずついていくことにした。
しかし、丁原は知らなかった。呂布のようには飼いならせない人間もいることを。

60 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:43
時は少し戻る−

凌統は重い身体を引きずって森の中にいた。

もうどうでもよくなっていた。
なんとか身体が動くようになってから、ずっと考えていた。
今までのことがまるで幻のようだ……。
父、凌操が甘寧に殺された。
その仇である甘寧もまた死んだ。
仕えるべき君主孫権もまた死んだ。
凌統「もう自分にはなにもない」
懐かしき呉の風景には戦場を共に駆けた戦友達の姿はもうない。
凌統はただあてもなく歩いていた。
うっそうと茂る森を、険しい山を、激しく流れる川を、ただ歩いていた。
運がいいことにあれから誰にも会っていなかった。
もし会っていれば、確実に殺されていただろう。
まあ、それもいいかもしれないな。
凌統は本気でそう思っていた。
その時である、自分が歩く前方で爆音が聞こえた。
逃げればよかったんだ。
それでも凌統の足はその爆音の方へと向かっていた。

61 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:44
同刻ー

武吉の魂魄が宿る樊稠もまた、高順殺害の手がかりを求め虞姫を探していた。
天然道士な樊稠である。すぐに見つかると思っていたが、そんなに万能ではなかったらしい。
しかし、なかなか鼻は利く。今まで南下していたはずの虞姫の匂いが別の方向へと移動していることを知った。しかも別の匂いも。洞窟にあった匂いと……もうひとつ……。
樊稠はその匂いを追ってここまで来たのだ。
この湖に。
匂いはここで途切れている。気づかれたか?
樊稠「ここはどこだ?」
何気ない独り言だったが、あらぬ方向から応える声があった。
丁原「岐山の麓らしいな」
樊稠「?」丁原はなんの警戒もなく姿を現した。
樊稠「丁原殿」
丁原「樊稠。久しいな」
樊稠「なぜここに?」
丁原「貴様と同じよ。虞姫を追ってきたらこんなところに出た」
樊稠「?この匂い。丁原殿、洞窟におられたな」
丁原「匂い?……なんのことだ?洞窟?」
樊稠「誤魔化されんぞ。高順殿の死について知っていることを教えておらおうか」
丁原「……(面倒だな、殺すか)」
丁原がゆっくり気づかれないように後ろ手に隠していたメスを握らせたその時、2人の目の前にある湖水に一艘の小舟が横切った。
2人「?」

そこにはいまだ眠り続ける虞姫を抱えた王陵がいた。

62 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:45
「ここから早々に立ち去られい」
王陵は慇懃にそれだけ伝えるとまた舟を進めようとしていた。
丁原はメスをひとまずしまった。(ち、顔を見られたか)
彼に抱かれた虞姫を発見した樊稠はその男に問う。
樊稠「その者に聞きたいことがある。舟を降りられよ」
丁原「(そうそう、その女も獲物なんだよね、置いていってくれないかい?)」
王陵は黙っている。ちょっと丁原はこの男にむっとした。
なんだ、このムカツキは。あの男を思い出す、あの悪魔を。

樊稠「聞いておるのか?その者をこちらに引き渡せ」
樊稠もまたこの男に関して考えていた。
なんだ、この心の中に鳴り響く警告音は。こいつは危険だ。
樊稠は武吉の魂魄がそれを伝えているのを素直に聞けばよかったのだ。

王陵は2人を一瞥すると、抱いていた虞姫をそっと降ろし、立ちあがった。
「邪魔だてするなら振り払うまで」
王陵はそう言うと剣を抜き舟から飛んだ。

63 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:46
樊稠はそれからのことはあまり覚えていない。まさにコマ切れの記憶だ。
舟からこちらに飛んだ王陵は丁原に襲いかかった。
一瞬だった。丁原は膝をつき、倒れこんだ。
そして次の瞬間、樊稠の目の前に王陵がいた。
ああ、こうして死ぬのか……あっけないな。
樊稠は諦めてしまった。

そのとき、突如岐山が爆発した。
さらに記憶はコマ切れていく。
2体の異様な者が落ちてきた。メカ夏侯嬰とメカ周勃だ。
メカ周勃が自分の腹部に何かを突き刺した。
メカ夏侯嬰とメカ周勃はそのまま王陵に襲いかかる。
王陵は2体を相手に闘っている。まるでアクション映画のようだ。
2体を追って慌てた顔の男(曹参)が現れた。
2体は制御不能なようで、その男がしきりにどこかに連絡している。
王陵がメカ夏侯嬰の左腕を切り取る。
メカ周勃が王陵の肩を貫く。
王陵がメカ周勃の腹を裂く。
メカ夏侯嬰が王陵の背中を切りつける。
そんな様子をただ眺めることしかできなかった。
お互い傷つけあい、それが永遠と続くものと思った矢先、
メカ夏侯嬰とメカ周勃は今度もいきなり、元来た山へ飛んでいく。
男(曹参)もそれを追う。
王陵はそれを見送り跪く。

樊稠「……地獄だ」
刹那。
岐山から爆発があった。
そしてその爆発の業火に照らされた湖に浮かぶ小舟の上に人影がユラリと現れた。
丁原だ。

64 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:47
樊稠「丁原?」
さっき倒されたはずでは?
樊稠は王陵に倒された場所に視線を移すとやはりそこには姿はなかった。
王陵は峰打ちしていたのだ。
丁原「なんだかわからんが派手なパーティーじゃないか!」
岐山も爆発をバックに立つ姿にゾクリとした。

「おっと動くなよ」
丁原はまだ深い眠りの虞姫を無理矢理引っ張り上げ、メスを付きつける。
王陵「下郎」
丁原「ずいぶん痛めつけられたみたいだな、ざまあない」
あれだけ痛めつけられたんだ、動けるはずない。
丁原「提案があるんだ。貴殿は強そうだ。ここはどうだ。このゲームを終わらせるのに手を貸さないか?貴殿とならうまくやっていけると思うのだが?」
丁原はそんなことでこの男がなびくとは思っていなかった。
でも、そう口をついた。不思議な気分だ。
以前もこういうことがあったような気がする。
あれはいつだったんだろう。

丁原にも油断があった。ちょっと目をはずした隙だった。
炎に照らされ血で真っ赤な顔の虞姫をキレイだと思った。
再び飛んだ王陵は丁原の後ろにいた。

王陵の剣が一閃する。
そして丁原は思い出した。
ああ、そういえば、私は呂布にもこのようにされたんだな

メスを持つ手がすっと動いた。
待て、待ってくれ。このままでは……。
彼の意識がなくなる瞬間、さっきキレイだと思っていた女性の首にあてていたメスが引かれた。
待ってくれ、待っ……
そして永遠に意識がなくなった。

【丁原、死亡確認】【アイテムは湖に】

65 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:48
虞姫の喉元をメスがすっと引かれたそのとき、上空を劉邦がヘリで飛び去っていった。
そしてそのあとを追うようについていく太公望。
次々と起こることに処理しきれていなかった頭が、突然クロックアップしてきた。
あれは、あれは太公望殿!
今、樊稠の中にある武吉の魂魄が心を占領した。
今にも走り出したかった。
しかし、それは叶わないほど、この肉体は傷ついていた。
メカ周勃に突き刺された場所から止めど無く暖かいものが流れていた。
太公望殿、あなたはなにをしようとしているんですか……

【樊稠、死亡確認】

66 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:49
「劉邦殿」
王陵はただ空を眺めていた。
喉を切られた虞姫を抱きたまま。
「あなたはなにがしたいというんだ」
王陵は改めて辺りを見渡す。目指していた岐山が燃えている。
丁原は切り捨てた。樊稠も倒れている。あれは助からない。
そして虞姫もまた。

「すまない」
誰にいったのかはわからない。
王陵はそういうと、虞姫を小舟に横たえ、湖から離れた。
「あの方向は五丈原」
すでにボロボロの身体を引きずり王陵は森の中へ消えていった。

67 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:55
張松「あれ?誰か居た?」

張松は趙範の遺物、アニメ三国志全巻を発見する。

張松「次はこれを見るかな…」

【張松 アイテム入手 アニメ三国志全巻】

68 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:56
その数分後―

虞姫は息苦しくて目がさめた。
でもなんだか清清しい。
夢だったんだ。すごい怖い夢を見た。
ここはどこだろうか。
身体が動かない。
誰かいないのかしら。
あら?なんか空が赤いな。
ああ、昨日お風呂入ったかしら。
なんか身体がベトベトする。
でもすごい怖い夢だった。
人を殺しちゃったけど、なんでだろう。
夢だからなんでもありとはいえ、いきなり殺すのは我が夢ながら嫌な気分。

そんなことを考えていた。
すると誰かが近づいてくる気配を感じた。
どなたか存じませんが起こしていただけます?
なんか身体が動かなくて……と言いたいところだけど、それすらもできないらしいと知ってちょっとおかしくなった。
これも夢かしら?
誰がいらっしゃるの?

そんなことを考えていた。
するとその誰かが視界に現れた。
ユラユラと真っ赤に照らされた空が邪魔で誰なのかわからない。
でも悪い人じゃなさそう。
雨? なにかしら? 暖かいものが頬に当たるわ。
あら?この方泣いてらっしゃるのかしら。
なんで?
私まで泣いちゃうじゃない。
ん?何?名前?私の名前を聞いてるの?
今はうまく言葉にできないから伝わるかしら。
私は虞。虞姫と呼んで。
あらあら。抱きしめられちゃったわ。
ちょっと若い感じの方みたいね。
まあ、いいわ。私も怖い夢を見たばかりだから、しばらくはこのままでいて。
怖い夢をまた見ないように。

そして彼女の悪夢は終わった。

【虞姫、死亡確認】

69 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 02:57
凌統は泣いていた。
虞姫と名乗った彼女を抱いて泣いていた。
なぜ泣いているのかよくわからなかった。
だけど泣けてきた。
私は無力だ。
こんな女性までもがこのゲームで死んでいく。
私には何もできないのか。

爆音を聞いた凌統は走った。
懸命に走った。
しかし、その湖に到着した頃にはすでに事は終わったあとだった。
人が戦ったあとがあった。死体もあった。
そして、舟に寝かされた女性を発見した。
水練には自信がある。すぐに舟にたどり着けた。
さっき見た空飛ぶものはなんだったんだ。
あの爆発は? なぜ殺されなくちゃいけない。
すべての疑問が頭をぐちゃぐちゃにした。
しかし、なにかが心の中でふっきれた。
目的が生まれたのだ。
間違っている。
今は何がどうなっているのかわからない。
しかし、この現状が間違っているのはわかっている。
まずは翔けるか。
凌統は決心した。

凌統はとてもキレイだと思った。
血を浴びてドロドロの顔なのにとてもキレイだと思った。
ここが君の安息の地であればいいが。
凌統は胸元にある袋を取り出した。ここには母の形見が入っている。
袋から取り出した形見の種を虞姫に抱かせ、そっと湖に沈めた。
「きっとキレイな花が咲くだろう」
凌統は沈んでいく虞姫を見届けたあと、周囲に転がる2つに斬られた男と、腹に穴を開けた男を丁重に葬った。
「さて」
目指すはあの空飛ぶものが飛んでいった方角だ。
もう迷わない。
いざ!
唯一持っているアイテム【薙刀】を一振りして凌統が翔けた。

70 :生存&死亡確認:01/11/15 03:38
≪生存確認者&所有アイテム&助っ人≫

<孫策軍(5名)>
 ◎孫策【ウージーサブマシンガン、スリングショット、玉璽】&太史慈【桶、日本刀】&朱桓
 &陸遜【刀、毒のナイフ、馬雲リョク(袋の中)、AK47、孫子兵法書、飛刀】
 &祖茂(ニュータイプレベル3)【加速装置、普通の剣】(※全員首輪ナシ)
<劉備軍(2名)>
 ◎劉備【剣、洛陽衛星写真、ホウ統の秘策、鉄人28号旧タイプ操作】&魏延【普通の剣、孔明式連弩】
<文官トリオ(3名)>
 ◎田豊【鎌】&トウ芝【チーズ、ピカチュウ】&蒋エン【フランスパン】
 &【剣、弓、バッグ二つ、チャッカマン、お肉、ワイン、色とりどりの野菜】
<袁譚軍(2名)>
 ◎袁譚&審栄【石つぶて、戦車+牽引用の馬】
<見えない許氾隊(2名)>
 ◎許氾【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識】&王楷【カラシニコフ、ワイヤ】※両者首輪なし、怪我
<耿武軍(3名)>
 ◎耿武&シ番鳳&関純
<夏侯淵組(2名)>
 ◎夏候淵【弓、剣、毒矢、張遼のメッセージ】&夏侯覇【抽籤】
<黄皓組(2名)>
 ◎黄皓【活丹(+20)、食料、ヘルメット、ハリセン】&諸葛恪
<しょうしょう兄弟(2名)>
 ◎鍾縉&鍾紳(しょうしん・しょうしん)【『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、丸い金属板】
<曹沖組(2名)>
 ◎曹沖【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】&甄姚【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】
<その他>
 ◎関索【トミー銃、コルトパイソン、関勝】 ◎凌統【薙刀】  ◎馬鈞【指南車】
 ◎張松【『蒼天航路』全巻、アニメ三国志全巻】
 ◎関定&??  ◎鍾ヨウ【ベレッタ社製M16突撃杖(残り弾丸6発)】
 ◎曹仁【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、Tバック紐のビキニ上下、プラスチック爆弾、青龍偃月刀、火炎ビン、
 釘バット、N2爆雷×1 ぴこぴこハンマー(ダメージは皆無。ただし命中すると相手が小さくなる)】
 (※娘溺呪泉で美少女に変身、お湯を被ると元に戻る)
 ◎董昭 【ダブルセイバー、作業用ヘルメット、黄巾党謹製・丸薬3点セット(金仙丹、銀仙丹、赤心丹各5粒)】
 (※特殊能力:矢や投槍程度の大きさの飛び道具なら、自分に向かって飛んでくるものは100%叩き落せる。)
 ◎張任【ベレッタ】

【以上35名、(※助っ人はカウントせず) 生存確認】


≪死亡確認者(本スレ以後分)≫

高順、周循、周胤、秦明、岑威、秦朗、鄭文、韓複、張合β(5人目)、趙範、丁原、樊稠

【以上12名、死亡確認】

71 :番外&放置アイテム&禁止エリア:01/11/15 03:40
≪番外生存者≫

・劉邦【真の主催者】&呂后&太公望【黒幕】←五丈原へ移動中(3スレ49)
・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
・鐘離マイ【監視員】←建業へ
・黥布【名前のみ登場】(2スレ265)
・蕭何(軽傷)【MP5KA1】←蜀へ移動中(3スレ50)
・王陵(ボロボロ)【謎の大荷物(風呂敷包み)】←(3スレ66)

【以上8名 生存確認】


≪番外死亡者(本スレ以後分)≫

曹参、虞姫

【以上2名 死亡確認】


≪放置アイテム≫

【タバコ、100円ライター】
↑南皮付近に放置(2スレ525)
【HIP-HOP入門】
↑許昌街中に放置(2スレ543)
【日本刀(大小揃い)、「『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客」、
「『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン」】
↑司州のどこか?に放置(3スレ12)
【煙幕2個、飛刀、弓矢、20キロ爆薬、ガトリングガン、養老の瓶、エロビデオ、
鎌、劉邦のプロマイド、ベレッタ2丁】
↑司州のどこかの洞窟に放置(3スレ17)
【ブラッドレー(戦車:燃料なし、攻撃力なし)】
↑合肥条近郊に放置(3スレ23)


≪立入禁止エリア≫

頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土
徐州 許昌(予州) 三江 天水(擁州) 新野&苑&襄陽&江夏(荊州) 呉&建業(揚州)
巴 鮮卑
(※現在全禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)


間違い等ありましたら訂正お願いします。

72 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 04:24
耿武「あれ?何か悪夢を見ていたような気が…」
シ番鳳「装備が無いんスけど…」
関純「ヤバイなあ…。ここ狙われたら一溜まりもねえよ、俺等」

その辺の木ぎれで武器を作成。

【耿武 棍棒】
【シ番鳳 石斧】
【関純 竹槍】

を装備。

73 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 08:05
魏延「空母…ありませんな」
劉備「ああ…そもそも、あの空母に劉邦がいたのか?」
魏延「衛星写真をみて決め付けてましたからね」
劉備「いったん戻るか」

【劉備一行、帰還。適当なところに着陸】

74 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 08:19
耿武「あ、あれは?」
シ番鳳「劉備だ。反董卓連合でチラっと見たことがある」
耿武「あの、劉備か」
関純「おーい」

魏延「動くな」
武器を構える、魏延。

劉備「お主たちは?」

関純「はい、装備を奪われまして、この有様です。主、韓複も討たれました」(ショック死だけどな)
耿武「縁も縁(ゆかり)もないと思いますが、ここはお助け頂けないでしょうか」
シ番鳳「必ず、お役にたちますゆえ」

魏延「如何します?」
魏延は、知っていた。
劉備の性格を。

劉備「わかった、無抵抗の者まで討つ気はない」
耿武「ありがとうございます」

魏延「お前達。おかしな、そぶりを見せたら、すぐにでも…」
シ番鳳「わかってますって」

【劉備 魏延 耿武 シ番鳳 関純】合流

75 :最後のヘタレ男1/2:01/11/15 12:24
>48と63のお話
岐山秘密基地射撃場で親衛兵(新兵)の調練に励む曹参。
 曹参「いいか、相手が確実に動かなくなるまで撃ち込め、殺すんじゃない
    ただ動けなくするだけと思え、そう思わんと気が滅入るぞ。」
呂后が不安がるので最精鋭の親衛兵を警護に就けた、その大量欠員を補充するため
配属された親衛兵(新兵)を鍛える曹参、突如傍らのメカ夏侯嬰・周勃が奇声を上げ
新兵に襲い掛かる。
 メカ夏侯嬰「ゴルァ!ゴルァ!」 メカ周勃「モナーモナーモナー」
訓練を始めたばかりの親衛兵(新兵)はメカ2体の相手ではなかった、数秒で親衛兵
(新兵)を全滅させると、辛うじて助かった曹参を残しメカ2体は新たな敵を求め
ミノフスキードライブで飛び去った。
あわてて、劉邦へ報告する曹参
 曹参「陛下、非常事態です!」
 劉邦『どうした、曹参?』
 曹参「そ、それが…夏侯嬰と周勃が突如暴走し陛下の親衛が全滅状態に…」
 劉邦『…なんだ、そんなことか。そのくらいそっちで何とかしろや、じゃあな』
 曹参「へっ陛下!?」
にべもなく通信は切られてしまった。
 曹参「…(そんな…陛下は変わられてしまったのですね…蕭何さん、私は
    いったい如何すればいいんだ…)」
愛用の軍式ハーレー、ジョエル・オスメント号にまたがりメカ2体を追いかけはじめる曹参

76 :最後のヘタレ男2/2:01/11/15 13:09
>75の続き
メカ2体を追う曹参。
 曹参 「…(しかし何故二人は暴走したのだ?…そうか!我が国の技術はそもそも
     太公望と名乗る老人から教わった物だ、あの老人なら二人を操ることなど
     容易いこと、無念だ、私に張軍師の半分でも知恵が有ったならば、二人や
     部下達をこんな目に遭わさずに済んだものを、おのれ太公望!)」
やっと2体に追いつくと2体はすでに誰かと交戦中であった。
 曹参 「やめるんだー二人とも。」
 メカ夏侯嬰「何処ニ子ヲ捨テル親ガイルッテンダ大将」
 メカ周勃 「呂氏ニ味方スル者ハ左肩ヲ劉氏ニ味方スル者ハ右肩ヲヌゲェ」
 曹参 「あれは王陵じゃないか、帝国一と謳われた剣の達人王陵でも、今の二人が
     相手では勝てまい。」
 曹参 「思いだせぇー、轡を並べて戦った日々を、沛で飲んだあの酒を、陛下に対する
     赤心をー。」
そのとき奇跡がおこった、突如2体の目に理性の光が戻ったのだ。
 曹参 「敵は岐山にあり!」 2体 「オウ!」

岐山秘密基地某所
ここは基地中枢スーパーバイオコンピュータ”封神台”へ通ずる通路。
 曹参 「やはり、これがすべての元凶か!」
通路を守る太公望配下の道士達をにらみつけ曹参は叫んだ。
 曹参 「我ら生きるは陛下の御為、死しては国を守る鬼である、死にたくなくば
     道を開けぃ!」
 曹参 「ここは引き受けた、封神台をたのむ!」
 メカ夏侯嬰「オウサァ、マカサレタゾ曹参」
 メカ周勃 「此処ガ死場トミサダメタァ」
 メカ2体「我ガ大漢帝国ニ栄光アレェェェ!」
封神台に駆け寄る2体、阻む道士を蹴散らす一人、そして数瞬。
アボーン、2体が内蔵していた自爆用小型核爆弾を爆発させ岐山基地は誘爆した。
 曹参 「(夏侯嬰、周勃すまなかった再びお前達を死なせてしまった。簫何さん
     貴方は生きて下さい、そして陛下を元のやさしい陛下に戻して下さい。
     王陵、お前も簫何さんに力を貸してやってくれ。
     陛下、曹参は此処までのようです、最後まで陛下をお守りできず申し訳
     ございません、 陛下……劉さん…あなたといると楽しかった…)」

【曹参、メカ夏侯嬰、メカ周勃 … 死亡確認】

77 :新ヘタレ女(藁:01/11/15 14:02
五丈原秘密基地
「ほぉ〜ほぉっほぉっほ。」
全く、男って生き物はなんでこうも馬鹿なんだろう。
わらわが自ら手を下さずとも、勝手に死んでゆく。
あのときの轍は踏まない、邪魔な陳平、周勃はすでに死んだし親衛隊は
掌中に収めた、残るは太公望と名乗る老いぼれだけ、そうそう、曹参は
褒めてあげないと、あの子が頑張ってくれたから老いぼれの道士どもは
みんな死んだ、もう老いぼれを守る者はいない。
私の邪魔は誰にもさせない、誰にもこの人は渡さない、世界はこの人の物。
 呂后 「もう少し待ってね、あんた。」
眠る劉邦にそっとくちづけし、呂后は身支度を始めた。

【呂后→親衛隊(最精鋭)を引き連れ太公望抹殺へ】

78 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 15:34
――数刻後、五丈原付近

太公望「愚かな……貴様ごときの浅知恵でこのワシに勝てるとでも思ったのか?」
太公望は地面に横たわる呂后を蔑むように見下ろした。
呂后 「ま、まさか…精鋭中の精鋭が、こうも簡単に…」
呂后の周囲には、すでに原形をとどめていない親衛隊が転がっていた。
太公望「ワシの部下の道士どもを殺して安心したようじゃが…例え一人でも、
    仙道であるワシが、人間である貴様に遅れをとるはずがなかろう」
太公望は手にしていた宝貝を懐にしまうと、バカにするように小さく笑った。

太公望「できれば、貴様はもう少しだけ生かしておきたかったが…
    まぁよいわ。計画の邪魔をする者は殺す、それだけじゃ」
親衛隊の剣をとり、呂后の首筋に突きつけた。
呂后 「お、おのれ!そなたごとき下賎の輩がっ!わらわは皇后なるぞ!」
呂后の罵りを聞いているのかいないのか、太公望は剣を突きつけたまま話し始めた。

太公望「劉邦の奴にも言ったが、これはワシの快楽のためにはじめた大会じゃ。
    参加者が多数残っておるうちは、人数減らしのために貴様らを利用したがの、
    既に残り40人ほどじゃ。そうなれば、無駄に干渉を続けたがる貴様らは無用…
    というよりは邪魔なのでな。悪く思うな」
呂后 「お、おのれぇぇぇぇっ!!!――ぎぁっ!」
呂后は太公望を恨めしげに睨んだまま、剣を喉に突き刺されて息絶えた。

太公望「フフフ…劉邦一味もこれでほぼ壊滅、邪魔者は消えました。
    さぁ、参加者たちよ!存分に戦いなさい!」


【呂后 死亡確認】
【太公望→主催者側で大会に干渉しようとする者を抹殺する】

79 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 16:46
「大将、こりゃあどういうことですかい?」
「おお、黥布か。なにがだ?」

黥布は五丈原秘密基地に到着するなり劉邦に食ってかかった。

「なにがってみんな死んじまってるじゃねえかよ」
「バトロワなんだから死ぬのはあたりまえだろう」
「いや、そうじゃなくて! 曹参や皇后まで死んでるんですぞ?」
「ふん。余計なことをするからさ」

黥布は信じられないと言った表情で劉邦に尋ねた。

「いったい、なにが目的なんでさぁ?」
「見てみたかったのさ。終わりの風景を」
「はあ??」
「最後に生き残った者がこの大陸を統べる王となる。
 部下も、政敵も、支配するべき民すらおらぬ
 この世で最も尊き、最も下賎なる王よ。
 たった一人の帝国、その王が見る世界とはどんなもんなんだろうな」
「・・・・・・・」

黥布はただ絶句するしかなかった。

「せっかくだからおまえも見ていけ。終わりの風景を見た人間がどうなるのかを」

80 :続ヘタレ女:01/11/15 16:57
>78のお話、呂后サイド
太公望の部屋へと進む呂后と親衛隊。
 呂后 「皆よく聞きゃれ、太公望がいかに仙術を使おうと相手は老いぼれ唯一人、
     お主等の敵ではないぞよ。」
 親衛兵「しかし、太公望は恐ろしい術やすさまじい宝貝を持つと言いますが…」
 呂后 「黙りゃ、そなたは鎌倉殿 じゃなかった、皇帝陛下のご恩をわすれたか、
     今こそ陛下のご恩に報いるときぞ、それに老いぼれの白髪首を挙げた者には
     諸侯の位をさずけようぞ。」
 親衛兵「おぉー、ジーク大漢、ハイール劉邦!」
 呂后 「…(あんた…もう少しだよ…世界をあんたに上げる、でもあんたは
     私だけのものさ)」



太公望「劉邦の奴にも言ったが、これはワシの快楽のためにはじめた大会じゃ。
    参加者が多数残っておるうちは、人数減らしのために貴様らを利用したがの、
    既に残り40人ほどじゃ。そうなれば、無駄に干渉を続けたがる貴様らは無用…
    というよりは邪魔なのでな。悪く思うな」
呂后 「お、おのれぇぇぇぇっ!!!――ぎぁっ!」
呂后 「(あっあんたぁゴメンよ、世界をあんたに上げれなかったよ、見えないよ、
    暗いよぉ、あんたぁ もう一度顔を見せとくれよぉ あんたぁ…)」
呂后は太公望を恨めしげに睨んだまま、剣を喉に突き刺されて息絶えた。

【呂后→死亡確認 親衛隊→全滅】

81 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 19:32
通天教主「太公望の奴、好き勝手やっとるようじゃの。懲らしめてやるか」
元始天尊「儂は反対じゃ」
太上老君「儂も反対」
通天教主「なぜじゃ?」
元始天尊「ヲタ共に「新キャラ登場禁止!」とか騒がれるかと思うと、考えるだけでもウンザリじゃ」
太上老君「無用の騒動を引き起こすこともあるまい」
通天教主「なるほど」
太上老君「ま、人間界の事は人間の手で、というとこじゃな」
一同「うんうん」

【天界のお偉方、ダンマリを決め込む】

82 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 21:57
虎牢関付近

曹仁「ふっふっふ…カモはけーん」
河で水を汲んでいる一人の男を発見した曹仁、さっそく色仕掛けに入る。
Tバック紐のビキニ上下を着て、女に変身してその男に近寄った。

曹仁「ハァハァ、そこの方…助けてくださいませんか?
  (さぁこっちを向け!そして萌えろ!)」
??「うん?…っ、だ、誰だ!?」
曹仁「(ふふふ、驚いてるぞ。いきなりこーんな格好の美女が現れては無理ないな)
   私…怖くて……」
曹仁、エチーなポーズをとるが、男は全く動じる様子なし。
曹仁「(どうなってんだ?こんなポーズとられたら俺だって思わず襲っちまうぞ?)」
さらにくねくねと肢体をくねらせるが、男はそんな曹仁を不信げに見ているだけだ。
??「…………色仕掛けで騙すつもりかな?」
曹仁「っ!?」
??「図星のようだな。見たことない女だし、変だと思ったわ」
曹仁(何で気づきやがったー!こいつ実は女に興味ないのか!ホモなのか!?)
??「しかし残念だったな。ワシじゃなくて恪の方なら引っかかったのになぁ。
   ……宦官のワシに色仕掛けとは、お笑いだな」

83 :82続き:01/11/15 21:58
その男――黄皓――は、そう言うなり何かを溜めるようなポーズをとった。
黄皓「ア・ロ・ワ・ナ逝けぇぇぇぇぇぇ!」
謎のセリフと共に縦回転をはじめる黄皓!曹仁に突進する!
曹仁は何とかそれを避けると、慌てて川沿いの茂みに逃げ込んだ。

ひたすらその場から離れつづけ、気づいた時には川の音も聞こえなくなっていた。
曹仁「ここまで来れば、ハァハァ、ダイジョブだろう…しかし宦官とは盲点だった」
と、曹仁は慌てたあまり荷物まで捨ててきたことに気がついた。

曹仁「……また、こんな格好に逆戻りかよ!(`Д´)」

@黄皓&諸葛恪 変化なし
@曹仁 虎牢関へ引き返す(女状態、服装は上下ビキニ)
【アイテム:Tバック紐のビキニ上下
 ぴこぴこハンマー(ダメージは皆無。ただし命中すると相手が小さくなる)】
(※娘溺呪泉で美少女に変身、お湯を被ると元に戻る)

【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、Tバック紐のビキニ上下、
プラスチック爆弾、青龍偃月刀、火炎ビン、釘バット、N2爆雷×1】→虎牢関近郊に放置

84 :83:01/11/15 22:02
シパーイした…
83の放置アイテムは↓だ…鬱

【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、プラスチック爆弾、
青龍偃月刀、火炎ビン、釘バット、N2爆雷×1】→虎牢関近郊に放置

85 :建業――禁止エリア1/3:01/11/15 22:53
許氾&王楷「…………( ゚д゚)ポカーン」

曇天で上空からの視線が無いことを幸いと、じりじりと移動を続けていた2人のお使い文官は、
建業まで探索にやって来ていた。禁止エリア内を移動する身であっては現在遭遇を最も恐れている、
首輪無し死んだふりバレバレ隊の本拠地と思われる地点だ。
そこで建業の河畔に放置してあった、【周瑜タンハァハァ号】を見てあっけに取られたのだ。

許氾「……『洋上の空母撃沈者捕縛は特例ヌケ』、とかいうアナウンスもあったから、つまりこれは、
   呉の死んだふりバレバレ隊が作った、そのための襲撃船…… かな?」
王楷「それにしては、喫水の跡がありませんから処女号なのでしょう……が……」

そこまで見て取った2人は、同時に「わけわからんなぁ」という顔で見詰め合った。

許氾「船があるなら、洋上の探索地に向かえばいいのにな。なぜ処女号のまま放置して……?
   なンでわざわざ倭国がフィールド範囲に入ってると思ってるンだよ。
   やつらは首輪を外すことに成功してるのに、探索じゃなくってハンターなんかやってんのかナ?」
王楷「たぶん… えぇっとぉ。この名簿にある陸遜……が軍師クラスのはずで、まだ
   2度目の死亡者放送が流れてきませんから、死んだふりバレバレ隊の一員のはずです。
   ですから、そこまで妙ちきりんな事はしてないんじゃないかとは思うんですが……」

「探索やってるンだと仮定したら、今までの探索地ではドコでも会わなかったぞ?」「探す場所が
ズレてるんじゃないんですかねぇ? 賢いとはいえ、僕らみたいに中原の土地鑑ありませんから。」
と、ひとしきり話し合った後、

許氾は、「しかたないな。…監視員だと思って、早とちりで殺っちゃったし…」と呟きながら、
発見されたので投石をもって殺害した、徐氏と大喬の屍骸の血を袖に浸すと、
「これが俺流の親切だ。ありがたく受け取れィ!」と、【周瑜タンハァハァ号】の船腹に、
書簡の往復で死ぬほど良く知っている、アノ男の筆跡でメッセージをしたため始めた。

      [我は成皇帝―――]

王楷「!!! きょ… 許氾っ!! ソレじゃマズイんじゃあ……(汗」(ドキドキ
許氾「……実際のところ、俺が知ってて、呉系統を怒らせられる筆跡ッていえば、コレしか無い。
   それが史実の残酷な点だ。……もしくはインパクト薄いけど劉表かな? ン? 劉表いっとく?」
王楷「………船名が【周瑜タンハァハァ号】ですから……
   ソ、ソレの方が、まだしもマシかとも………(大汗」

86 :建業――禁止エリア2/3:01/11/15 22:54

   [我は成皇帝、我こそは袁術。我を崇め祀るべく蓬莱・黄泉平坂へと到れ]


それは操舵技術も船も無い許氾隊にとっては、そこだけは到る事の出来ない探索必須地点の場所だった。

許氾「蓬莱だ…。蓬莱がバックアップ存在疑惑大だ。黄泉平坂も怪しい。
   何ンにしてもバックアップがあるなら、それを全部潰さなければダメだ。」

セーブデータがある限りいくらでもゲームは再開できる… そう陳宮様は言っておられた。
俺たちだけは知っているが、中山靖王までも出てきてやがった。敵は劉邦軍だけなンかじゃあない。
未だに物理攻撃狙っているヤツは全員ヴァカだ。表の拠点に突っ込んでいって全員氏ね。
最初に与えられたアイテムだけでは、最終攻略なンか無理っていうのは定石だぞ―――?

……間違いなく物理攻撃だけでは陥ちない…… 偉大なる導師でもあった張良が参加していたならな……。
経学徒である張松、曹沖では話にならン。ほかのお上品な文官なども論外だ。戦力外通告だ。
経学書なぞは全部ただの火力アイテムだったよ……。
亡霊相手だとわかった瞬間に、もっと緯学チックに攻めねばイカンかったな……。
現在の生き残りでは、俺だけが緯学徒だ。俺が無理して船に乗って、死んでしまうわけにはイカン。

―――……首輪の全解除方法は、いかにも一瞬袁術に(ナイショで)心揺れていた、陳宮様らしいものだっンだ。
                  ・

書き終えると、いかにも、「袁術の亡霊が血文字となって浮かび上がってきましたよ〜?
女は袁術の亡霊にさらわれちゃいました♪ コレが正史に名高い、袁術の美女狩りってヤツですね☆」
という雰囲気に偽装して、女性2人の亡骸を丁重に埋葬した許氾は、
「もしも建業に戻ってこなかったらいけないから……」と、自分らの痕跡を全て消した後で、
「女性2人が火の始末を怠った」という感じで放火すると、丸焼けとなった建業を後にした。

87 :建業――禁止エリア3/3:01/11/15 22:56
燃え上がる建業から離脱する途上の待ち合わせ地点で、遂に耐え切れなくなった王楷が泣き出した。
許氾の頬も涙で濡れていた。

王楷「ゴメン… ゴメン… 見つかっちゃって……」
許氾「大丈夫。正当防衛だし、殺ったのは俺だ。火をつけたのも俺だ。俺が責任とって死ねば済む。
   ……ここまで一緒に来たのに気にすンなよ。」
王楷「なんで…、なんで2スレ596を物言いもつけずに放置したんだ…… (マジで)誰だアレ……
   は、発見されれば、こ、こ、殺すより仕方がないじゃあないか……。」

許氾は思った。
(たぶン、本当にバックアップなンかを狙いに行けば、呉隊はこれで全滅だな……。
 玉璽なンて1個しかないからセキュリティ解除も出来ず、バンザイ突撃しか破壊方法無いもンな。)

……だけど……

その方がずっといい。死んだふりがバレてる以上は、あんたらもハンティング対象だ。
ここまで来たら、全滅でしか収まりが付かン。だったら操舵技術、っつーか海戦を見せてくれ。
今回編纂されている『正史』の呉志までをも、誰かの首輪に拾われた音声だけで繋ぎ合わされた、
小さ〜な怪奇録に終わらせたくなければ、監視映像カメラもあるバックアップ基地で華々しく散って来い。


【死亡確認 (戦線離脱者)徐氏、大喬】【残り人数変更無し】

※アイテム変更無し
〈見えない許氾隊(2名)>
 ◎許氾【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識】&王楷【カラシニコフ、ワイヤ】
〈※両者首輪なし、怪我〉
行動方針→ 沈黙。団結。交渉不能。発見されれば自隊が全滅するまで攻撃。ハンター。
      禁止エリア伝いにコソーリ移動中。
※放置アイテム追加→ 【袁術の亡霊のメッセージ付き周瑜タンハァハァ号】in建業
※状況変更→ 建業全焼

88 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/15 23:26
パンッ

乾いた音が荒野に響いた。

「おまえ、やりすぎだよ」

そう言うと鐘離マイは空を見上げて呟いた。
(劉邦め、自分で自分の首を絞めたな。
 功臣をことごとく失った劉邦など恐れるに足らぬわ。
 そろそろ俺も五丈原へ向かうか。
 問題は太公望のヤツが約束を守るかどうかだが・・・)

89 :88:01/11/15 23:34
鐘離マイが去った後、残された死体に駆け寄る男がいた。

「あ、あ、あ、あああああああーーーーッ!!!!
 きょ、きょ、許氾ーーーー!!」

王楷は我を忘れて絶叫した。
ちょっと水を汲みに行っていた間に惨劇は起こったのだった。

「う、ううっ・・・・これから・・・・どうすれば・・・・うっぐ・・」
王楷は地に伏せながら号泣した。

【許氾 死亡確認】
◎王楷【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ】
※怪我はだいぶ回復して状態は軽傷
※激しく混乱中

◎鐘離マイ←五丈原へ移動中

90 :復活のヘタレ男:01/11/16 12:31
五丈原秘密基地
与えられた部屋で荒れる黥布
 黥布 「半端じゃねえぞこりゃ、劉邦の大将狂ったに違ぇねぇ。」
 黥布 「まてよーまてまて、落ち着けよ落ち着くんだ黥布。」
必死で落ち着こうとする黥布、少し落ち着き一人思案に暮れる。
 黥布 「(俺が生き残るにゃーどうすればいい? このまま劉邦の大将に
     付いていくのか? それともあの薄気味悪い太公望とかいうジジイに
     付く方がいいのか? えいくそーどっちがいいんだ!)」

【黥布→基地の自室でどちらに付くか思案中、自分が生き残るのが最優先】

91 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 12:43
耿武は魏延が眠りについた隙に劉備に話しかけた。

―― 劉備殿、知っていらっしゃいますか?
魏延将軍はこの腐った戦に自分から志願して参加したようです。
彼は信用に足る人物ではありませんぞ・・・。

劉備は何も返事をしなかった。
ただ妖しく笑っているようにも耿武には見えた。

92 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 18:01
劉邦「ハアハア・・俺をなめるからこうなるんだ爺のくせに」
劉邦は赤く染まった長剣を床に落として言った。
劉邦「ぐふっハアハアここまでか・・・それもいいか」
五丈原の基地爆破
 =======2〜3時間前===========
劉邦「おい爺さん、メカが爆発したのがあんたの策なら俺も殺そうとしたのか?
太公望「あれはタダの誤作動でしょう?わしには分からぬな」
劉邦「とぼけるなよ俺は赤帝の末裔だぞお前のせいったらお前のせいだ」
劉邦は太公望を長剣で切り殺す。同じに太公望は基地の爆破スイッチを押す。
〔劉邦・太公望・鯨布死亡(鯨布はとばっちり)〕 両名のアイテムは焼失。

93 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 18:03
今度は半角でsageってしたのに皆さんすんません。
下がらないので見てるだけにします。

94 :鐘離周辺――安全エリア1/2:01/11/16 19:09
王楷「…………こ、こまで……、来れ、ば……。」

(人間死ぬ気になれば……意外と力が出るもんだなぁ……。)
許氾の屍骸を抱えたまま寿春城付近まで逃れてきていた王楷は、ようやくその場に突っ伏した。

混乱したままめくらめっぽう走ったので、今までのように足跡を消していく余裕は無かったが、
ついに降り出したしのつくような雨が、足跡も血の跡も消しさっていく……。

王楷(……まさかとは思うけど、鐘離(地名)近辺を移動中だったから鐘離眛かな? ……寒ぅっ……!!
   しかも「マイ」が未だにカナ表記だったとは……、あれもいろんな人に乗っ取られて
   言動に一貫性のなくなってきている、可哀想な男だな……。)

発見された恐怖感や冬の雨に打たれたからばかりではない、
鐘離眛の無言の親父ギャグにまんまとしてやられたサムさが、王楷の疲労感を誘っていた。
腕の中では徐々に冷たくなっていく、永遠の逃亡者、襄陽の反逆児が固く抱きしめられている―――。

く。死ぬものか! ここから先は、生存者の誰にも負けない土地鑑がある。
誰も知らない塹壕や地下道、橋頭堡がてんこ盛りだぞ?! あの地域がダテに、
中国史全史を通じての、「幇」 の住処になったと思うなよ!? 隠れまくりの逃げまくりだ!
早々に大半が禁止エリア指定を受けた、あやしさ特大の封神地域。
陳宮様が取って返せと言った…… 我らが天地、[亠兌]青徐の三州が……。
中つ国最初の偉大な導師張良がその青春を過ごし、黄石老公に出合って神仙冥府に通じる力を得たという、
四六城の東漢洛陽すら上回ったほどの堅牢な城砦を備えた交通の要害。川と緑の交易大都市、
永遠の神秘の古都、下[丕β]城が……
いま…… いま、ようやく、目に見えるほどの至近距離に……

そこまで考えたところで、王楷はがっくりとうなだれた。
一体、男子として生を受けて、なにが悲しくて死んだふりを続け、
全員に狙われてまで探索を続けなければならないのだろうか? いっそ逃げちまおうか?
歴史の表舞台には残らん仕事、史書に書いてももらえない仕事…… そう。
自分が誰かのために命を棄ててみたところで、
今更……、なにも……。

95 :鐘離周辺――安全エリア2/2:01/11/16 19:10
黒々と×印がならんでいる、基本アイテムの【参加者リスト】に目をやる。
もう、冥府のほうが賑やかで、楽しそうな雰囲気じゃあないか……?
もしかしたら長安で生き残ってしまったときに、そのまま西の方に……大秦国に
2人で逃げ去るべきだったんだろうか? で、そこで梅田シナリオかな? ぅッ 僕が女役かよ(冷汗
ああ、それにしても! 許氾……! 許氾……!!

王楷「青ピクミン(はっぱ)だけじゃあ、な〜んもできないかも〜……。」

そうは言いながらも、今こそ王楷は確信を持って、許氾の亡骸と共に歩き出した。
鐘離眛… 項羽軍最後の忠烈の士。………項羽軍の高順様か張任サマってところだな。
李布ならばともかくとして、アノ天然で頑なな誠を貫ききった激しい男が、
わざわざ劉邦に反逆する僕らの前に出てきて、手助けならばともかく
マイナスのちょっかいをかけてきたからには……?

王楷「……やっぱり陳宮様の読みだけが、当たってるっていう証明だよな。はは。墓穴だね♪」

亡霊を根こそぎ一掃させなきゃな。主催者なんてただの「キャラ」より、
セーブデータと、ゲーム機本体を狙わなくっちゃあダメですね。うん。
事実、陳宮様がPS2の説明書を読んだ結果はそのとおりなんですし。
僕らは長安で、あんなものも見ちゃったんですし。
セーブデータの所在地は、許氾が汚名を着てまで死んだふりバレバレ隊に全部任せたから…、
あとは本体なのかな?
でも、その目的のためには……まず…まず…あそこに寄ってみなくっちゃあな……。

王楷「……む〜。できれば行きたくも無し……アソコには、いい思い出ないしなぁ……」

「早いところ下[丕β]の西門に許氾を埋めてやりたいな。でも下[丕β]も最終目的地でもないからなぁ。」
と、若干まだ混乱したままで王楷は再び歩き始めた。ひとまずは潜伏だ。


◎王楷【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、許氾の死体】
行動方針→ 安全エリア内部でコソーリと潜伏中。ゲームシステム本体を破壊するアレ探し。おっとり。
      張任には親愛100くらい。

96 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 20:12
――虎牢関近郊
「だ、誰もいないかな?」

曹仁はコソーリと様子を見ながら、虎牢関まで引き返してきた。
置いてきてしまったアイテム(と服、むしろこっちがメイン)を拾うためだ。
ビキニ姿では男に戻れないので、まだ女のままである。
黄皓に会った河の近くの茂みの中で荷物を探していると、誰かが居る気配がした。

曹仁 「確かこの辺に置いたはず…おや、誰かいるのか?」
諸葛恪「な、なんだろう。このエッチな衣装は…(どきどき)」

それは黄皓の相方、諸葛恪であった。
だいぶ傷も回復したので、黄皓に代わって周囲の偵察に出たのだった。
ちなみに黄皓は、虎牢関の中でお休み中である。

曹仁 「(誰だ、あれ…?って、なに人の荷物あさってんだ!)」
諸葛恪「ハァハァ、こ、このドレスも素敵だなぁ…いったい誰が着てたんだろう?」
曹仁 「(俺だよ! 早く服をおいてどこか……待てよ、これはチャーンスか?)」

そうだ、こいつはまさか宦官ではないだろう。
それにまだ若い。色仕掛けに一発でかかるはずだ。
曹仁は意を決すると、それでも警戒させないために、
ピコピコハンマーを下に置いて、ゆっくりと諸葛恪の方へ歩き出した。

@曹仁【Tバック紐のビキニ上下】→諸葛恪にせまる予定
@諸葛恪【活丹(+20) ハリセン ヘルメット】
→曹仁の置いて行ったビスチェとドレスにハァハァ中
@黄皓【食料】→虎牢関でお休み中

どなたか、続きよろしく(w

97 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 20:19
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1005574281/l50
三国志バトロワ雑談スレ↑
で、92はスルーということになったそうです。
職人さんたち、どうぞよろしく。

98 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 20:37
五丈原秘密基地
自室で未だ悩み続ける黥布
 黥布 「うーん、マック(関西ではマクド)にしようかなぁ?吉野屋(関西では
     吉牛)にしようかなぁ?」
いつの間にか全然違うことで悩んでいる黥布であった。

【黥布→今日の晩ご飯で悩む】

99 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 21:05
劉備「魏延この功臣がお前の本性をわしに言ってきおった。」
魏延に剣をむけながら。
劉備「耿武」貴様は魏延は唯一自らこの戦に身を投じたと言ったな。
耿武「はい、そうです劉備様、魏延は信用出来ません。」
(さすがは劉備、孔明が居なければ簡単に我が策にはまりおった)
魏延「殿、その新参者を信じてこの魏延を信じないとは心外です!!」
劉備はホウ統の秘策により、盗聴機の仕掛けの事を知っていたのでこれは芝居だと
魏延に自分の指を噛み、血文字で教えた。
魏延「殿に疑われては生きる意味がありませんさあ私の首を刎ねて下さい」
劉備は魏延の首を切るフリをして魏延の首輪を外した。
劉備「貴様等はわしを騙したな!!シ番鳳耿武関純死ねい!!」(今度はマジに殺す)
ワハハハハ皆死んだ次は私を殺そうハハハ
劉備は狂人のになって自害した芝居をして首輪を外した。
〔耿武 シ番鳳 関純〕死亡確認アイテムは役に立たなそうなので放置

◎劉備【剣、洛陽衛星写真、ホウ統の秘策、鉄人28号旧タイプ操作】&魏延【普通の剣、孔明式連弩】

100 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 22:17
耿武(死にかけ)「ちょっと待て、首輪を外したら死ぬはずじゃ…」
どうにか死に台詞だけは言えた。

劉備「いや、これこそがホウ統の秘策なのだよ!」
魏延「殿、キャラ、変わりすぎ…」

劉備「あぁあん?魏延、なんか文句あるのぉぉおお?」
魏延「いえ…」

魏延(これこそが、ホウ統の秘策だというのか…?)

【劉備の知力が首輪を外せるまでに上昇、ただし副作用でイッちゃった状態に】
【魏延 劉備への忠誠ゆらぐ】

101 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 22:22
陳寿「あ、夏候覇さん。武器の名称変更です」
夏候覇「これ?」
陳寿「すみませんね、こちらの手違いで」

【夏候覇 抽籤が袖籤に変更される】

102 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 22:33
とその時、陳寿の頭の中に声が響いた。

太上老君(陳寿よ、袖籤ではない、袖箭じゃ)
陳寿「ホントですかぁ?」
太上老君(なんじゃその疑いの目は。新紀元社の「武器と防具・中国編」で調べたんだから間違いないわい)
陳寿「ふぅん。それじゃ夏候覇さん、そういうことなんで」
夏候覇「もぅ、カンベンしてよ」

【夏候覇、袖籤が袖箭に変更される】


太上老君(こら陳寿、なんじゃその反応は!)

103 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 22:48
劉備「おうおうオウ、素晴らしいね、My脳味噌」

なにやら鉄人をいじりだす劉備。
太陽の勇者版を経過してFXにまで改造していく。
心得のあるものがいれば、FX単独では飛行能力が無いことに気付いただろう。
実は性能面においては旧式の鉄人の方が優秀なのである。
だが、マッドで科学者になった劉備には聞こえない。

劉備「おう、この装置をつければ、鉄人の性能はさらにアップする!」
魏延(こんな古い装置を…っていうか、ガ○ダム?)
ホントに大丈夫なのか?

魏延「殿は、このまま、どうなってしまうのだ…?」

【鉄人28号が鉄人28号FXに。飛行能力消失】

104 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/16 23:44
祖茂「ーーーーーーーあっ?」
なんだ?!天地が逆転した!と思う間もなく、哨戒中の祖茂の目は信じられないものを見ていた。
見覚えのある自分の手が、足が、一本、また一本と、バラバラと目の前に落ちてくる。

誰かが仕掛けたまま放置していたトラップだろう。しかも、ただの警戒装置だ。
着物からほどいたとおぼしき弱々しい絹の糸が、樹間に張り巡らされてあった。
だがたとえ絹の糸でも、NTレベル3の加速のついた祖茂の体を寸断するには、充分な強度だった。

祖茂「あぐあぁあああ!!ぐぁあぁあああああぁ!!ああああぁ!あぁぁああああぁあぁ!!!!」


【死亡確認 祖茂】
普通の剣 ←放置
<孫策軍(4名)>
 ◎孫策【ウージーサブマシンガン、スリングショット、玉璽】&太史慈【桶、日本刀】&朱桓
 &陸遜【刀、毒のナイフ、馬雲リョク(袋の中)、AK47、孫子兵法書、飛刀】(※全員首輪ナシ)

105 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 01:18
祖茂が死にゆく様子を見ているとき陸遜には電流が走るような感覚に捕らわれた。
誰かが自分に話しかけているようだ。誰だろう?聞き覚えのない声だ・・・。

―― 黙らっしゃい、余計なことはいっさい考えなくてよい。
ただ黙って私の言葉を聞くがいい。

声の主は郭嘉だった。正確には死んだ郭嘉の残留思念だった。

―― 今の段階で生きている人間のうち、比較的まともなのは陸遜、お前だけだ。
だから、お前に話す。たぶんお前はこの戦の黒幕が劉邦だと考えるだろう?
けれど、それは間違いだ・・・。だいたい劉邦なんて400年も前に死んでいるんだ。
本当に亡霊がいるとでも思っていたのか?
あれは単に劉邦のふりをしている下品な猿男にすぎん・・。張良も項羽も偽者。
もちろん黒幕は献帝でもない。

―― じゃあ、誰が黒幕かって?
陳宮は最期の最期に気付いて自分が見当外れなことをやっていたのに気付いて絶望したっけ。
諸葛亮は始めからわかっていて、それを上手く利用しようとして失敗した。
公孫軍はどうして劉氏狩りを決行したと思う?

―― 黒幕はあのペテン師野郎、劉備さ。
初めから献帝を殺して、この漢の国をのっとるためにこの腐った戦をはじめたのさ。

―― わかったか?分かったよな?取りあえず劉備を殺せばこの戦は終わり・・。
そのあと、皇帝を名乗るために最期の一人になるまで殺し合いを続けるかどうかは
お前達しだいだけどな・・・。

そう言うと郭嘉の残留思念は消えてなくなった。

【陸遜 このゲームの最終目的を知る】

106 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 01:19
―― もちろんホウ統の秘策なんてのは大嘘だ。
首輪を自分で外せる理由なんてひとつしかない・・・。

劉備は笑った。だってこの首輪を設計したのは張良でも陳平でもなく
この俺なんだから。あとは邪魔な奴らをハントして正当な手続きで
おいらが天子様になるんだ。

おいらが、おいら劉玄徳様が天子様となって自分のことをお守りするのさ。

107 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 01:21
死んだ人間に喋らせるのはこれ以降禁止にしてください。

108 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 01:25
―― 陳寿はもちろん、おいらのことをカッコよく書いてくれるよな?
何のために生かしてやったと思ってんだ。
もう少しだ、あと何人だ?

劉備は笑いが止まらなかった。

109 :311@幽霊:01/11/17 01:27
現在までの生存確認者&所有アイテム&助っ人

<孫策軍(4名)><建業→長安へ移動中>
 ◎孫策【ウージーサブマシンガン、スリングショット、玉璽】&太史慈【桶、日本刀】&朱桓&陸遜【刀、AK47、
 毒のナイフ、馬雲リョク(袋の中)、孫子兵法書、飛刀】(※全員首輪ナシ)
<劉備軍(2名)<司州、洛陽付近>
 ◎劉備【剣、洛陽衛星写真、ホウ統の秘策、鉄人28号FX】&魏延【剣、孔明式連弩】(※全員首輪ナシ)
<文官トリオ(3名)>
 ◎田豊【鎌】&トウ芝【チーズ、ピカチュウ】&蒋エン【フランスパン】
 &【剣、弓、バッグ二つ、チャッカマン、お肉、ワイン、色とりどりの野菜】
<袁譚軍(2名)><荊州方面へ移動中>
 ◎袁譚&審栄【石つぶて、戦車+牽引用の馬】
<オールドタイプ親子(2名)>
 ◎夏候淵【弓、剣、毒矢、張遼のメッセージ】&夏侯覇【袖箭】
<黄皓組(2名)><虎牢関>
 ◎黄皓【食料】&諸葛恪【活丹(+20)、ヘルメット、ハリセン】
<しょうしょう兄弟(2名)><合肥城に引きこもる>
 ◎鍾縉&鍾紳(しょうしん・しょうしん)【『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、丸い金属板】
<曹沖組(2名)><長安付近>
 ◎曹沖【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】&甄姚【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】
<その他>
 ◎関索<洛陽から移動中>【トミー銃、コルトパイソン、関勝】  ◎関定&??  ◎馬鈞【指南車】
 ◎張松 <荊州近郊>【『蒼天航路』全巻、横山光輝アニメ三国志ビデオ全巻、ビデオデッキ、テレビ】
 ◎鍾ヨウ【ベレッタ社製M16突撃杖 残り弾丸6発】
 ◎張任【ベレッタ】<漢中→長安へ移動中>  ◎凌統 <岐山近郊→五丈原へ>【薙刀】
 ◎曹仁<虎牢関>【Tバック紐のビキニ上下、ぴこぴこハンマー(ダメージは皆無。ただし命中すると相手が小さくなる)】
    (※娘溺呪泉で美少女に変身、お湯を被ると元に戻る)
 ◎董昭 <雍州・安定の山中→長安へ移動中>(※特殊能力:矢や投槍程度なら、飛んでくるものは100%叩き落せる。)
 【ダブルセイバー、作業用ヘルメット、黄巾党謹製・丸薬3点セット(金仙丹、銀仙丹、赤心丹各5粒)】
 ◎王楷<鐘離付近>【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、許氾の死体】

【以上30名、(※助っ人はカウントせず) 生存確認】

≪死亡確認者(本スレ以後分)≫
 【か行】関純 韓複、許氾、高順 耿武
 【さ行】周循、周胤、岑威、秦明、秦朗
 【た行】張合β(5人目)、趙範、丁原、鄭文
 【は行】樊稠 シ番鳳
 【番外】曹参、虞姫、徐氏、大喬、呂后
 【英数字】雑談スレ83(笑

【以上16名+番外6名、計22名死亡確認】

110 :311@幽霊:01/11/17 01:29
放置アイテム&番外&立入禁止エリア

≪放置アイテム≫
 【日本刀(大小揃い)、「『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客」、
 「『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン」】
  ↑司州のどこか?に放置(3スレ12)
 【煙幕2個、飛刀、弓矢、20キロ爆薬、ガトリングガン、養老の瓶、エロビデオ、鎌、
 劉邦のプロマイド、ベレッタ2丁】←司州のどこかの洞窟に放置(3スレ17)
 【ブラッドレー(戦車:燃料なし、攻撃力なし)】←合肥城近郊に放置(3スレ23)
 【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、プラスチック爆弾、
  青龍偃月刀、火炎ビン、釘バット、N2爆雷×1】←虎牢関近郊に放置(3スレ83)
 【袁術の亡霊のメッセージ付き周瑜タンハァハァ号】←建業に放置(3スレ87)
 【棍棒、石斧、竹槍】←放置(3スレ99)
 【普通の剣】←放置(3スレ104)

≪番外≫
 ・劉邦【真の主催者】&黥布←五丈原秘密基地へ移動(3スレ49)
 ・太公望【黒幕】←五丈原秘密基地へ移動(3スレ49)
 ・呂后←死亡(3スレ78)
 ・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
 ・鐘離マイ【監視員】←建業から五丈原秘密基地へ移動(3スレ89)
 ・王陵【岐山付近 風呂敷包み所有】(3スレ43)
 ・蕭何(軽傷)【MP5KA1所有】←蜀へ移動(3スレ50)

≪立入禁止エリア≫
 頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土 建業
 徐州 宛(荊州) 三江 天水(擁州) 新野(荊州) 呉(揚州) 巴 鮮卑
 (※現在全禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)

ttp://www1.kcn.ne.jp/~wm6y-hrt/tizu.htm ←参考資料(観戦スレ42より転載)

生存者の人数が少なくなってきたので、判明している現在位置を書きこんでみました。
抜け・間違い有りましたら補完お願いします。

111 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 03:24
鍾縉&鍾紳はなぜか司州にいた。
そして田豊、トウ芝、蒋エンの3文官もここにいた。
なぜか意気投合(単純だから?)した5人は仲良く徒党を組むことにし、これから新チーム結成のお祝いのお食事会をすることにした。
めっきり料理レシピで培った技術を鍾縉&鍾紳が(途中、ようやく電子レンジもゲット済み)。
豊富な食材を3文官が(こちらも途中山海の珍味を盛りだくさんゲット済み)。
大晩餐会が催されているようだ。
肉も欲しいとピカチュウも焼いてみた。
意外に美味。
こうして司州の夜は更けていった。

これが彼らにとって最後の晩餐となるとはまだ思ってもいなかった。

現在のアイテム:
【田豊【鎌】&トウ芝【途中拾った日本刀(大小揃い)と「『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客」、『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン」&蒋エン【剣、弓、バッグ二つ、チャッカマン】
【鍾縉&鍾紳(しょうしん・しょうしん)『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、丸い金属板、電子レンジ】


司州の別の場所
「いいものみっけ」
鍾ヨウはとある洞窟にあった、放置されていたアイテムをゲットしたところだ。
「おや、このガトリングガン、この弾なんだ」

【鍾ヨウ 煙幕×2、飛刀、弓矢、20キロ爆薬、ガトリングガン&弾(20ケース)、ベレッタ2丁】を手にいれた。【養老の瓶、エロビデオ、鎌、劉邦のプロマイドは破棄】

112 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 03:25
深夜、突然の爆音で目が覚めた。
なにがなんだかわからない。
田豊はあわてて枕元の鎌を構えたが、あたりは煙でなにがなんだかわからなかった。
たらふく食べたんで身体が重い。
爆音と煙でわけもわからず逃げた。どこまでも逃げた。
すでに隣の州に入ってても逃げた。

ようやく降りかえった時には誰もいなかった。
「あ、あいつら(トウ芝、蒋エン)忘れてた」
つーかここはどこ?
とりあえず落ち着いたので戻ってみようかとも思った。
そのとき、向こうから闇夜にまぎれたでかい戦車がやってきた。
戦車から見知った顔が現れる。
「よう、無事だったんだ」
袁譚だった。動けなった。

【田豊:袁譚&審栄に合流】

同時刻
トウ芝、蒋エンは一緒に逃げ延びていた。
洛陽付近まで逃げたのだろうか。
やっと落ち着いて腰を落ち着けたところに、いきなり声をかけられた。
「よう、無事だったんだ」
劉備だった。劉備様はこんな方だったのか?2人はやはり動けなった。

【トウ芝、蒋エン:劉備&魏延に合流】

同時刻
鍾縉と鍾紳は動けなった。動くと殺されると思った。
銃声がやみ、煙が晴れると目の前にある男がいた。
鍾ヨウだった。
「よう」
やはり動けなった。

【鍾縉&鍾紳:半ば無理矢理奴隷状態で合流、新チーム結成】

【鍾ヨウ さっきの襲撃でアイテム:煙幕、飛刀、弓矢、20キロ爆薬、ガトリングガン&弾(15ケース)、ベレッタ2丁に】

113 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 04:08

洛陽でのんびりしていたはずの馬鈞は指南車を押して荊州にいた。
「本当に誰にも会わんな」
確実に参加者がいなくなったことを実感していた。
待てよ、ということはあまり目立った行動をすれば、逆に参加者はそこに集まってくるということか?
この指南車、邪魔かも。
馬鈞は迷わず指南車をゆるやかな坂道に放棄した。
指南車はゆっくり、しかし次第に加速して坂道を転がっていった。
……ま、いいか。
ちょっと指南車の行く末が気になったが、馬鈞は荊州の山の中に消えていった。

そのちょっとあと、その坂道の下にいた審栄が、戦車ごと吹っ飛んだ。
「うそー!」

こうして馬鈞知らないところで触れるもの皆呪われる、厄災人生が始まった。

袁譚「一人増えて一人減った……」

袁譚&田豊(袁家再興に乗り出す矢先失望)

【審栄死亡確定】

114 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 08:33
劉備「はっ!私はなにを!?この腐ったゲームを終わらせる!」
魏延「殿?」
劉備「俺が天子!俺が天下に号令をかけるぅ!」
魏延「と、殿ぉ?」
劉備「あ、あれ?なんかすぐ意識が飛ぶ?あ、あれ?」
魏延「…」
劉備「ちっ!まだ不完全かよ」
魏延(変な性格になってる時は、耳たぶが短くなってる!どういう事だ!?)

劉備、精神分裂!温和な白劉備と邪悪な黒劉備!

115 :武田軍総大将:01/11/17 08:36


116 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 08:58
朱桓「なにげに祖茂が死んだな、ニュータイプだったのに…」
大史慈「強すぎたんだ、腐ってやがる」

朱桓は考えていた。

やはり だれも生き残れないのではないか。
いや 何人かは生き残れるとして 自分が それになる保証はない。

大史慈「ん? どうした 朱桓?」
朱桓の姿は、そこにはなかった。

【朱桓 孫策チームから離脱】

117 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 09:14
蒋苑「これで元に戻してみよう、ピカチュウ、十万ボルトだ」
ピカチュウ「ぴっかー!」
劉備「んあ?…っべぶばびびががでばるるりゅッ!!!」

劉備「は?私は…」
魏延「お、耳が長くなってる」
トウ芝「元通りになったな…」

劉備「うーむ、なにか重大な、この大会の黒幕についても閃きかけたというのに…」
思い出せない。
忘れてしまった。
すごく身近な人間だったと思うんだが…。

魏延「まあ、無事でなによりです」

【劉備(黒幕)としての記憶が無くなる】

118 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 09:31
ピカチュウ食べられてるよ。

119 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 09:33
黒劉備「そうさ、最初に献帝に、この企画を持ちかけたのは俺だった」

あのガキ、「こっち」でも曹操に仕切られてるのが面白くなかったんだろうな。
俺としては、いいヒマ潰し程度だったんだが。

おかしいと思わなきゃダメだぜ、こんな状況。
もっとも、誰も不思議に思わないように仕立てたんだがね。
まったく凶悪な薬だ。

何人か気付いた連中もいるが、すでに手遅れさ。
ぜんぶ ぜんぶ ぜんぶ ぜんーぶ、手遅れ。

項羽と劉邦や、他の連中も全てゲームを進める為の駒だ。
目的があれば頑張る奴もいるだろうしな。
後半、随分と余ったのはミスったが、なあに、自浄作用が働いてる。

そうさ、どうせヒマ潰しなんだ…。

どうせ…。

【黒劉備、意識の深淵へ】

120 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 09:41
>>118
蒋苑「あ、ピカチュウを食べたおかげで電気人間になったみたいピカ」
登β芝「ぴっかぴっかー」

魏延「ああ、なんか、ヤバ気だな…」(でも、ちょっとカワイイ)

一方そのころ…

田豊「頑張りましょうピカ 袁譚さま」
袁譚「ピカっ?!」

さらに、そのころ

鍾縉&鍾紳「ああ、やっぱりピカチュウ食べれてば良かった…」
鍾ヨウ「なんか言ったか?」

【田豊 登芝β 蒋苑 電気人間に】

121 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 10:08
馬鈞は荊州の郊外にいた。
「さしあたって武器が欲しいところだが」
ウロウロと武器探し。
「しかし、腹が減ったな。とりあえずなんか食うか」
食事は民家からかっぱらった。
さて、火をくべて…「あ!火が枯草に!」
みるみる燃えていく荊州の郊外。
……ま、いいか。
ちょっと火災が気になったが、馬鈞は司州に引き戻した。

そのちょっとあと。
燃え盛る炎から逃げ惑う張松の姿があった。
「なんでー?」

こうして馬鈞の知らないところで触れるもの皆呪われる厄災が繰り返された。

【張松 長安方面へ逃亡】【アイテム破棄】

122 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 10:12
この辺りには生きている参加者は居ないらしい。死体の首輪の耳と
空からの視線にだけ気をつけてれば、このまま唯一の回天が狙える、
死んだふり完遂者の立場でいられるぞ……?

王楷は自分にとっては安全なはずの徐州危険エリアをわざと避け、寿春城へと到っていた。
度重なるお使いで勝手知ったる成皇帝袁術の帝都寿春城(w ……案外、袁術本人よりも、
旧城砦の内部構造には詳しいかもしれなかった。

王楷「………さすがに緯で成った一夜帝国。 ……どぐされてるなぁ……。」

最高のハンターだった陳宮様のお傍にいたんだ。ハンター(見習い)歴だけは異常に長い。
揚[亠兌]青徐州内ではまず先制は受けないぞ?

ワイアを必要な場所全てに仕掛けて侵入者対策の即死トラップを作り終わると、
許氾の亡骸を旧城地下区域の一室に安置して、王楷はひたすら緯学の知識を吸収していた。
なにが悲しくて初期曹操軍設立メンバーの経の自分が、ここまできてまっとうな文官の道を踏み外して、
こんな淫祠邪教の類を…… と情けなくも思うが、回天のためには緯の祭礼の知識は絶対に要る。
王楷は再び上古文字で刻まれた文字の解字に取り組み始めた。

王楷「なんだかだんだん参加者も減り始めたし。鬼畜な陳宮様の望んだように最後の一人にまでなったら、
   亡霊がズリ出てきた冥府へ続く冥い冥い道は、僕がちゃんと閉ざしておこう。
   それに、呉隊が探索に乗り出していれば……、もう三国志でバトロワなんかしなくてすむぞ!」

残念ながら呉隊はセーブデータ破壊への探索に向かう気は全く無く、バトロワスレは
もう一度建ちそうだとは知らない王楷は、使命感に燃えている。


◎王楷【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、許氾の死体】
行動方針→ 寿春城迷宮内部でコソーリと潜伏中。ゲームシステム本体を破壊する。
      張任には親愛100くらい。

123 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 14:03
太公望「劉備が覚醒したか・・・・そろそろ策を考えなければ・・・・・」
太公望何処かで何か考え中

124 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 15:07
張任は長安の廃墟と化した地下迷宮を探索していた。

カツカツカツ・・・
(ん? 足音か。3、4人といったところか・・・。劉邦め、逃げようってのか?)

張任はベレッタを構え息を殺した。やはり剣が欲しいと思った。
なれないベレッタでの戦闘に一抹の不安がよぎった。
(あの雑魚2人を助けたときに捨てなければよかった・・・)

敵は何も気づいていない。張任は勢いよく通路に踊り出て引き金を引いた。

パンッパンッ

「ぐぅ!」

うめき声をあげて黒い影のひとつが崩れ落ちた。
(手ごたえ有り!)

張任は逃げた。残りの敵を誘い込む作戦だ。
案の定、黒い影のひとつが追いかけてきた。
(馬鹿め)

125 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 15:14
孫策たちは長安に辿り着くとなにか手がかりはないかと地下迷宮を彷徨っていた。

「劉邦がまだここにいるとは考えられません」
「じゃあ、どこに行ったんだ? ここになにか手がかりがあるはずだ」

もうかれこれ4時間くらい彷徨ったであろうか。そんなとき、突如3人の前に黒い影が現れた。

パンッパンッ

黒い影はいきなり発砲してきた。
「ぐぅ!」
崩れ落ちる陸遜。
「この野郎!待ちやがれ!」
「待て!深追いするんじゃねえ!」
太史慈は孫策の静止を振り切り影を追った。

126 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 15:25
(くそっ、どこ行きやがった!)

太史慈は影を見失い、同時に孫策を守らねばならないということに気づいて
戻ろうとしたその刹那、頭上から弾丸がふってきた。
鈍い音を立てて太史慈の頭蓋が砕けちった。

「ちくしょう!太史慈ーッ!陸遜、しっかりしろ!」
孫策は陸遜を抱きかかえ、この場から離脱を図った。

逃げようとする影を背後から張任が狙い、引き金を引いた。

カチッ

(な、弾切れ!?あと少しというところで・・・
 まあ、いい。あれは劉邦ではあるまい。長安から撤退する部隊の殿軍ってとこか。
 とすれば次はどこへ逃げた・・・・)

張任は太史慈の持っていた日本刀を拾い、この場から去った。

◎張任<長安>【日本刀、ベレッタ(弾切れ)】

127 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 15:33
「しっかりするんだ」

孫策は陸遜を励ましながらやっとの思いで地上に出た。
が、すでに陸遜は息絶えていた。

「父、弟に続いて功臣たちもことごとく失ってしまった・・・・
 それなのになぜ俺は生きているんだ。早死にはおれの専売特許じゃなかったのか!
 おのれ、劉邦!絶対に許さん!!」

悔しさの余り、握り締めた拳から血が滴り落ちていた。

【太史慈、陸遜 死亡確認】
◎孫策<長安>【ウージーサブマシンガン、玉璽】(※首輪ナシ)

<放置アイテム@長安地下迷宮>
スリングショット、桶、刀、AK47、
毒のナイフ、馬雲リョク(袋の中)、孫子兵法書、飛刀

128 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 15:33
朱桓は叫んだ。
「うひゃはははは、これで俺は自由だ、首輪だってないぞ!
もう、殺し合いともオサラバだ、探索?真実?そんなもん、どうでもいい
生きてりゃ、それだけでOKだ、うひゃ、うひゃ、うひゃはははは〜
最後は生きてる奴の勝ちなんだよ〜」

129 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 17:12
早朝の冷たい空気が湖面を渡り、周囲に濃い霧を漂わす。霧は周りの森にも入りこみ幾ら目を凝らしても
周囲の情景は見通し難かった。
(これならばよほど大きな音をたてない限りこちらに気付かれる事はあるまい)
最もそれはこちらも同じ事だが。曹沖は苦笑した。取敢えず霧が晴れるまで待つ事にし、膝を抱く様にし
てすっかり冷えた体を丸めた。今は見えないが、彼の視線の先には岐山と呼ばれた山がある筈だった。
(あそこまで慌しく移動したのならば、もしかして処分し切れなかった何かがあるかも…。
期待しすぎるのはよくないけれど、しかし…)
彼は眠らない様気を付けながら目を閉じた。

二日前、死ぬ覚悟で横になった曹沖はいきなり外から聞こえた爆発音に飛び起きた。周囲が良く見える場所
まで出てみると、長安を挟んだ向うの山並みから大量の煙が昇るのが見えた。発生元がほのかに明るくなっ
ている所を見るとかなり盛大に燃えているらしい。突発的な火山の噴火?違う、あれは…人為的な物だ。
(主催者の、劉邦の基地……!!)
先ほどの自分の策が効を奏したかと一瞬思った曹沖だったが、すぐに思いなおした。幾らなんでも早過ぎる。
(私の策は無用だった、と言う訳か)
複雑な気持を抱え煙を眺めていると、その方向から何かが飛んでくる。大型のヘリだ。確か一度見たことが
あった。恐らく劉邦たちだろう。
空母を撃沈した時と同じ様にそれらは曹沖の頭上を爆音と共に通り過ぎて行く。方向は西だ。まだ予備の基地
があるらしい。劉邦と言う男はよほど用意周到と言う事か。しかし集団で動いているのならばまだ先程の自分
の策は死んだ訳ではない。
(寧ろ生きていて欲しい・・・・・・希望的観測ですがね)
そう思いながら隠れ家に帰った曹沖は甄姚がそこを立ち去っているのを知った。内部は特に荒らされておらず、
書置きらしき物はないが彼女の荷物だけが消えている。当人の意志で去ったのは明白だった。見捨てられた様
で、命拾いをした筈なのに彼は無性に寂しかった。
気落ちし、自分が使っていた敷布に座ろうとして彼はそこに置いてある物に気がついた。彼女が切ったのであ
ろう髪の毛が一房、側に細い木の枝を環にした物が添えてあった。それを手にとって眺めている内に突然ある
考えに思い至った。とある一つの思い出と共に。

130 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 17:13
”父上。この間街を通っていた時にある光景を見かけたのですが、旅装をした者を見送りに来たらしい人達が
取り囲んでいて、城門の脇にある柳から枝を切りとって環にして旅人に渡していたんです。あれは一体なんだ
ったのでしょう?”
このゲームが始まるずっと前、詩想を練っていたらしい曹操にそう尋ねた事がある。
”なんだ、知らなかったのか?”
曹操は笑うと傍らにあった紙に二つの文字を書いて曹沖に示した。
”見るがいい。「環」と言う文字の音は「還」と言う文字と同じだろう。
あれはな、遠くへ旅する友人に無事にここへ帰ってくる様に、再び会える様にという願いを込めた慣しなのだ。
今は戦乱の世、一度離れたら再び会えるかどうかはわからない時代だからな”
”そうだったんですか。なんだか暖かいような、ちょっと寂しいような慣しですね”
”そうだな”
束の間遠い所を見る目をした曹操は、息子の頭に手を置いて言った。
”倉舒よ、お前がわしぐらいの年齢になる頃にはあの慣しが本当に只の形式になる様な世になるだろうよ。
いや、わしがそうして見せるさ。なあ”
それは息子に言い聞かせていると言うよりも、むしろ自分に向けての言葉であったろう。そんな思い出だった。
(そうか……義姉上は……)
甄姚は彼の心底を慮り、行動の自由を与える為に去ったのだ。いや、曹沖を「旅立たせ」たのだ。その思いを
自らの体の一部である髪の一房と木の枝の環に託したのだろう。
(無事に帰る様に…そして、再び、生きて、あ、会える様に……義姉上……)
頭を垂れる曹沖。熱い思いが胸の中を満たすが彼は涙を必死で堪えた。未だ泣けない。泣く訳にはいかない。
(必ず、かならず生きて、再び会いましょうぞ、義姉上…)

【パーティ分離】
 ◎曹沖【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】<長安から岐山へ>
 ◎甄姚【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】<長安から東へ>

131 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 19:02
「なんだ、あれは・・・」
鉄人が走っていくのを馬鈞は陰に隠れて見ていた。
怖いことは怖かったが同時に発明家としての血が疼いていた。
「あれを作りたい。どうやって動いているのか知りたい。」
馬鈞は早速、「あれ」を作り始めた。材料は木と石と・・・その辺に墜ちていた変な機械の破片。
暫くして30cmぐらいの小さな「鉄人」が完成した。
「何か少し違うような気がするが。まぁ、良いだろう。
 これを・・・そうだな。『先行者』と名付けよう。」
中国初のロボット誕生の瞬間であった。

「?何だこのボタンは。」
作った覚えが無かったが取り敢えず押してみた。
先行者「中華キャノン発射準備 エネルギー充填」
「?なんか??や、ヤバイ?」
馬鈞は作ったばかりの先行者を放置して長安方面に走った。

132 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 21:51
朱桓は、ある場所を目指していた。

かつて自分が訪れた場所。
江東の奥地にあるという飛頭蛮(ろくろくび)の村だ。
(あまりにマイナーなエピソードなので知る人も、ほとんどいないだろうが朱桓には、そういう話がある)

以前、自分がここの統治を任されたときに、世話をしてやった連中がいるはずだ。
そして、この場所なら大丈夫、だれも来ないはずだ。

「ここだ、ここだ」
朱桓は村に入るなり大声で叫んだ
「おい私だ。朱将軍だ」

奥から古老が顔をだした。
「これは将軍。貴方はなにやら血生臭いことに巻き込まれているそうですな」
「そ、そうだ、だから私をかくまってくれ」
こいつらは、このゲームについて知っているらしい。

「はは…。将軍には御世話になりましたからな。どうぞ奥へ」
「うむ…?」
訝るが、なかば捨て鉢である。
自分の記憶力には自信があった。

あきらかに自分が治めていた頃とちがう。

(だが、此処くらいしか逃げ場は無い…)

どこまで保つのだろうか。

【朱桓 飛頭蛮の村で隠遁】

133 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 22:01
パンッ

再び乾いた音が荒野に響いた。
鐘離マイ「フィールド上に参加者以外の一般人を出すな……」

【朱桓 死亡確認】
◎鐘離マイ←建業から五丈原へ移動中

134 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 22:24
飛頭蛮の村、全焼中

135 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 22:25
パンッ

乾いた音が五丈原に響いた。
五丈原についた途端、鐘離マイは太公望に撃たれて倒れ伏す。
太公望「管理者側がこれ以上でしゃばるな……もう残り人数も少ない。
    ワシの楽しみを奪わんでもらいたいのぅ」

【鐘離マイ 死亡確認】

136 :寿春城――安全エリア:01/11/17 22:50
王楷「……やっぱり充分には分かんないな。」

そう呟いた王楷は、またしても床に座り込むと、許氾の屍骸にとりすがって泣き始めた。
現代(2〜3世紀)となっては、元々がほんの一つまみの生き残りしか居なかった緯学徒。
ひらたくいうと、経学的な一般の道徳観念には縛られない、自由(※外道)で、冥い神秘の力に通じ、
後の世には五行から風水術へと展開していくことになる緯学の技。
時間を超え冥府へと到るための道を開き閉じる、黒幕たちの時代……
原始儒教草創期に培われた原儒緯学徒の暗黒の技……

導師張良も主催者として参戦していたことには、もう疑いを持っていなかった。
長安地下迷宮では、中山靖王すらが虚空から出現する場面を、陳宮様は見ておられた。
僕たち全員もそうだけど、黒幕は……… つまるところは亡霊なんだよな。

王楷(そもそも、三国志の武将一同が大集合だなんて、
   緯学の技で冥府への扉が開かれたからだとしか思えないじゃあないですか―――?)

緯学に狂い倒して皇帝までをも自称した袁術の居城にならば緯学の知識の断片があるかとも思ったが、
確かにそれは、ここにあった。だが、自分には読解が難しい。
冥府への扉の場所は知っている。下[丕β]城の近所の、中国最大の霊峰である泰山だ。毎日見ていた。
たぶんそこがゲーム機本体だ……。禁止エリアに相当する場所なので、自分しか入山も出来まい。
陳宮様が、生涯攻め取れなかった青州をも自分の天地扱いしていたことにはややあきれ……
い、いや! 「それでこそ僕の陳宮様!!」だと感動したが、
しかし… しかし… 自分だけで……?

王楷「せめて張魯系か黄巾系……。100万歩譲っても、陳宮様か許氾のような中途半端な袁術系。
   できれば仙人クラスか、早期道教系の参加者でも生き残ってくれていればなぁ……。」

たぶんそういう参加者がまだ残っていれば、ここは封鎖されていたんだろうが。
袁術が緯学によって皇帝を自称する際、秘術を行うためにしつらえた地下迷路の中に居るせいか、
許氾の屍骸もここに運び入れてからは、一向に冷たくもならない。
―――間違いなくこの場所は、生と死の境目を覆す混沌の力に包まれていて
自分は緯学の知識を吸収しつつあるようだ。 が……、

王楷「うっ、うっ… 気味が悪い… ここまでまっとうな経学徒として生きてきたのに、
   こんな危ない緯学なんかに、いまさら関わってしまうとは……。 怖いよ…… 怖いよ……。
   陳宮様、陳宮様…。はっぱピクミン(青)だけではもう無理です。逃げ出しちゃあダメですか……?」


◎王楷【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、許氾の死体】
行動方針→ 寿春城迷宮地下で潜伏中。陳宮の遺志を継ぎ主催者を倒す/冥府への扉を閉ざす。混乱中。
      張任には親愛300くらい。

137 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 23:01
虎牢関前にて

張松「お、武器がイッパイ捨ててある」

【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、プラスチック爆弾、
  青龍偃月刀、火炎ビン、釘バット、N2爆雷×1】を発見する。

張松「でも、自分が使えそうなのはこれくらいだな」

【プラスチック爆弾×1 N2爆雷入手】

138 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/17 23:18
鍾ヨウ「ああん?何だあれは」

先行者を発見する、鍾ヨウ一行。

鍾ヨウ「お前達、ちょっと見てこい」
ベレッタを突きつける。
鍾縉&鍾紳「へーい」

先行者「ニーハオニーハオ…目標確認…見敵必殺…中華導弾發射!」

中華ミサイルが二人を襲う。

鍾縉&鍾紳「うわッ!」
爆風で吹き飛ぶ二人。

鍾ヨウ「くそっ、見かけに騙された!」
ベレッタを叩き込むが効果がない。
鍾ヨウ「あれか?」
後についたコードらしきものに目をつけた。

鍾ヨウ「くらえッ」
オートマ銃のために無駄弾を撃ちすぎたことに気付いた。
弾切れだ。

先行者が妖しげなコマネチのポーズをとる。
鍾ヨウ「くそっ、こんな奴にやらっ…!!」

中華キャノンが大陸に響き渡った。

【死亡確認 鍾ヨウ 装備ごと吹き飛ばされる】

【鍾縉&鍾紳 爆風に、紛れてどこぞに逃亡】

139 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 03:16
「なんて禍々しいところなんだ」
凌統は、いまや武装基地と化した五丈原を眺めていた。見逃しそうになりながら、なんとかここまで辿り着いたのだ。
聞きたいことが山程ある。凌統は大きく息を吸うと覚悟を決めて薙刀を一振りすると一気に崖を下り翔ていった。
「いざ!」

「お。一番乗りは誰だ?」
劉邦はモニター室で嬉々としていた。モニターに照らされた顔がいびつに歪む。モニターには凌統が走ってこちらに来る姿が映っていた。
「正面突破とは・・・単純な奴だな」
えっと、あいつは・・・なんだ、またあいつか。岐山といい、ここといい元気な奴だな・・・
「じゃあこれはどうかな?」
劉邦はいくつかのボタンを押すと、五丈原はその真の姿を現した。

先ほどから岩だ矢だ、銃やらなんやらと次々と襲い掛かってくる。
逃げるにも逃げられない。凌統がそれでも進んで来る姿を楽しそうに劉邦は眺めている。先程五○門並にミサイルを切ったのにはいささか驚いたが、そろそろ飽きてもきていた。
「しつこいな」またボタンを押す。
いくつものミサイルが凌統に降り注ぐ。
モニターにはいくつもの爆発が見て取れた。
「さすがに死んだか・・・?」
消えていなくてはならない光点が少し離れたところにあった。
そしてもうひとつ。
劉邦「ふーん、あんたはそっちにつくんだ。まああんたらしいやな」
劉邦は思い出していた。よく言えば意志が強い。悪く言えば頑固者の顔を。

基地からの攻撃範囲外まで逃れたところに王陵が立っていた。
脇には凌統がぐったりしている。
怪我は大した事なさそうだ。
王陵「劉邦殿・・・」

王陵【五丈原郊外で看病 風呂敷包み所有】
凌統【五丈原郊外でぐったり 薙刀所有】

140 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 03:27
張松「それでも心もとないな」
先ほどからバックを見つけては開けてみている。
しばらくうろうろすると、あからさまに妖しいバックが道の真中に置いてあった。
怪しみながらも中を確認する。地図が入っている。
「?・・・これは・・・」
そこには五丈原秘密基地マップと書いてある。
侵入経路から武器配置まで書かれていた。
どう考えても妖しさ満載だ。
「えっと・・・これはどうしたもんか・・・」
誰かに渡したほうがいいような気もする。
入蜀図のように誰かに・・・誰がいいんだ?

張松は不細工な顔をさらに不細工にして悩んでいた。

【張松思案中】
【五丈原秘密基地マップ プラスチック爆弾×1 N2爆雷を所持】

141 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 03:39
そのころ夏候淵と夏侯覇はニュータイプ狩りをしようとあてもなくさまよっていたとさ・・。

142 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 03:47
敵発見!
「父上、あそこに何やら二人づれが・・・。」夏侯覇は人影を指差した。
「まかせておけ」夏候淵は弓をはなった。

―― ひゅん。
誰かに命中した。
関定「???、大丈夫か?、てゆうかお前誰?」
???「もう、誰でもいいよ・・・。」

【??? 死亡確認】

143 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 03:52
夏侯覇「ところで、父上、気になることが・・・。」
夏候淵「なんだ?」
夏侯覇「随分前ですが、劉備達が馬鹿でかい人形に乗って空を飛んでいたような気が・・・」
夏候淵「お前もみたのか?」
夏侯覇「なんか、連中ズルイですね、あいつらやっつけますか?」
夏候淵「確かに遠くからでも見つけやすそうだし、そうするか?」
夏侯覇「そうしましょう」

144 :ミミック日誌(アゲイン):01/11/18 11:25
じっくりと諸葛恪の行動を観察していた曹仁は、こう判断した。

曹仁(服だけでハァハァできるとは…こいつはっ……!! これが噂に聞く”フェチ”というものか!!
   流行のネットイムポというヤツかも知れん……。
   方針では「諸葛恪にせまる予定」とはいえ、こいつも生身の女の色仕掛けには
   かからない可能性が高すぎるぞ? ……よし!)
(ジョボジョボジョボ…)

諸葛恪「(スーハー、スーハー)ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ…… ん? Σぐ… ぐえぇえッ!!(キモッ」
曹仁「……いまさら紐ビキニ姿で男に戻ることを、ためらうような俺だとは思うなよ?」

これは俺と帯来との、蜜月のような[亠兌]州での甘いミミック生活で得た最後の装備だ。
来るべき次期帯来朝の、皇帝の伝国の衣装でもある! ふふん。お前のような下郎には、
この紐ビキニ上下の勇姿、……さては眩しすぎて目が潰れたな?!

さすが夢想境に生きるフェチだけあって、直面した現実の厳しさに諸葛恪もショック死した。
そして、「はっはっはっは」、と得意げに高笑いする曹仁を見ても、帯来@幽霊はもう、
何もかけるべき言葉が無かった。
帯来@幽霊(もう出てきてツッコミをいれてはいけないらしいしー……)


曹仁「そしてっ! ……そこのアイテム泥棒!!!(>>137>>140)」
張松「!! ひえぇっ?!(見つかってた?!)」
曹仁「……ミミックの上前をはねようとは大胆なヤツだ。気付かないとでも思ったのか。」
張松「い… 命ばかりは……。」
曹仁「俺はタイムリミット延ばしのための一日一殺主義だ。お前も黄皓も殺しまではしない(※今は)。
   だが下郎! ミミックの眼前に現れたからには、とうに覚悟は出来ていような?!」(バリッ!)
張松「あ〜〜れ〜〜!」
黄皓「い〜〜や〜〜!」
        >(※曹仁は張松と黄皓の基本着衣を、永久に「廃棄」した!)

曹仁「ふん。『若い頃は行いを慎まなかったが、長じて魏随一の名将となった』というこの俺が、
   そろそろ本領を発揮するべきときかな……?
   残り参加者には、ロクな生き物が残っていないようだ。」

「そんな馬鹿どもに、俺と帯来の愛の記念碑…、1000年帯来帝国の建国の夢を邪魔させるものか!!」
そう叫んだ曹仁は、再び[亠兌]州へと取って返していった。


【諸葛恪 死亡確認】(ショック死)


@曹仁【Tバック紐のビキニ上下、活丹(+20)、ハリセン、ヘルメット、食料、五丈原秘密基地マップ
    プラスチック爆弾、N2爆雷、フライパン、青龍偃月刀、火炎ビン、ピコピコハンマー】
   →エン[亠兌]州へ移動中。ランダムに襲撃。ハンター。
@黄皓【しなやかビスチェ(※強制着衣指定)】虎牢関で、曹仁に殴られ昏倒中
@張松【すてきなドレス(※強制着衣指定)】虎牢関で、曹仁に殴られ茫然自失中

145 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 12:50
夏候覇「やっぱ、曹仁殿は、もう手遅れなんでしょうか…」
夏候淵「いうな」

【相変わらず鉄人捜索中】

146 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 13:21
張松は長考に入っていた。彼の暗記力は伊達ではない。
参加者全員の名と現在の生死がすべて記憶されていた。

―― まあ、それだけが取り柄なんでね・・・。

―― 田豊、、、頭は回るが世渡り下手だね、まあ実力を発揮できないタイプかな・・・。
―― 孫策、、、短期で怒りっぽい、勢いだけの武将って気がする・・・。
―― 曹仁、、、蒼天では禿げだっけ、典型的なやられキャラ・・・。
―― 曹沖、、、少年だろ、一応美少年て設定なんだろうか?うらやましい・・・。
―― 張任、、、蜀の名将として名高いけど、うん、物分り悪い・・・。
―― 黄皓、、、賄賂とか要求されそう、俗物だ、ろくなもんじゃない・・・。
―― 袁譚、、、最期の一人まで生き残ったら皇帝だとか思ってんだろうな・・。
―― 魏延、、、コウモリだね、コウモリ、信用できません・・・。
―― 関索、、、問い詰めたい、本当に実在したのかと小一時間問い詰めたい・・・。
―― 劉備、、、こいつに関わるとろくなことない、疫病神・・・。

―― あー何だな、結局ろくな奴生き残ってねぇーよー・・・。
張松は曹仁と同じ感想をいだいていた・・。

でもねぇ、、すてきなドレスって、わしも結構イケテルかも・・。

【張松 自分にうっとり】

147 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 13:28
――ほとんど何もせず、ここまで生き残ってきたのは運がいいのか、悪いのか?
でも、そろそろやばいな・・・。

関定は背筋が寒くなった。

【関定 次に殺されるのは自分ではないかと疑心暗鬼】

148 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 13:38
―――でもさあ、出しといてほったらかしはないよなぁ・・。
もし、俺が最後の一人まで生き延びたら皆、怒るんだろうなあ・・。
ってゆうか皇帝?確かそんな放送あったよな?

関定はぶつぶつ独り言をつぶやいていた。

149 :146補足:01/11/18 13:47
孫策と劉備に関しては首輪が外れていますが、
生きているのがバレバレなんで生存者として放送ではっきり
「生きてまーす」と確認されていることにしください。

150 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 15:13
フンッなにをぬかしておる、(>146)
この儂のくびれた腰をみよ、永久脱毛との相性チリバツ、セクシーバデェとは
儂の為にある言葉じゃわい!
諸葛恪を失ったショックと頭部を強打したことにより、違う世界に逝っちゃった黄皓
はたして此方の世界に帰ってこれるのか(張松共々)?

【黄皓→張松と共に虎牢関にてトリップ中】

151 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 15:34
五丈原秘密基地のガード下赤提灯
 親父「旦那、飲み過ぎですよ。」
 黥布「うるせぇ、この俺の苦労が解りますかってんだい!ヒック」
とりあえず悩むのをやめ、ほろ酔い気分の黥布。
 黥布「そうなんすよね、今からどっちに付くか決めなくても、両方にゴマすっときゃ
    良いんだよね、うんうん(そう、此を読んでるよゐこのみんなも社会に出たら
    とりあえずゴマすっとこうね、お兄さんと約束だ。)劉邦の大将にゃこの赤犬
    の肉(参照天地を喰らう)があるし、太公望の爺様にゃ〜、う〜んそうだなぁ
    取り敢えず、ぴよこ饅頭でももって行くとしますか〜 ヒック。」

【黥布→赤提灯で哀愁漂うサラリーマンと化し、劉邦と太公望にしっぽ振る】

152 :311@幽霊:01/11/18 15:39
現在までの生存確認者&所有アイテム&助っ人

<劉備軍(4名)<司州、洛陽付近>
 ◎劉備【剣、洛陽衛星写真、ホウ統の秘策、鉄人28号FX】(※首輪ナシ)&魏延【剣、孔明式連弩】(※首輪ナシ)
 &トウ芝【日本刀(大小揃い)、『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客、
 『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン】&蒋エン【剣、弓、バッグ二つ、チャッカマン】
<袁譚軍(2名)><荊州付近>
 ◎袁譚【石つぶて】&田豊【鎌】
<オールドタイプ親子(2名)>
 ◎夏候淵【弓、剣、毒矢、張遼のメッセージ】&夏侯覇【袖箭】
<しょうしょう兄弟(2名)><司州>
 鍾縉&鍾紳【『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、丸い金属板、電子レンジ】
<その他>
 ◎関索<洛陽から移動中>【トミー銃、コルトパイソン、関勝】  ◎関定  ◎馬鈞<司州付近>
 ◎張任<長安>【日本刀、ベレッタ(弾切れ)】  ◎凌統 <五丈原郊外>【薙刀】(※王陵と同行)
 ◎孫策<長安>【ウージーサブマシンガン、玉璽】(※首輪ナシ)
 @曹仁<虎牢関からエン[亠兌]州へ移動>【Tバック紐のビキニ上下、活丹(+20)、ハリセン、ヘルメット、食料、
 五丈原秘密基地マップ、プラスチック爆弾、N2爆雷、フライパン、青龍偃月刀、火炎ビン、ピコピコハンマー】
 (※娘溺呪泉で美少女に変身、お湯を被ると元に戻る)
 ◎董昭 <雍州・安定の山中→長安へ移動中>(※特殊能力:矢や投槍程度なら100%叩き落せる。)
 【ダブルセイバー、作業用ヘルメット、黄巾党謹製・丸薬3点セット(金仙丹、銀仙丹、赤心丹各5粒)】
 ◎王楷<鐘離付近>【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、許氾の死体】
 ◎曹沖<長安から岐山へ移動中>【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】
 ◎甄姚<長安から東へ移動中>【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】
 @黄皓<虎牢関>【しなやかビスチェ(※強制着衣指定)】
 @張松<虎牢関>【すてきなドレス(※強制着衣指定)】

【以上23名、(※助っ人はカウントせず) 生存確認】

≪死亡確認者(本スレ以後分)≫
 【か行】関純 韓複、許氾、高順 耿武
 【さ行】周循、周胤、朱桓、鍾ヨウ、諸葛恪、岑威、審栄、秦明、秦朗
 【た行】太史慈、張合β(5人目)、趙範、丁原、鄭文
 【は行】樊稠 シ番鳳
 【ら行】陸遜
 【記号】??
 【番外】鐘離マイ、曹参、虞姫、徐氏、大喬、呂后
 【英数字】雑談スレ83

【以上24名+番外7名、計31名死亡確認】

153 :311@幽霊:01/11/18 15:41
放置アイテム&番外&立入禁止エリア

≪放置アイテム≫

 【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、青龍偃月刀、火炎ビン、釘バット】
  ↑虎牢関近郊に放置(3スレ83)
 【袁術の亡霊のメッセージ付き周瑜タンハァハァ号】←建業に放置(3スレ87)
 【棍棒、石斧、竹槍】←放置(3スレ99)
 【普通の剣】←放置(3スレ104)
 【スリングショット、桶、刀、AK47、毒のナイフ、馬雲リョク(袋の中)、孫子兵法書、飛刀】
  ↑長安地下迷宮に放置(3スレ127)
 【先行者】←司州に放置(3スレ131)

≪番外≫
 ・劉邦【真の主催者】&黥布←五丈原秘密基地へ移動(3スレ49)
 ・太公望【黒幕】←五丈原秘密基地へ移動(3スレ49)
 ・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
 ・鐘離マイ【監視員】←死亡(3スレ135)
 ・王陵【風呂敷包み所有】←五丈原郊外、凌統と同行(3スレ43)
 ・蕭何(軽傷)【MP5KA1所有】←蜀へ移動(3スレ50)

≪立入禁止エリア≫
 頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土 建業
 徐州 宛(荊州) 三江 天水(擁州) 新野(荊州) 呉(揚州) 巴 鮮卑
 (※現在全禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)

ttp://www1.kcn.ne.jp/~wm6y-hrt/tizu.htm ←参考資料(観戦スレ42より転載)

抜け・間違いありましたら補完お願いします。

154 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 16:18
張松はさらに長考に入っていた。
せっかくなんでついでに他の武将のことも考えていた・・・。

―― まあ、記憶力だけが取り柄なんでね・・・。

―― トウ芝、、、外交以外に取り柄があるのか・・・。
―― 蒋エン、、、長生きすれば、いいことがあるかも・・・。
―― 夏候淵、、、魏将の中では比較的地味だな・・・。
―― 夏侯覇、、、こいつはさらに印象がないぞ・・・。
―― 董昭、、、、男なら肉を食え肉を・・・。
―― 馬鈞、、、、バキンなんて、読めねぇよ、俗物だ、ろくなもんじゃない・・・。
―― 関定、、、、関平の父親だっけ、うん、出番が少なそう・・・。
―― 凌統、、、、父親殺した奴をそんなに簡単に信用していいのか・・・。
―― 甄姚、、、、お坊っちゃん好きなのか?、わしとは趣味あわなさそう・・・。
―― 鍾縉&鍾紳、、、はて、誰だっけ・・・。

―― あー何だな、結局ろくな奴生き残ってねぇーよー・・・。

うむ、、、すてきなドレスって、わしも結構イケテルかも・・。

やっぱりさっきと同じ結論になった。

【張松 さらに自分にうっとり】

155 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 17:27
そのころ夏侯淵は・・・
夏侯淵「うぬ!?あれは劉備!」
夏侯覇「追いましょう!」

夏候淵・夏候覇劉備発見!
そして夏侯淵・夏候覇、劉備に緊急接近!

156 :153修正:01/11/18 18:48
放置アイテム&番外&立入禁止エリア

≪放置アイテム≫

 【袁術の亡霊のメッセージ付き周瑜タンハァハァ号】←建業に放置(3スレ87)
 【棍棒、石斧、竹槍】←放置(3スレ99)
 【普通の剣】←放置(3スレ104)
 【スリングショット、桶、刀、AK47、毒のナイフ、馬雲リョク(袋の中)、孫子兵法書、飛刀】
  ↑長安地下迷宮に放置(3スレ127)
 【先行者】←司州に放置(3スレ131)

≪番外≫
 ・劉邦【真の主催者】&黥布←五丈原秘密基地へ移動(3スレ49)
 ・太公望【黒幕】←五丈原秘密基地へ移動(3スレ49)
 ・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
 ・鐘離マイ【監視員】←死亡(3スレ135)
 ・王陵【風呂敷包み所有】←五丈原郊外、凌統と同行(3スレ43)
 ・蕭何(軽傷)【MP5KA1所有】←蜀へ移動(3スレ50)

≪立入禁止エリア≫
 頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土 建業
 徐州 宛(荊州) 三江 天水(擁州) 新野(荊州) 呉(揚州) 巴 鮮卑
 (※現在全禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)

ttp://www1.kcn.ne.jp/~wm6y-hrt/tizu.htm ←参考資料(観戦スレ42より転載)

抜け・間違いありましたら補完お願いします。

157 :156:01/11/18 18:50
【すてきなドレス、しなやかビスチェ、フライパン、青龍偃月刀、火炎ビン、釘バット】
↑の衣服は張松と黄皓、武器は曹仁が持ってったはずなので、直しました。

158 ::01/11/18 19:05

−そのころ劉備と魏延。−

魏延「そろそろ五丈原です。」
劉備「うむ。」

五丈源郊外にむかって鉄人で移動中。

魏延「それにしてもなぜ五丈源に?」
劉備「なんとなく・・・」
魏延「・・・・・・・」

その後方400メートルに夏侯淵達・・・

159 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 19:21
同時刻・・・長安上空を通過している劉備達に、全く気づいてない孫策。

孫策「陸遜・・・太史慈・・・劉邦めぇ・・・」
その時、孫策の頭にある考えがよぎった。
孫策「そうだ・・・倭国にいくぞ・・・」

【孫策、倭国に移動を企てる】

160 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 19:34
鉄人は現在、飛行能力ないんで隣を通過したんですね・・・。

そんなことに気付かない脳天気な孫策・・・。

161 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 19:38
鍾縉と鍾紳も密談を交わしていた。

―― じゃあ、俺達も劉備やっとく?鉄人なら遠くからでも見つけやすいし・・・。
さっき連中、空とんでたよなあ?

162 :311@幽霊:01/11/18 19:57
156様、ありがとう&失礼しました。
岐山近くの湖に沈みに逝ってきますわ。

163 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 21:36
曹仁はエン[亠兌]州に向かう途上で、奪ったアイテムを吟味していた。
ここは司州、2軒目のミミックの館―――。
「しっかし、呪泉郷が速攻で埋め立てられていたとはな。このアイテム類も油断はできんぞ……?」

曹仁はようやくちょっただけ冷静さを取り戻しつつあった。
自分が今までに獲得したアイテムには、正常に作動しないものはなかった。
しかし……、あのアイテム泥棒のはしり…… さすがに度重なる悪事に天罰が下ったか、
手下もろとも3人まとめてくたばってしまった、陳宮はなんと言っておったのか――?

(……曹操様が運悪くも引き当てたという(※←違う)「とりかえっこ兵法書システム」だと?
強力すぎるアイテムの中には、そんな卑劣なトラップアイテムもあったのか………?)

とりあえず、俺が今までに手に入れた一番強力な武器はロケット砲だった。その次がショットガンだ。
―――あれは? あれは試射してみないうちに喪失してしまったが、
あれがトラップアイテムではなかったと言い切れるのか―――?

―――試験の効かない一発消滅アイテムの中にはトラップアイテムもある―――?!

ようやくそこまで思い至った曹仁は、寒さのせいばかりではない胴震いに襲われた。
もしも…もしもそんなアイテムを頼りに生き残っていた者が居たとしたら…… 悲惨すぎる!
俺は……、次期帯来朝の皇帝たる俺だけは、そんな惨たらしい轍を踏むわけにはイカン!!

曹仁「……胡散臭い………。」

ミミックの館の中で、不審なアイテム類―――プラスチック爆弾、N2爆雷、五丈原秘密基地マップ、
ピコピコハンマー、活丹(+20)を並べてみた曹仁は、真剣に考え込み始めた。
                  ・

曹仁「……やはりアレかな? もう失ってしまったが、【グリズリースーツ(改)】は素晴らしかったな。」

長い時間考えすぎたせいで、曹仁の思考は、ちょっとあさっての方向に転がり始めていた。
あれはただの【グリズリースーツ】ではない。さすがは【グリズリースーツ(改)】といったところだった。
お子様達に夢を与えるための着ぐるみである【グリズリースーツ】には決して無い、実用的、かつ画期的な
素晴らしい機能が付いておったのに……、 「おお! あれを失ってしまったとは………!!!」

曹仁「……なにしろ背中だけではなくて、社会の窓部分にもちゃんとファスナーが付いていたからなぁ。」

(―――ッそうそう! パジャマとかが前開きじゃないと、意外と大変だものねーッ!!)
そのツッコミを最後にして、帯来@幽霊は曹仁の出した結論の余りの衝撃に、遂にこの世から消滅した。


※アイテム廃棄変更 現在地:司州
@曹仁【Tバック紐のビキニ上下、ハリセン、ヘルメット、食料、フライパン、青龍偃月刀、火炎ビン】

164 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 22:10
蜀の某所。
かつての漢楚攻防戦の際、蕭何が前線にいる劉邦への補給のために用いていた拠点だ。
ここの事は劉邦も知らない(知る必要もなかったし)。
蕭何はここから、ある人物へ連絡を取ろうとしていた。
1スレにちょっと顔を出したっきりでそれ以降登場せず、現在リストにも名前がない。おそらく皆忘れているであろう。
壱与である。
このゲームを止めるには、彼女の鬼道とやらに頼るしかあるまい。蕭何はそう考えていた。
ただいかんせん距離が遠い。盗聴の恐れもある。
そして何より、監視員の仕事も放っぽって遊んでいる(だろう、きっと。若い娘だし)彼女が話を聞いてくれるか。
蕭何は、非常に不安であった。

【蕭何、壱与に連絡を試みる】

165 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 22:24
劉邦「ふー五丈源にやっとついたぞ、さてマターリ参加者の行動を聴くか。
なあ?じいさん?それと黥布お前はもしもの為にそのへんで仮眠でもしてろよ。」
劉邦&黥布&太公望、五丈原秘密基地で適度にくつろぐ。

166 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/18 23:49
魏延「(・・・この男はもうダメだ・・・ こんな行き当たりばったりで
   適当な場所に向かっていれば、迎撃どころの騒ぎでは済まん・・・!!!)」

魏延の野生のカンが知らせていた。アイテムとしてリュックサックに入るほどにも折りたたまれた
鉄人を用意できるほどの主催者基地に、飛行能力を失った鉄人などで突っ込んでいったところで・・・
だいたい、トウ芝、蒋エンが爆殺されれば、自分達も巻き添えに・・・ って?

あぼ〜ん!!

蒋エン「うひゃあ」
魏延「どわわぁ!」

劉備「ふんぬぅうう!! まだ覚醒が完全ではなかったのかっ!!」
トウ芝「(あっ!また耳たぶが短くなってる! それに誰か鉄人の下で潰れてるっ!!)」


【関定 死亡確認】

<劉備軍(4名)<五丈原付近>
 ◎劉備【剣、洛陽衛星写真、ホウ統の秘策】(※首輪ナシ)&魏延【剣、孔明式連弩】(※首輪ナシ)
 &トウ芝【日本刀(大小揃い)、『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客、
 『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン】&蒋エン【剣、弓、バッグ二つ、
  チャッカマン】

167 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 07:27
関索「オマエのせいだよ、やっぱ!」
関勝「は?」
関索「俺は父上を殺したくなかった。オマエが俺をそそのかしたから…」
関勝「そんな…!」
関索「地獄で父上に詫びてこいや」

パンパンパン!(銃声)

関索「へへ…ザマア見ろ。父上ェ!見ててくださいよぉ!俺は生き残りますよぉ!とりあえず、殺さなきゃ。
フェフェフェフェ…とりあえず、あのデカブツの後を追うかぁ」

【関勝死亡確認】
【関索、鉄人の後を追ってゴジョウゲンへ】

168 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 07:40
劉備「空を越えてぇ〜ラララ星の彼方ぁ〜」
魏延(歌間違ってるし…こいつはもうダメだ。俺が仕えたかった劉備玄徳は死んだのだ)
魏延の目には、いまの劉備が醜悪な魔物のように映っていた。
魏延(こいつが、劉備玄徳を殺したのだ。敵を討たなければ)
剣を持つ手にちからを込める。
周りの文官連中は、まったく気付いていない。
魏延は剣を振り上げ、そして

ドガッ!

背中から切られた魔物は、鉄人から落下していった。
トウ芝「な、なにを!」
魏延「魔物を倒しただけだ!」
トウ芝「魔物だと?よく見てみろ!」
鉄人の足元に転がっているのは、魔物などではなく劉備である;。
魏延「あ、ああ!?どういうことだ!?」
鉄人から降り、劉備の元に駆け寄る。耳たぶは長かった。
魏延「我が君!わ、私はなんということを」
劉備「き、気にするな…私は狂っていた…」
魏延「しかし…!」
劉備「生き延びろ…ぐぅ…弟たちが呼んでいる…がくっ」

【劉備死亡確認】

169 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 09:26
おいおい劉備死んでるよ。なんだよこりゃ。
もうちょい考えて殺してくれよ。そりゃねーぜ。闘いたかったなー。
あと、いまさら劉邦五丈原に到着って、けっこう昔に着いてんだけど。
と劉邦はがっかりモニタールームでしょぼくれてた。

170 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 09:37
馬鈞はさらにうろついていた。
「なんだよ、誰にも会わないよ」
一生誰にも会わないのだろうか、と思うぐらいに誰にも会わない。
というか、もしかして優勝?

なんて夢想しながら歩いていると死体を発見した。
ああ、参加者か。おや?バックが手付かずだ。
なんの武器もない馬鈞は迷わず開けた。
カチ。
なんか音がした……。
嫌な予感がしたので馬鈞はそのままにして離れて消えていった。

その少しあと。
あれから引き返してきた関定が通りかかったとき、それは爆発した。
時限爆弾のスイッチを知らないうちに押してしまったのだ。
関定「やっぱりー!」

馬鈞厄災街道まっしぐら。

【関定 死亡確認】

171 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 09:41
あ、関定じゃない。関索です。ごみん。

【関索 死亡確認】

172 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 13:24
―――どーん

孫策は1スレで陳宮の掘った落とし穴にひっかかった。

【孫策 落とし穴に落ちる 2日放置で餓死】

173 :172:01/11/19 13:26
孫策はまだ生きてますんで・・・。

174 :亡霊@張良:01/11/19 13:47
あぼーん?
劉邦は問い詰められた。小一時間問い詰められた。

175 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 14:47
そのころある人影が孫策にちかづいていた。
孫策「くそ・・・こんなところで・・・」
???「孫策さん・・・ですよね・・・?」
孫策「どなただ?わかった、もう俺はお終いだ・・・殺せ・・・」
卑弥呼「いえ、私の名は卑弥呼・・・邪馬台国の女王、卑弥呼です。」
孫策「何!」
卑弥呼はそう言うと、孫策を助け出した。
孫策「助かった・・・礼を言う。卑弥呼殿・・・だが、なぜここに?」
卑弥呼「これの事です。」
卑弥呼は懐から包みを取り出し、孫策の目の前で開いてみた。
孫策「あああああぁっ・・・!これはぁっ・・・」
卑弥呼「倭国に伝わる伝説の双剣、『地獄龍《八又大蛇・双牙》』です。
    貴方にこれを・・・」
孫策「これだ・・・!これこそ我が十幾年探し求めし剱!
   あの・・・ヤマタノオロチの二つの牙から創られし血塗られた魔剣!」

【孫策は「八又大蛇・双牙」を入手した!】

卑弥呼「では・・・私はこれで・・・」
孫策「まて!」
卑弥呼「はい?なんでしょ・・・うっ!」
孫策の八又大蛇が卑弥呼の心臓を貫いた。
孫策「ひゃははははははははははははぁ〜っ!
   すげぇ斬れ味だぜぇ!ククク・・・これで・・・これで俺は生き残れる!」
孫策の眼は狂気に満ち、八又大蛇からは、妖しい光が発せられる・・・

【卑弥呼、死亡確認。孫策、呪われる。】

176 :175:01/11/19 14:50
卑弥呼って生きてましたよね?
あと、孫策は正気を失っているって事で・・・

177 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 15:43
魏延「く・・・ココマデカ・・・」
孫策「ヒャハハハハハハ!死ね!」

ズシャァ

孫策「ハハハハ!雑魚共が!」

シャイーン
剱から炎が発せられる。

トウ芝「ぐぅああああ!」
将エン「む・・・ぐ・・ぅう」

魏延、トウ芝、将エン・・・孫策の剱の前に果てる。

【魏延、トウ芝、将エン死亡確認】

178 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 15:57
孫策は訳もわからず走り出した・・・。

179 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 15:59
―――どーん

孫策は1スレで陳宮の掘った落とし穴にまたひっかかった。

【孫策 落とし穴に落ちる 2日放置で餓死 自力脱出不可】

180 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 16:14
孫策「ククク・・・」
孫策の腕は血で染まっていた・・・
なにしろ、ここまで(五丈源秘密基地モニタールーム)何人斬り殺してきただろうか?
五丈源の護衛兵はほぼ全滅。
そして今、対峙する孫策と劉邦。

孫策「がぁぁぁぁぁぁぁあ!キサマキサマ!殺す!」
劉邦「ふん。このような狂った化け物に私が負けるわけないだろう!」

そう叫ぶやいなや、劉邦は弓兵になにやら命じた。
それを承った弓兵は、あまたの矢を孫策へと放つが、
孫策は狂ったように一叫すると、八又大蛇・双牙を天にかざした。
すると、剱から炎が発せられ、弓兵達を焼き払う。

劉邦「ふむ・・・」
孫策「どうだ・・・ククク・・・我は神の剱を手に入れたのだ!」
劉邦「甘いな・・・」

  ズン

孫策「!?ぶぅぁぁぁくぅぁあぁぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

透明の刃が孫策の身体を貫通していた・・・

劉邦「『氷霊魔旋槍』神の十二武具の一つ。」
孫策「バカなぁああ!うっ・・・あれ?俺は?」
劉邦「呪いの元凶は・・・この私がほろぼしてやったわ。
   さぁ・・・いくのだ・・・」
孫策「劉邦・・・何故・・・?」
劉邦「さあな・・・」

【孫策、八又大蛇紛失、そして逃走。】
【劉邦、神の十二武具のうちの一つ所持判明。残りの十個は何処に?】

181 :訂正者:01/11/19 16:19
>179
同じネタの使い回しは駄目です。

【179、放置確認】

182 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 16:35
卑弥呼は1スレ721で死亡しています。
難升米が、卑弥呼の仇として賈[言羽]を殺してますので、
卑弥呼の死は有効と思います。

よって>>175-180は、無効だと思うのですが。

183 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 16:45
??は関寧(どっかの本で見かけて覚えあり)です。

184 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 16:50
>180さーん
孫策穴落ちてますよー。

185 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 16:50
卑弥呼は文和が射殺。

186 :175:01/11/19 18:02
う〜ん。じゃあ、卑弥呼を黥布に変えて、

そのころある人影が孫策にちかづいていた。
孫策「くそ・・・こんなところで・・・」
???「孫策さん・・・ですよね・・・?」
孫策「どなただ?わかった、もう俺はお終いだ・・・殺せ・・・」
黥布「いえ、私の名は黥布・・・敵意はありません。」
孫策「・・・」
黥布はそう言うと、孫策を助け出した。
孫策「助かった・・・礼を言う。黥布・・・だが、なぜここに?」
黥布「これの事です。」
黥布は懐から包みを取り出し、孫策の目の前で開いてみた。
孫策「あああああぁっ・・・!これはぁっ・・・」
黥布「漢王朝に伝わる伝説の双剣、『地獄龍《八又大蛇・双牙》』です。
    貴方にこれを・・・」
孫策「これだ・・・!これこそ我が十幾年探し求めし剱!
   あの・・・ヤマタノオロチの二つの牙から創られし血塗られた魔剣!」

【孫策は「八又大蛇・双牙」を入手した!】

黥布「では・・・私はこれで・・・」
孫策「まて!」
黥布「はい?なんでしょ・・・うっ!」
孫策の八又大蛇が黥布の心臓を貫いた。
孫策「ひゃははははははははははははぁ〜っ!
   すげぇ斬れ味だぜぇ!ククク・・・これで・・・これで俺は生き残れる!」
孫策の眼は狂気に満ち、八又大蛇からは、妖しい光が発せられる・・・

【黥布、死亡確認。孫策、呪われる。】

187 :175:01/11/19 18:03
>186
これでどうでしょう。
有効。

188 :訂正者:01/11/19 18:15
>179は同じネタの使い回しなので放置です。
「落とし穴に堕ちた」と、何度も繰り返されると、
ストーリー進行に支障をきたします。
たとえば、何十回も同じ人物が「落とし穴に堕ちる」と繰り返されたとき、
そのたんびに、その人物のストーリーが止まってしまいます。
なので、>>179は無効です。

189 :ガイ:01/11/19 18:29
では、>175−180は有効と云うことで!

190 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 18:34
太公望「黥布め、参加者に関わりおって……しかも大会のバランスを壊すことまでして
    おまけにそのまま殺されおった。…後始末をせねばな」

太公望は霊獣に乗って孫策の間に舞い降りると、宝貝で孫策を気絶させる。
そして、八又大蛇を取り上げると、代わりに玉璽をくれてやった。

太公望「これはサービスじゃ。では、達者でな。
    ……まったく、いきなり変な展開にしないで欲しいのぅ」

【孫策:気絶。玉璽を手に入れる】
【八又大蛇は太公望が破壊】

191 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 18:35
訂正されたのは175のみということで。
>>176-180は無効な。
186の続きが190ってことで。

192 :ガイ:01/11/19 18:51
>191
じゃあ、魏延とかは生存ってことですか?
でも「神の十二武具」はありって事の方が面白くなるから・・・
だからそれはありね。

【魏延、トウ芝、将エン生存確認、そして劉邦、氷霊所持判明】

193 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 19:02
劉邦「…なんじゃ、八又大蛇は破壊されてしまったのか。
   十二武具が全部そろってないと価値がないのに……鬱だ。
   残りも全部壊してしまうか…」

衝撃の事実!十二武具の残りは全て劉邦が持っていた!
……が、妙なこだわりをもっていた劉邦の手により、武具は全て破壊された!

【神の十二武具→すべて破壊される】

194 :180:01/11/19 19:05
>180
五丈源での話しじゃなくて、
郊外まで出陣してきた劉邦と少し戦ったってことでどうですか?
五丈源の護衛兵達、全無傷で。
>190
氷霊魔旋槍です。
八又は破壊でいいです。紛失ではなく、太公望に折られて完全消滅。

それをふまえて、

五丈源郊外今、対峙する孫策と劉邦。

孫策「がぁぁぁぁぁぁぁあ!キサマキサマ!殺す!」
劉邦「ふん。このような狂った化け物に私が負けるわけないだろう!」

そう叫ぶやいなや、劉邦は弓兵になにやら命じた。
それを承った弓兵は、あまたの矢を孫策へと放つが、
孫策は狂ったように一叫すると、八又大蛇・双牙を天にかざした。
すると、剱から炎が発せられ、弓兵達を焼き払う。

劉邦「ふむ・・・」
孫策「どうだ・・・ククク・・・我は神の剱を手に入れたのだ!」
劉邦「甘いな・・・」

  ズン

孫策「!?ぶぅぁぁぁくぅぁあぁぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

透明の刃が孫策の身体を貫通していた・・・

劉邦「『氷霊魔旋槍』神の十二武具の一つ。」
孫策「バカなぁああ!うっ・・・あれ?俺は?」
劉邦「呪いの元凶は・・・この私がほろぼしてやったわ。
   さぁ・・・いくのだ・・・」
孫策「劉邦・・・何故・・・?」
劉邦「さあな・・・」

太公望「黥布め、参加者に関わりおって……しかも大会のバランスを壊すことまでして
    おまけにそのまま殺されおった。…後始末をせねばな」

太公望は霊獣に乗って孫策の間に舞い降りると、宝貝で孫策を気絶させる。
そして、八又大蛇を取り上げると、代わりに玉璽をくれてやった。

太公望「これはサービスじゃ。では、達者でな。
    ……まったく、いきなり変な展開にしないで欲しいのぅ」

【孫策:気絶。玉璽を手に入れる】
【八又大蛇は太公望が破壊】

195 :382@ハァハァ:01/11/19 19:10
……いつだったかのように、今日は0時まで、この本スレ止めておかないか?
なにか意見があれば、雑談&判定用のスレまで。
         ↓   
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1005574281/l50

196 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 19:36
そのころ夏侯淵・夏侯覇達は魏延達に追いついていた・・・

魏延「劉備どのを殺してしまった・・・どうすれば・・・」
夏侯淵「ふぬ・・・劉備は死んだか・・・今がチャンスだ・・・」
夏侯覇「ついでに魏延達も殺しましょう。」

茂みに隠れ、火計の準備中。

夏侯覇「燃えやすいものを集めて・・・と」
夏侯淵「で、どうやって火をつけるんだ?」
夏侯覇「どうしようか・・・」
夏侯淵「おい・・・」

張松「やあやあ君たち!」
しばらくの間、魏延たちの様子を見ていたので、張松に追いつかれていた。
淵・覇「げぇえっ!なんだその格好は!」
張松「どう〜似合う?」
夏侯淵「・・・死ねい」

張松即死!

夏侯覇「あっ!こいつ!プラスチック爆弾とか持ってるぜ!」
リュックをあさる夏侯覇。
夏侯淵「よし!問題解決じゃ!
    爆弾で爆死させる作戦に変更!」
夏侯覇「うおおおおおおおおお!これでやつ・・・ぅらぐはぁ!」
夏侯淵「か、夏侯覇ぁっ!?・・・あ、お前は魏え・・・ぎゃー!!!」

夏侯淵は今、初めてきづいた・・・自分たちがどれだけ大きな声で話してたかを・・・

【張松、夏侯淵、夏侯覇死亡確認】

197 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 22:08
夏侯淵親子を切り捨てた魏延は、劉備のなきがらを抱きしめて咆哮していた。
魏延「おおお(泣き声)なんということだ!おおお(泣き声)」
蒋エン「嘆いていても仕方ありません。劉備どのの意思を継ぐべきです」
魏延「しかし、ワシにその資格があるのか?おおお(泣き声)」
トウ芝「劉備どのの望みを叶えることこそ、最大の供養となります。劉邦を討ちましょう」
魏延「おおお(泣き声)なんかずっと同じことを言ってる気もするが、やるしかないな!おおお(泣き声)」
その後、3人は劉備の遺体を簡単に埋葬した。
トウ芝「劉備どの。このゲームが終わったら、ちゃんとした墓を作って差し上げますぞ」

【魏延トリオ、劉邦の捜索開始。劉備と張松、夏侯淵親子のアイテムは廃棄】

198 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 22:34
移動だってさ
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1005574281/l50

199 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:02
バトルロワイアルかあ懐かしいなあ

200 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:03
影響されてイングラムかっちゃったっけ。

201 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:03
フカスク近時も道なんだろうな

202 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:03
映画じゃウージー使ってたんでそれも買っちゃったっけ。

203 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:03
もちろん東京マルイの電動ガンだけど。

204 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:04
ベレッタもよかった

205 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:04
SPASも買おうか迷ったっけ

206 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:04
原作はよかったなあ。

207 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:04
しかし二酸化硫黄と硝酸から爆弾がデキルとは

208 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:05
ワイルドシングスの方が面白いと思う奴?
いる?

209 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:05
ド―ベルマンでかのカントクだからな

210 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:05
硝酸を硫酸で乾かしてニトログリセリンじゃなかったっけ?

211 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:06
息子がかなりの頭が悪いらしい

212 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:06
NHKで
でれっでれっでれでれっでれっでれでれれれーでれれれ
何の音楽これ?

213 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:06
まじで
ジャkッカルみたいなもんか

214 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:06
ピーターセラーズかっこいいー

215 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:06
あのシーン全部擬似夜景なんだって

216 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:06
ピーターセラーズの大ファンなんて呼ぶなよ。

217 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:07
まじで?
バトルロワイアルもCGつかってたのか?

218 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:07
宮村優子もでてたよなあああ

219 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:07
ジャッカルいいな

220 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:07
ジャッカルってバトロワのキャラにあてはめると?

221 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:08
CGじゃなく昼にとって、色を変えた

222 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:08
チャップリンを超えるピーターセラーズ

223 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:08
まじで
そんなチンケな技にだまされてたのかおれたちは

224 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:09
やはり、桐山

225 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:09
クラスになじんだの?

226 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:09
ジャッカルを三国志でたとえると

227 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:09
桐山って
ウルトラ警備隊の隊長やってなかった?

228 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:10
>>226
服部半蔵

229 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:10
呂布かねぇ

230 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:10
ショーンコネリーっていんぽなの?

231 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:10
毒蝮三太夫って
ギャグキャラじゃないの

232 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:11
権田原 剛三

233 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:11
ショーンコネリーって最近見ないな

234 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:11
それをいうなら
前田利家もギャグキャラ

235 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:12
バトルロワイヤルをハリウッドでやるとしたら
主人公は誰だろう

236 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:12
ケビンベーコンのちんぽぷらぷら

237 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:12
ケビンベーコンしかいないだろう。








はは



238 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:12
そろそろ寝ない?

239 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:12
やはりマットディモンが桐山か

240 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:13
バトルロワイアルの映画つまんなかったなあ

241 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:13
よしそろそろ挨拶は終わった
撤退だ

242 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/19 23:15
おやすみい

243 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 01:19
おお、、、ここは、、、やっとたどり着いたのか、、、黒幕の、奴のところへ


「よくきた 魏延よ。 わしが おうのなかの おう 太公望だ。」
太公望、、、思ったより年を取っているな、、、
「わしは まっておった。 そなたのような わかものが あらわれることを… 」
「待っていた?俺の皆の、、、すべてを壊しながらか!」
「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを 魏延に やろう。」
世界、、、そうか、、、世界という大きなものから見れば、、、この争いなど、、、
「どうじゃ? わしの みかたに なるか? 」
「・・・・・ああ。」
「ほんとうだな?」
「では せかいの はんぶん やみのせかいを あたえよう! そして…
そなたに ふっかつの じゅもんを おしえよう! 」
「これを かきとめておくのだぞ。」
「おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい! わあっはっはっはっ 」

244 :暫定版生存者・死亡者リスト:01/11/20 01:29
<魏延軍(3名)<司州、洛陽付近>
 ◎魏延【剣、孔明式連弩、鉄人28号FX】(※首輪ナシ)&蒋エン【剣、弓、バッグ二つ、チャッカマン】
 &トウ芝【日本刀(大小揃い)、『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客、
 『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン】
<袁譚軍(2名)><荊州付近>
 ◎袁譚【石つぶて】&田豊【鎌】
<しょうしょう兄弟(2名)><司州>
 鍾縉&鍾紳【『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、丸い金属板、電子レンジ】
<その他>
 ◎張任<長安>【日本刀、ベレッタ(弾切れ)】  ◎凌統 <五丈原郊外>【薙刀】(※王陵と同行)
 ◎孫策<長安>【ウージーサブマシンガン、玉璽】(※首輪ナシ)  ◎馬鈞<司州付近>
 ◎曹仁<司州>【Tバック紐のビキニ上下、ハリセン、ヘルメット、食料、フライパン、青龍偃月刀、火炎ビン】
 (※娘溺呪泉で美少女に変身、お湯を被ると元に戻る)
 ◎董昭 <雍州・安定の山中→長安へ移動中>(※特殊能力:矢や投槍程度なら100%叩き落せる。)
 【ダブルセイバー、作業用ヘルメット、黄巾党謹製・丸薬3点セット(金仙丹、銀仙丹、赤心丹各5粒)】
 ◎王楷<鐘離付近>【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、許氾の死体】(※首輪ナシ)
 ◎曹沖<長安から岐山へ移動中>【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】
 ◎甄姚<長安から東へ移動中>【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】
 @黄皓<虎牢関>【しなやかビスチェ(※強制着衣指定)】

【以上18名、(※助っ人はカウントせず) 生存確認】

≪死亡確認者(本スレ以後分)≫
 【か行】夏候淵、夏侯覇、関索 関純 関定 韓複、関寧、許氾、高順 耿武
 【さ行】周循、周胤、朱桓、鍾ヨウ、諸葛恪、岑威、審栄、秦明、秦朗
 【た行】太史慈、張合β(5人目)、張松、趙範、丁原、鄭文
 【は行】樊稠 シ番鳳
 【ら行】陸遜
 【番外】黥布、鐘離マイ、曹参、虞姫、徐氏、大喬、呂后
 【英数字】雑談スレ83

【以上29名+番外8名、計37名死亡確認】

245 :暫定版アイテム等リスト:01/11/20 01:30
放置アイテム&番外&立入禁止エリア

≪放置アイテム≫

 【袁術の亡霊のメッセージ付き周瑜タンハァハァ号】←建業に放置(3スレ87)
 【棍棒、石斧、竹槍】←放置(3スレ99)
 【普通の剣】←放置(3スレ104)
 【スリングショット、桶、刀、AK47、毒のナイフ、馬雲リョク(袋の中)、孫子兵法書、飛刀】
  ↑長安地下迷宮に放置(3スレ127)
 【先行者】←司州に放置(3スレ131)
 【活丹(+20)五丈原秘密基地マップ、プラスチック爆弾、N2爆雷、ピコピコハンマー】
  ↑司州に放置(3スレ163)
 【トミー銃、コルトパイソン】←司州に放置(3スレ171)

≪番外≫
 ・劉邦【真の主催者】&黥布←五丈原秘密基地へ移動(3スレ49)
 ・太公望【黒幕】←五丈原秘密基地へ移動(3スレ49)
 ・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
 ・鐘離マイ【監視員】←死亡(3スレ135)
 ・王陵【風呂敷包み所有】←五丈原郊外、凌統と同行(3スレ43)
 ・蕭何(軽傷)【MP5KA1所有】←蜀某所、壱与に連絡を試みる(3スレ165)

≪立入禁止エリア≫
 頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土 建業
 徐州 宛(荊州) 三江 天水(擁州) 新野(荊州) 呉(揚州) 巴 鮮卑
 (※現在全禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)

ttp://www1.kcn.ne.jp/~wm6y-hrt/tizu.htm ←参考資料(観戦スレ42より転載)

246 :311@幽霊:01/11/20 01:37
すいません、雑談スレでの協議が終っていないのですが最新50レスから前のリストが
なくなっているので取敢えず>199までの暫定版リストを貼っておきます。
仮の物ですから、協議が決着したら正式の物を貼ると言う事でご勘弁願います。

247 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 06:50
おっはよー

248 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 09:16
おお、、、ここは、、、やっとたどり着いたのか、、、黒幕の、奴のところへ


「よくきた 魏延よ。 わしが おうのなかの おう 太公望だ。」
太公望、、、思ったより年を取っているな、、、
「わしは まっておった。 そなたのような わかものが あらわれることを… 」
「待っていた?俺の皆の、、、すべてを壊しながらか!」
「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを 魏延に やろう。」
世界、、、そうか、、、世界という大きなものから見れば、、、この争いなど、、、
「どうじゃ? わしの みかたに なるか? 」
「・・・・・ああ。」
「ほんとうだな?」
「では せかいの はんぶん おとこのせかいを あたえよう! そして…
そなたに ふっかつの じゅもんを おしえよう! 」
「これを かきとめておくのだぞ。」
「ふるいけや かわずとびこむ みずのおと ばしや」
「おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい! わあっはっはっはっ 」

249 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 09:32
THE END

250 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 10:43
袁譚「クソ、ここまで生き残ったんじゃ。こんなとこで終わってたまるかぁ!」
田豊「単に、殿を使いたがる人が少なかっただけでは?」

田豊がぼそりと漏らした。

袁譚「劉備も死んだ、あとは曹と孫の小倅だけを、どうにかすれば勝ちじゃ」
田豊「はいはい、寝言は寝てから言いましょう」
袁譚「あん?なにをい…」

田豊の鎌が、袁譚のうなじに、突き刺さった。
サクっとね。
サクっと。

袁譚は、何が起こったのか理解できない表情を浮かべて倒れ込んだ。

袁譚(ああ、夢が 王朝再建の夢が…)
その声を誰かが聞いていれば、再建もなにも、そんなもの立ててなかったような気がするが、とツッコミを入れただろう。

田豊「どっちにしろ、アンタじゃ無理だよ」
遅いか早いかの違いだ。
なら、せめて、ここで葬ってやろう。

主君を葬った鎌を投げ捨て、田豊は歩き出した。
死ぬ前に、銅雀台でも拝んでみるか。
洛陽? それとも長安だっけ? 置いてある場所。

まあ、どっちでもいいや。

不思議と、その足どりは明るかった。

【死亡確認 袁譚】
【田豊 アイテム破棄 鎌】

251 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 12:22
おお、、、ここは、、、やっとたどり着いたのか、、、黒幕の、奴のところへ


「よくきた 魏延よ。 わしが おうのなかの おう 太公望だ。」
太公望、、、思ったより年を取っているな、、、
「わしは まっておった。 そなたのような わかものが あらわれることを… 」
「待っていた?俺の皆の、、、すべてを壊しながらか!」
「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを 魏延に やろう。」
世界、、、そうか、、、世界という大きなものから見れば、、、この争いなど、、、
「どうじゃ? わしの みかたに なるか? 」
「・・・・・ああ。」
「ほんとうだな?」
「では せかいの はんぶん おとこのせかいを あたえよう! そして…
そなたに ふっかつの じゅもんを おしえよう! 」
「これを かきとめておくのだぞ。」
「ふるいけや かわずとびこむ みずのおと ばしや」
「おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい! わあっはっはっはっ 」

252 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 12:23
THE END

253 :前編:01/11/20 14:02
 鬱蒼とした森の中を駆け抜ける影がひとつ。
 長安で思いがけない遭遇戦をしてしまった為に、安全地帯への移動を余儀なくされた張任そのひとである。
張任(終盤は安全エリアの方が少なくなるからな・・・遭遇戦の割合が増えるのも道理か)
 ここのところ、危険エリア増加の放送は流れなくなっていたが、既に危険指定されている場所の近くには留まりたくないのが人の心理だろう。
 この先、まだ広大な土地を持つ安全エリアには自動的に生き残りが集まるのだろう。

張任(ムッ・・・)
 前方に後ろ向きの人影が見えた。
張任(老人・・・だな? 何故このような場所に。参加者なのか・・・?)
 その老人は上半身しか見えないが、体にぴったりフィットした布を巻いている様な格好をしていた。
張任(外国の老婦人?)
 少々気になったので、近寄ってみることにした。

??「!! そこに居るのはだァれ!?」
張任(気取られた!?)
??「ンもう! オンナの直感をナメないでちょうだイ!」
 そして、きょろきょろしていた老婦人がこちらを向いた。
張任「ーーーッッッ!!」
 顔見知りだった。

254 :後編:01/11/20 14:02
黄皓「そこっ! 悲鳴のような笑い声を立てているアナタっ!」
張任(ヒー、ヒー(息切れ)、黄皓、狂ったかぁ〜?
    しかし、こりゃ迂闊に近づいたら悪い病気をうつされるかも知れンなぁ)
黄皓「ソッチから来ないなら、ワタシから行くわよ〜!」
 草を掻き分け、黄皓は近寄ってくる。
張任(うーーむ、顔見知りなんだから会ってもいいんだが・・・
    ・・・いや、やっぱ面倒事は御免だな。)
 張任はこの場を離れることにした。

 もたもたしている黄皓を残して、張任は風のように走った。
 途中で振り返って黄皓の全身を見ては、人目を憚らずに爆笑しながら。

黄皓「ン、モウ! 失礼しちゃうワね!
   張松も何処かへ行っちゃうし! ワタシはこれからドウしたらイイのよ!」
 黄皓さんは、ちょっと荒れていた。

張任<長安付近>【日本刀、ベレッタ(弾切れ)】※爆笑しながら疾走中
黄皓<長安付近>【しなやかビスチェ】※「好敵手(張松)」を探して放浪中
@資料 ttp://www.jin.ne.jp/toyokuni/n7/bt313.jpg ←しなやかビスチェイメージ

255 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 14:39
おお、、、ここは、、、やっとたどり着いたのか、、、黒幕の、奴のところへ


「よくきた 魏延よ。 わしが おうのなかの おう 太公望だ。」
太公望、、、思ったより年を取っているな、、、
「わしは まっておった。 そなたのような わかものが あらわれることを… 」
「待っていた?俺の皆の、、、すべてを壊しながらか!」
「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを 魏延に やろう。」
世界、、、そうか、、、世界という大きなものから見れば、、、この争いなど、、、
「どうじゃ? わしの みかたに なるか? 」
「・・・・・ああ。」
「ほんとうだな?」
「では せかいの はんぶん おとこのせかいを あたえよう! そして…
そなたに ふっかつの じゅもんを おしえよう! 」
「これを かきとめておくのだぞ。」
「ふるいけや かわずとびこむ みずのおと ばしや」
「おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい! わあっはっはっはっ 」

256 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 14:53
孫策「…!?」

鍾縉「…食料よこせえぇっ!」
鍾紳「腹減ったぞ――――!」

鍾縉鍾紳の兄弟は、空腹の状態でレシピの写真ばかり見ているうちに、
ついに半分逝ってしまっていた。
そこを偶然通りかかった孫策を見つけると、食料求めて襲い掛かった。
……が、

――ぱららっ

鍾縉「…がっ!」
鍾紳「っっ!!!」

――どさっ

孫策「…な、なんだったんだ……跳びかかってきたんで思わず撃っちまった…。
   見たところ武器らしい武器も持ってないようだが……?
   ……これは一応、盾の代わりにはなるかな」
孫策は丸い金属板を拾うと、倒れた二人にチラッとだけ目を向け、その場を去った。

【鍾縉&鍾紳:死亡確認】
【『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、電子レンジ:司州に放置】
【孫策:ウージーサブマシンガン、玉璽、丸い金属板】

【残り 15人】

257 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 15:08
おお、、、ここは、、、やっとたどり着いたのか、、、黒幕の、奴のところへ


「よくきた 魏延よ。 わしが おうのなかの おう 太公望だ。」
太公望、、、思ったより年を取っているな、、、
「わしは まっておった。 そなたのような わかものが あらわれることを… 」
「待っていた?俺の皆の、、、すべてを壊しながらか!」
「もし わしの みかたになれば せかいの はんぶんを 魏延に やろう。」
世界、、、そうか、、、世界という大きなものから見れば、、、この争いなど、、、
「どうじゃ? わしの みかたに なるか? 」
「・・・・・ああ。」
「ほんとうだな?」
「では せかいの はんぶん おとこのせかいを あたえよう! そして…
そなたに ふっかつの じゅもんを おしえよう! 」
「これを かきとめておくのだぞ。」
「ふるいけや かわずとびこむ みずのおと ばしや」
「おまえの たびは おわった。 さあ ゆっくり やすむがよい! わあっはっはっはっ 」

258 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 15:29
THE END

259 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 15:38
王陵はいまだ眠る凌統を一目見ると、そっと家屋から出ていった。

【凌統 いまだ昏睡】
【王陵 行方知らず】

260 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 15:54
ある深夜の出来事・・・

曹仁「もう、曹家の生き残りも俺と曹沖だけか・・・」

曹仁は浜辺にすわりこんでいた。

曹仁「一体・・・幾人もの人が星へと還ってしまったのだろう・・・」

夜の星空を仰げば、星は儚く輝いていた。・・・曹操様の顔が曹仁の頭を過ぎった。

曹仁「曹操様・・・」

曹仁は、再び夜の海に目をやる。
星の輝きとは一転し、そこは夜の海・・・引き込まれるような漆黒世界であった。

曹仁「曹操様・・・曹休・・・私も今・・・そっちへ逝きます・・・」

曹仁は立ち上がり、無限なる漆黒へと歩みを進めた。

曹仁「もう・・・私は疲れた・・・あそこにいけば、楽に・・・」

曹仁は暗い暗い、漆黒へと足を踏み入れた。
同時に、凍てついた感覚が曹仁の疲労した身体を蝕む。

曹仁「臆することはない・・・。ふふっ・・・海底には・・・なにがあるのだろうな・・・
   地獄か・・・?それとも・・・酒池肉林の都か・・・?」

薄れゆく意識の中・・・曹仁には、それのみしか考える余地はなかった。

曹仁「こ・・・れで、曹・・・操さ・・・まの・・もと・・・」

やがて・・・曹仁の姿は漆黒に沈んでいった・・・。

【曹仁死亡確認】

261 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 17:10
劉邦「おい!太公望あんまり参加者に関わるのやめておとなしく見てようぜ」
太公望「わしに命令するつもりか?まあ良いそれが正論だからな」

劉邦、太公望 禁止エリアの主催者専用室(五丈原のどっかのへ移動

262 :『生存者・死亡者リスト』:01/11/20 19:27
<魏延軍(3名)<司州、洛陽付近>
 ◎魏延【剣、孔明式連弩、鉄人28号FX】(※首輪ナシ)&蒋エン【剣、弓、バッグ二つ、チャッカマン】
 &トウ芝【日本刀(大小揃い)、『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客、
 『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン】
<その他>
 ◎凌統[昏睡] <五丈原郊外>【薙刀】
 ◎張任<長安付近>【日本刀、ベレッタ(弾切れ)】※爆笑しながら疾走中
 ◎黄皓<長安付近>【しなやかビスチェ】※「好敵手(張松)」を探して放浪中
 ◎孫策【ウージーサブマシンガン、玉璽、丸い金属板】※首輪無し
 ◎馬鈞<司州付近>
 ◎田豊
 ◎董昭 <雍州・安定の山中→長安へ移動中>(※特殊能力:矢や投槍程度なら100%叩き落せる。)
 【ダブルセイバー、作業用ヘルメット、黄巾党謹製・丸薬3点セット(金仙丹、銀仙丹、赤心丹各5粒)】
 ◎曹沖<長安から岐山へ移動中>【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】
 ◎甄姚<長安から東へ移動中>【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】
 ◎王楷<禁止エリア内>【S&W M36、アサルトライフル、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、
  許氾の死体】(※首輪ナシ死んだふり完遂)

【以上12名、(※死んだふり王楷(1名)はカウントせず) 実質13名生存確認】

≪死亡確認者(本スレ以後分)≫
 【あ行】袁譚
 【か行】夏候淵、夏侯覇、関索 関純 関定 韓複、関寧、許氾、高順 耿武
 【さ行】周循、周胤、朱桓、鍾ヨウ、諸葛恪、岑威、審栄、秦明、秦朗 鍾縉 鍾紳 曹仁
 【た行】太史慈、張合β(5人目)、張松、趙範、丁原、鄭文
 【は行】樊稠 シ番鳳
 【ら行】陸遜
 【番外】黥布、鐘離マイ、曹参、虞姫、徐氏、大喬、呂后
 【英数字】雑談スレ83

【以上32名+番外8名、計40名死亡確認】

263 :『アイテム等リスト』 :01/11/20 19:29
放置アイテム&番外&立入禁止エリア

≪放置アイテム≫スレ消化により、ほぼ消失
 【『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、電子レンジ】←司州に放置3スレ256
≪番外≫
 ・劉邦【真の主催者】&黥布←五丈原秘密基地内禁止エリアへ移動(3スレ49)
 ・太公望【黒幕】←五丈原秘密基地内禁止エリアへ移動(3スレ49)
 ・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
 ・鐘離マイ【監視員】←死亡(3スレ135)
 ・王陵【風呂敷包み所有】←行方知れず(3スレ259)
 ・蕭何(軽傷)【MP5KA1所有】←蜀某所、壱与に連絡を試みる(3スレ165)

≪立入禁止エリア≫
 頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土 建業
 徐州 宛(荊州) 三江 天水(擁州) 新野(荊州) 呉(揚州) 巴 鮮卑
 (※現在以上の禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)
 五丈原内部主催者基地

ttp://www1.kcn.ne.jp/~wm6y-hrt/tizu.htm ←参考資料(観戦スレ42より転載)

264 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 19:30
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265 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 20:26
馬鈞いまだ誰にも会わず。
まさかこれは夢なのかと現状を疑いだす。

おや?
放置されている【活丹(+20)五丈原秘密基地マップ、プラスチック爆弾、N2爆雷、ピコピコハンマー】を見つけた。
「・・・・・・怪しい」
ないよりましかと【プラスチック爆弾、N2爆雷】だけをゲット、バックに入れてあとは放置したままにした。
しばらく歩いていた橋でお約束のようにこけた馬鈞。
せっかくゲットしたアイテムをバックごと流してしまう。
・・・・ま、いっか。
馬鈞はそのまま放浪。

その数時間後。
魏延の乗る鉄人28号FXがなにかを踏んで爆発、大破した。
当然その流されたバックを踏んだのだ。

爆発で死ぬことはなかったが、ドサクサにまぎれて蒋エン、トウ芝逃亡。
主君殺しと一緒にいられるかというのが本音。

魏延【剣、孔明式連弩】(※首輪ナシ)
蒋エン【剣、弓、バッグ二つ、チャッカマン】
トウ芝【日本刀(大小揃い)、『るろうに剣心』に学ぶ・これであなたも超人剣客、『トライガンマキシマム』に学ぶ・これであなたも超人ガンマン】

その同時刻。
うろうろしていた田豊が五丈原秘密基地マップをゲット。
かなり困る。

田豊【五丈原秘密基地マップ】

266 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 20:34
がーん。アイテム昇華してるううう。
じゃあ爆弾拾ったよ。もう。ほんとごめん。
五丈原秘密基地マップもないね。2枚目発見で。ああもう。

267 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:07
「1・・・2・・・3・・・・・・・・12人・・・か。
 よく、ここまで生き残ったもんだ。」
今更ながら馬鈞はこの「ゲーム」の状況に気づいた
馬鈞は長安の西辺りの森林に身を隠していた。
既に劉キ[王奇]ソウ[王宗]兄弟には、生きて会うことは出来なくなっている。

今まであれから誰と組むことも無くフラフラと長安まで歩いて来てしまった。
いや、何処かで聞こえる爆発音から逃げて居たらそうなっていた。
もっと、西に行ったら禁止エリアか。暫くこの辺に居ようか。
しかし、この辺り。人が居る痕跡が所々に在る。
大丈夫か。 生きていけるか。 答えは出なかった。

【馬鈞 長安の西辺りを放浪】

268 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:25
プラスチック爆弾って点火装置起動させないと
燃やしても食べても爆発しないよ
もちろん戦車で踏もうがね

点火装置踏んだってのは無しね
なぜなら点火装置は間違って押しても平気なように
一定の手順ふまないと点火できないから
安全装置はずして
スイッチ押しながらレバーをひねるとかね

踏んだら爆発するように改造された危険なプラスチック爆弾だったのでしょう
ちなみにプラスチック爆弾は食べれるようになってるんだよ
もしものために
餅みたいな味らしい

269 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:29
地雷わすれてないか?

270 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:32
爆雷だろ?
爆雷が地上で爆発して意味あんのかよ

271 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:34
(゚Д゚)ハァ?しるかよ
じゃあ残りアイテムには
爆発してないプラスチック爆弾ってかい解け
(゚д゚) ウマー(゚д゚) ウマー(゚д゚) ウマー(゚д゚) ウマー(゚д゚) ウマー(゚д゚) ウマー

272 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:40
マターリとオナニーしようぜ。

273 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:43
ムカツクんだよ!

274 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:49
董昭「魏王が九錫を貰うために、ちょっち、いい文章を書いたダケだもんなあ、自分」
それが、いまや、なんだか、へんな扱いに。

ひゅううん。

飛んできた矢をたたき落とす。
ぱしん、という綺麗な音がした。

驚いたのは射手のほうである。
蒋エン「なに?」
トウ芝「同じ文官だから、どうにか倒せるとおもったんだが…」

明かに技量云々ではない。

トウ芝「では、ピカチュウから頂いた電力をこめるとしよう」
蒋エン「ピカピカー」

だが、電撃が出ない。

トウ芝「さっき、大便したときに流れてしまったのでは」
蒋エン「うぞっ」

漫画二冊でどうにかなるもんではない。
剣とか言われても、サッパリだよ。

董昭「じゃあ、そういうことで」
董昭のダブルセイバーが二人を襲った。

すわ、ここまでか!
蒋エンとトウ芝は、お互いの手を握りしめた。

奇跡が起こったのだろうか。

トウ芝「ピカチュウ電撃+(プラス)!」

蒋エン「ピカチュウ電撃−(マイナス)!」

この二つの力が交わるとき…!




どかーん!

董昭「な、なんだかな…」
がくっ

【死亡確認 蒋エン トウ芝 董昭】
【アイテムも全て誘爆】

275 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:53
岐山に到着した曹沖。
しかしそこには破壊された基地があるのみで、誰もいなかった。
疲れていた曹沖は、踊りでも踊って気を紛らすことにした。

   |_∧
   | ∀・) ダレモイナイ…オドルナラ イマノウチ
   |⊂    ←曹沖
   |

   |
   |⌒ヽ
   |冫、)
   |` /    ♪
   | /   ♪   ∧_∧   ランタ ランタ タン
   |/      ヽ(・∀・)ノ   ランタ タン
            (  へ)    タン タン ………?
             く
   |
   |  サッ
   |)彡
   |
   |         ∧_∧
   |       ヽ(   )ノ彡
            (    )
            く  \

…果たして、曹沖の踊りを後ろで見ていたのは誰か!?

276 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 21:55
曹沖「誰だっ!?」

曹沖はナイフを握り締めると、壁の向こうに隠れた人影を追いかけた。
そこには、下着のような服を着た後姿が……

曹沖「お、女の人?」
??「あら、あたしを女って認めてくれたわね、うふ」
曹沖「え…………」

ゆっくりと振り返ったその人影は……

黄皓「あいつ(張松)を探そうと思ってたけど……あなたの相手をするほうが楽しそうね♪」
曹沖(うっ、うげぇっ!な、何だコイツ!?)
黄皓「それに随分と若いじゃなあい?ますますあたし好みだわ。
   さ、楽しみましょう。ぼ・お・や♪」
曹沖「く、来るなぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁっ!!」
黄皓「あぁぁん、まってぇぇぇえっ!」

脱兎の如く逃げ出す曹沖。
追いかける黄皓。
二人はそのまま、蜀方面へと向かっていった。

曹沖→黄皓から逃げて蜀方面へ
黄皓→曹沖を追って蜀方面へ

277 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 22:00
曹沖「くそっ!この話、マジで終わるんだろうな!!」
黄皓「ああぁん まってぇえん!」

田豊「面白そうだな。俺も追いかけてみるか」

【曹沖 黄皓 田豊 蜀方面へ】

278 :徐州―――禁止エリア1/2:01/11/20 22:02
朝がきて、夜がきて、この場所にきて何度目かの昼が過ぎ去ろうとしていた。
許氾の屍骸を抱え、ぼんやりと高い楼閣内に座り込む王楷を、強い冬の西日が照らし出す。


この数日間で呉の死んだふりバレバレ団が壊滅に近い打撃を受けたことは、放送で知っていた。
(微妙にアホだったけれど)優しかった、あの曹仁サンも、もう、死んだそうだ。
(……死んだふりバレバレ団は、ちゃんとバックアップの破壊に向かってくれたんだろうか?)
という一抹の不安もないではなかったが……、

多分、向かってくれたことだろう。そしてきっと……そこで歴史となって華々しく死んだんだ。
……今となっては、それがひどくうらやましいような気もする。
今は無き陳宮隊が……陳宮様や許氾、自分が、悪名を着て、命を懸けてまでもしていたことは、
バトロワに咲いた、ただの腐れ外道の所業として、もう決して、誰にも知られずに終わるというのに……

王楷(……うん。バックアップは全部呉隊が破壊してくれたんだ。そう信じておくより他に無いよ……。)

程立(※程イクと呼ぶと、陳宮様に蹴り倒される)や陳宮様のような無道な……(Σあ!いや、)
……自由きままなお人ですらも、
今回のゲームでは郷里の[亠兌]州までは焼き払いはしなかった。
許氾も、郷里荊州のあまりの惨禍さえ目の当たりにしなければ、
ああまで惑乱し、突然変死することも無かったに違いない……

王楷「【袁術の亡霊のメッセージ付き周瑜タンハァハァ号】は、許氾が……、僕らが、
   ”史書から消え去る”という恥辱を越えてまでも仕掛けた策だ。
   死んだふりは最初からバレバレだったとはいえ、首輪の無い自由な身であるならば、
   郷里を焼かれ、女を殺されてまでも探索に向かわず、ゲームにノっているはずなんかないよな……」

279 :徐州―――禁止エリア2/2:01/11/20 22:03
                ・
夜になった。もう空からの視線は無いだろう。
………死んだふり完遂狙いの自分に許されている、唯一の移動可能時間だ。

正直、許氾自身が>>85-87で言っていたように、許氾無しでは、ゲーム機本体の破壊はもう無理かな…。
緯学なんて危なっかしいモノ、……そんな一朝一夕では理解すらもできないですって、実際問題。
だが… だが、呉の死んだふりバレバレ団がバックアップを破壊してくれていて、
なおかつ、僕がゲームソフトに相当するなんらかの物体を廃棄できれば……
もしかしたら…… もしかしたら……?

  自分はせっかくの生存のチャンスをふいにして、犬死に向かっているのだろうか?
  許氾の屍骸とアサルトライフルは、本当はもっと、人目につかないような場所に、
  隠しておくべきではなかったのか―――?

―――自分は許氾を失った悲しみに酔って、注意力を無くしているのではないだろうか……?

しかし王楷は、楼閣に寄りかかったような姿勢の許氾の屍骸を
下[丕β]城の西門に―――白門楼に残すと、一人北上を開始した。
この、生涯を陳宮様に捧げた男が、ここ以上の居場所を望むとは思えなかった。


王楷「行くぞ。―――いよいよ泰山だ。陳宮様の悲願を果たすために、僕も命を棄てるんだ……」


※アイテム&所在地変更
◎王楷<徐州禁止エリア内を青州方面にコソーリと移動中>
 【S&W M36、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ】(※首輪ナシ死んだふり完遂)
行動方針→ 陳宮の遺志を継ぎ主催者を倒す/冥府への扉を閉ざす。
      張任には親愛300くらい
※放置アイテム追加
許氾の死体、アサルトライフル ←禁止エリア内、徐州下[丕β]城白楼門楼閣内部に放置

【残り9名】(※死んだふり王楷(1名)はカウントせず)【実質生存者残り10名】

280 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 22:26
孫策「もういい、全部、皆殺しだ」

部下を片端から失ったし、他の連中がどうなろうと知ったことではない。
最後の1人になった時点で、勝ち組なのだから、もう、難しいことを考えるのはやめだ。

闘争こそが、我が宿命のようなものだった。

孫策(もっと、早くから、こうすべきだったんだ…)

武装の点検をしてから構える。

残ったメンツで強敵は、曹沖、魏延、そして張任といったところか。

そうだ、凌統。
あいつは、呉の陣営だが…。

いや、余計な迷いは不要だ。
そのとき。

張任「ぎゃあははははっははっ」
孫策「!」

あの声は、張任!

祖茂のクセがうつったのか、孫策は奥歯をカチリと噛みしめた。

孫策「この好機!…偶然とは思わんッ!」
陸遜、大史慈、あとついでに朱桓。

孫策「カタキはとってやるからな!」

張任「ヒーっはっはっはうっ」

孫策が引き金を引く。
ウージーの銃声が、響きわたった。
張任の日本刀が無様に転げ落ちた。

【死亡確認 張任】
【孫策 日本刀入手】

281 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 22:28
残り9人か・・・
参加した時は500人ぐらいだったっけな。
親父が死んだ時に俺も甘寧さんに殺してもらうべきだったかな・・・
凌統は苦笑し、側の細い木を叩き切った。
木はカッ、という音を残して倒れた。
何故か調子は絶好調だ。
今日の俺は調子がいい。
一眠りしたからか?

凌操「統よ、お前は信念を持っているか?」
凌統「信念・・・にございますか」
凌操「そうだ。
   これが無ければお前は武人になれんな」
凌統「・・・某の信念は、何者にも負けぬ無双の武人になることです」
凌操「無双の武人か」
凌統「ゆくゆくは父上にも勝る兵になります!」
凌操「はっはっは、私を越える、か。
   さあ、そろそろ帰ろうか」
凌統「分かりました父上!」

・・・なんだ、まだ超えてねえじゃねえか。
ぜんぜん駄目だよ・・・

凌統は笑いながら止めど無く涙を流していた。

282 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 22:48
長安からそろそろと東進を行っていた甄姚は、
信じられないような光景を見て立ちすくんでいた。

汾水の流れを伝って、参加者の誰かの屍骸が、上流から流れてきている…… が……?
甄姚「!!……えっ? えっ? …汾水を?!……」

―――どういうことなのだろう? 甄姚は早鐘のように打ち出した鼓動を鎮めると
今までになく真剣に考え込み始めた。

―――この上流は禁止エリアではなかったのだろうか?
―――では、なぜこの死体の首輪は、爆発してはいないのだろうか???

甄姚(この干吉レーダーの反応と一緒で、死亡者の首輪には反応爆発しないしくみだけなのかも
   知れないのだけれど…… でも……?)

……まさか、禁止エリア引っかかり爆死のシステムに、なにかが起こっているというの?
鐘離眛は私達の味方をしてくれていた。主催者側が一枚岩だと、誰が言い切れるのかしら……?
これも私達への、なにかの援助だということはないのかしら……?
               ・

甄姚(でも…、でも、いまさら禁止エリアが解かれたていたところで、
   同士討ちに拍車がかかるだけよ………! 
   気付くなら、逃げ回ったりせずに、もっと早くに気付いておくべきだったのだわ…… 嗚呼!!)

ため息とともに再び絶望の淵に沈みこんでいた甄姚は、長いことその場を動けなかったが、
ようやくゆっくりと立ち上がった。
このまま放浪していても、生き残れる見込みは限りなく薄い。
どうせ生き残り最後の2人になれば、いずれは殺しあうか、時間切れ爆殺される運命なのだ。
なら…、なら、この自分の美貌と干吉レーダーのアドバンテージを生かして、いまこそ……?

甄姚「いずれ人は死ぬものなのよ。でも、私はまだ…… 死にたくは無いわ。
   ボーヤには分かって?  ―――曹沖クン?」

甄姚は最大電圧に調整したスタンガンを下着の内側へと挟み込むと、
交戦音の聞こえてきた長安方向へと駈け戻っていった。


◎甄姚<交戦音を求めて移動中>【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】
 方針→ ハァハァへ誘い込んでの、スタンガン使用、そのまま暗殺狙い。
【残り8名】(※死んだふり王楷(1名)はカウントせず)【実質生存者残り9名】

283 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/20 22:49
あの二人、死んでしまったのか。
俺がついてれば死なせずに済んだのに…
蒋エンとトウ芝の死亡を聞いた魏延はそう思った。
狂っていたとはいえ主君を斬ってしまった…
結局孔明の野郎の言ったとうりじゃないか。
蜀を最後まで守ろうと思ってた俺が本当に最後まで残ったとはな…
なら俺一人でも守って見せようか、蜀を。
魏延「殿、見ててください…」
生き残ってやるさ、死んだ皆の為にも、意地でも死んでたまるかよ。
そしてその時には…劉邦よ、覚悟しておけ。
もう他に何も無い。魏延は再び動き始めた。

284 :クタジマ・トシト:01/11/20 22:52
くそ三国史上一の武将が郭図になっちまったじゃねえええええええかああああああああああああああああああ

285 :クタジマ・トシト:01/11/20 22:52
牛金にいれようとおもったのにいいいいいいいいいいいいいいいいいごあ

286 :http://salad.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1005558823/l50:01/11/20 22:52
せっかくあそこまでかきこんだのに

287 :クタジマ・トシト:01/11/20 22:52
郭図おおおおおおおおお
でてこおおおおおおおおおおおおおい「

288 :クタジマ・トシト:01/11/20 22:53
むっひょおおおおおおおおう

289 :クタジマ・トシト:01/11/20 22:53
深呼吸だゼドウド。

290 :クタジマ・トシト:01/11/20 22:53
落ち着いてNHKみよう。

291 :クタジマ・トシト:01/11/20 22:53
あ、土曜日まで晴れか

292 :クタジマ・トシト:01/11/20 22:54
勤労感謝の日じゃんゼドウド
感謝しないとあいつに撃たれる

293 :ゼドウドジン:01/11/20 22:54
三国志一の武将は絶対に呂布なんだYO

294 :ゼドウドジン:01/11/20 22:54
株価がさがったなぁ

295 :クタジマ・トシト:01/11/20 22:55
じゃああ


しょうぶだゼドウド


じゃーんけーん

296 :ゼドウドジン:01/11/20 22:55
もう、こんな時間か


はやいな

297 :ゼドウドジン:01/11/20 22:56
チョキ

298 :クタジマ・トシト:01/11/20 23:02
ぐー

299 :  :01/11/21 00:56
田豊は一緒にいた二人の死亡報告を聞いた。
「まさか、しんでしまうとは・・・」
田豊はこれからどうすべきか途方にくれていた。
あれこれ考えているうち、ふとわき道に目を向けると何かバッグが落ちていた。
「いったいこれは?」
〜〜〜お前に重大な任務を与える。
のこり一人になったらこのスイッチを押せ。
これは首輪をとく鍵だ、首輪を解いたら禁止エリア内で隠れていろ。〜〜〜
「さっぱりわからんが言う通りにしておくか。」
田豊は首輪を取り禁止エリア内にそそくさと去っていった。
【田豊死亡確認】
【終わるまでたぶん出てきません。】

300 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 01:04
―――俺が最後の一人だったらどうしよう?
董昭は少し悩んだ・・・。

301 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 01:07
―――でも何の為に生きてきたんだろう?
俺はここでなすべきことがあったんだろうか?
何かの役にたったんだろうか?

―――しかし、どちらにしてももう少しなのだよ・・・。
董昭は立ち上がった。

302 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 01:11
すまん、董昭死んでた。300と301は忘れてくれ・・。

303 :キョ城―――禁止エリア:01/11/21 01:20
王楷(!! あ… あほぅどもが……)

し、し、信じられない―――! 残り参加者がいきなり7名? 僕を入れても……、8名か……!!!
臨時の死亡者放送が狂ったように立て続けに流れてきていたが、
この地点からでは交戦音も爆殺の音も、全く聞こえてこない。
……ま、まさかとは思うが、本当に全員で、主催者の表基地へ突っ込んで行っているのでは……

……。……。

……兵法の初歩の初歩じゃあないんですか…? そんなに分かりやすい場所なんて、
さすがの戦ベタの劉邦といえども陽動ですよ……
事実、かつての洛陽狙いの隊は全滅しました。逆の長安や海岸方面こそが正解だったからです。
ならば今となっては、フィールドの西地域よりも、東側の方があやしいと、なぜ……???

そこまで考えた王楷は、突然、「ああ、そうか…」と思い至って、肩を落とした。
旧陳宮隊の自分達が、あそこまでの鉄の結束を保ち続けることが出来たのは、それはつまり
(※もちろんユニットリーダーが怖かった、という要因が大きかったのだが、)
自分達だけはクエストに成功し、複数人で生き残れると最後まで信じていたからだった。
しかし……、情報に立ち遅れ、このゲームで生き残れるのは一人であると純粋に信じている他の参加者は、
生き残りのために朋友の殺戮に走り、それがさらなる情報の分断と猜疑を生んでしまって、
結果、もう、パーティなどはどこにも残っていないかもしれないんだ……


最後の一人……? 誰がそれに当たるとしても、劉邦が生かしておいてくれるはずなんか、無い。
自分の父親の人肉スープをでも飲もうっていうアノ猿が、どんな酷いことを仕掛けてくることだか……
「空母撃沈者捕縛者はイチヌケ」? 「優勝者は皇帝」? ……はぁはぁ、そうですか。
……張飛から荀ケが聞いてたそうだぞ?! 前回のバトロワでの優勝者は魏延ですってね?!
…んじゃなんでまたぞろ魏延が、参加者になんかなってるんです。 ……これも変じゃあないですか!

王楷「それに…… 陳宮様が…… ……許氾までも……。」

304 :キョ城―――禁止エリア:01/11/21 01:21
非道にも、陳宮様はゲームシステムの構造に近づいただけで殺された。
先日は、許氾までもが突然殺されてしまった。
まっとうな参加者が優勝したとしても危なっかしいのに、
もしもゲームバランスを崩した張本人である首輪無しなんかが生き残ったりしたら……、
実際何をされるか知れたものでは……
            

中つ国屈指の霊都でもあった下[丕β]城内で、黄石老公を筆頭にした、
その他大勢の導師たちの遺跡をつぶさに調べて回った後、
わざわざ迂回して、泰山賊たちの屯営地であるキョ城にも寄り、泰山への登攀路を再確認した王楷は、
自分の手のひらにでもすっぽりと隠れるほどの小さな青銅の小刀を、月の光にかざしてみた。

下[丕β]城内を全部ひっくり返してみて、ようやく隠し抽斗の中から唯一探し出せてきた、刃物……。
神経質に、異常なまでに鋭く研ぎ澄まされていた小刀の青い光が、王楷の目に映りこむ。

王楷「確か、いかにも実際にそこいらに落ちていそうなものは、正規アイテム品じゃなくっても、
   持ち歩いてもいいんだよね……。」

それだけ言うと、焼け野原となった荊州で拾った炭だの、死体からムシリ歩いてきた帯だの、
ドングリだの、道すがら叩き落した蜂の巣だの、蛇の抜け殻だの……、
実際どうでもいいような物も多数混じった雑貨リュックを背負った王楷は、
夜明け前に泰山山中を目指して消えていった。


※アイテム&所在地変更
◎王楷<青州禁止エリア内をコソーリと移動中>
 【S&W M36、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、青銅の小刀、雑貨リュック】
 (※首輪ナシ死んだふり完遂)
行動方針→ 陳宮の遺志を継ぎ主催者を倒す/冥府への扉を閉ざす。ハンター。

305 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 01:22
―――初めは目的なんてなかった。
ただ死ななければそれでよかった。
しかし、今は違う、生き延びねば、そして・・・。

真実がどこにあるのかは分からない・・・。
そんなものに意味があるかどうかすら分からない・・・。

とにかく生き延びることが第一・・。
そうでなければ死んでいった者たちに申し訳がたたない。

孫策はそればかりを考えていた。

306 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 01:23
馬鈞は悩んでいた。
こうなったら誰かにここに人がいることを知らせてみようか・・・
と本末転倒なことまで考えた。
こうなりゃ殺されてもかまわない。むしろ誰かと闘って死んだほうがいいような気がする。さしたる活躍もなく(勘違い)、エピソードを残さないまま(けっこう活躍)さらっと殺されてしまうのがまっぴらだ。

というわけでバックを探し回った。音がなるもの音がなるもの。
・・・なかった。
こんなときばかり・・・。
しょうがないので民家で大工道具を借りて振り子の原理で岩を飛ばす道具を作ってみた。試しに手ごろな岩を起き、一気に打上げた。
けっこう遠くまで飛んでいく。
おお、成功だ・・・・・・ん?待てよ?
ダメじゃん。これじゃあ遠く落ちた地で音がなるだけじゃん。
馬鈞はまた自らの過ちを恥じ、その道具を壊して去っていった。

その少しあと。
遠くに飛ばされた岩に偶然当たって禁止エリアに入った矢先の田豊が死んでいた。

【田豊 死亡確認】

307 :311@幽霊:01/11/21 06:23
現在までの生存確認者&所有アイテム&助っ人

 ◎魏延<五丈原方面?>【剣、孔明式連弩】(※首輪ナシ)
 ◎凌統[昏睡] <五丈原郊外>【薙刀】
 ◎孫策【日本刀、ウージーサブマシンガン、玉璽、丸い金属板】(※首輪ナシ)
 ◎馬鈞<長安西方>
 ◎曹沖<岐山から蜀方面へ移動中>【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】
 ◎黄皓<岐山から蜀方面へ移動中>【しなやかビスチェ】
 ◎甄姚<長安から東へ移動中>【于吉レーダー、トワールバトン、スタンガン】
 ◎王楷<青州禁止エリア内>【S&W M36、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、青銅の小刀、雑貨リュック】
 (※首輪ナシ死んだふり完遂)


【以上8名、(※死んだふり王楷(1名)はカウントせず) 実質9名生存確認】

≪死亡確認者(本スレ以後分)≫
 【あ行】袁譚
 【か行】夏候淵、夏侯覇、関索 関純 関定 韓複、関寧、許氾、高順 耿武
 【さ行】周循、周胤、朱桓、蒋エン 鍾ヨウ、諸葛恪、岑威、審栄、秦明、秦朗 鍾縉 鍾紳 曹仁
 【た行】太史慈、張合β(5人目)、張松、張任 趙範、丁原、鄭文 田豊 トウ芝 董昭
 【は行】樊稠 シ番鳳
 【ら行】陸遜
 【番外】黥布、鐘離マイ、曹参、虞姫、徐氏、大喬、呂后
 【英数字】雑談スレ83

【以上37名+番外8名、計45名死亡確認】

308 :311@幽霊:01/11/21 06:25
放置アイテム&番外&立入禁止エリア

≪放置アイテム≫
 【『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、電子レンジ】←司州に放置(3スレ256)
 【許氾の死体、アサルトライフル】←禁止エリア内、徐州下[丕β]城白楼門楼閣内部に放置(3スレ279)
 【ベレッタ(弾切れ)】←長安付近?に放置(3スレ280)
 【五丈原秘密基地マップ】←禁止エリア内に放置(3スレ306)

≪番外≫
 ・劉邦【真の主催者】←五丈原秘密基地内禁止エリアへ移動
 ・太公望【黒幕】←五丈原秘密基地内禁止エリアへ移動
 ・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
 ・王陵【風呂敷包み所有】←行方知れず(3スレ259)
 ・蕭何(軽傷)【MP5KA1所有】←蜀某所、壱与に連絡を試みる

≪立入禁止エリア≫
 頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土 建業
 徐州 宛(荊州) 三江 天水(擁州) 新野(荊州) 呉(揚州) 巴 鮮卑
 (※以上の禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)
  五丈原内部主催者基地

ttp://www1.kcn.ne.jp/~wm6y-hrt/tizu.htm ←参考資料(観戦スレ42より転載)

抜け・間違いありましたら補完お願いします。

309 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 07:07
魏延「だれとも会わんな…」
自分が前大会の優勝者であるという噂(今は亡き諸葛亮が流したデマらしい)
が流れていることも知らず、
魏延は五丈原をさまよっていた。

【魏延の現在地、五丈原で確定】

310 :状況訂正サン:01/11/21 08:04
>>307氏、いつもありがとうございます。

凌統は>>281で昏睡から回復したそうです。
甄姚は>>282で、ハァハァ後の撲殺狙いに、交戦音を求めて長安近辺に取って返したそうです。

311 :上巻:01/11/21 10:18
 逃げも逃げたり曹沖は、禁止エリアの事など忘れて相当遠くまで逃げてきていた。
曹沖「よ、世の中は広いなぁ・・・父上はあーゆー輩までも統治するつもりだったのか・・・」
 改めて父の偉大さに心服する息子であった。

曹沖「で、ここは何処なんだろう?」
 恐怖のあまり何も考えないで疾走したせいで、現在位置を見失ってしまっていた。
 地形的には海の近くらしい。周りには無数の岩が屹立している。
曹沖「はぁ〜、なんとか化け物は撒けたみたいだし、ちょっと休憩しようかな。」
 岩が多くて見通しが利かない。これなら何処に隠れても同じだろうか。
曹沖「自分も周囲が見えないんじゃあ危険だな・・・よし、あの山の付近まで行こう。」
 曹沖は目印を決めて歩き出した。

曹沖「・・・ってぇ、なんで見えている目標に近づかないかなぁ。」
 結構な距離を歩いた気がする。
 それに加え、意識的に周囲に気を配ってみると何やら大勢の人間の気配がする。しかも殺気。
曹沖「・・・ひょっとして、マズい所に迷い込んだかな?」

312 :中巻:01/11/21 10:19
黄皓「アンニュイ・・・」
 こちらは見通しの良い岩の上。
 黄皓は妖艶なポーズをキメながら、同じ場所をぐるぐると回っている曹沖を眺めて悦に入っていた。
 ここは夷陵近くの海岸。
 迷惑軍師が残したままになっていた、いわゆる石兵八陣の中である。

 プレッシャーと疲れでそろそろ曹沖の精神が参ってしまいそうだった。
黄皓「そろそろ頃合ね。
    フフ・・・ワタシは女郎蜘蛛。アナタはもう逃げられない・・・」
 意味深な台詞を吐き、黄皓は華麗に舞い降りた。
 曹沖の進行方向の物陰へ向かって。

黄皓(カモーン、カモーン、カモーン・・・YES!)
 黄皓は獲物をロックオンし、物陰から音も無く踊り出た。

313 :下巻:01/11/21 10:19
 周囲からは常に気配がする。
 しかし、その元を質そうとしても岩が転がるばかりなのである。
曹沖「う、うぐ・・・ひょっとして私は死んでしまったのか?
    これがいわゆる三途の川なのか?」
 半べそをかきながら黙々と歩き続ける曹沖。
 周りに川などないという、周囲の認識も崩れかけているようだ。
 背後に気配を感じても、もう振り返ることもなかった。

黄皓「イッツ・ア・ショウタイム!」
曹沖「!!」
 疲れ果てた体と精神に、大声は効く。
 曹沖はへなへなとその場に崩れ落ちてしまった。
黄皓「アラ?」

 怯えた涙目で黄皓を見上げる曹沖。体は小刻みに震えている。
 既に思考停止しているのか、言葉は無い。
黄皓「・・・・・・・」
 じっと見つめ合うふたり。
 先ほどから何やら思い詰めた様子の黄皓。

黄皓「・・・カワイイ!」
 化け物に抱きつかれたショックで、曹沖の意識は急速に闇に向かっていった・・・


曹沖【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】気を失ってしまってます。
黄皓【しなやかビスチェ】かつてのショタ魂を曹沖に見出しパワーアップ。
            黄皓Act.2となる(ウソ
@参考資料
黄皓必殺技:「アロワナ逝け」4タメ6+P 「影足」6★23 「茅ヶ崎行ってきたZE」214214+P

314 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 13:08
おいおい。気がつけばあと7人か。
俺なんにもしてないのになー(嘘)。
なんて一人言を言った馬鈞は気がついた。
動いているから会わないんだ。
いつのまにか五丈原まで歩いていた。
よし、待ってみよう。なんか人の気配もするし。
馬鈞は手先が器用なことを生かして罠も作ってみた。

せっせと罠を作る馬鈞。
一つ目の罠、ヒモが足にかかると岩が降ってくる仕掛けだ。
まだまだ時間はあるかな、と道具の探索にいった。

その少しあと。
ドシン・・・
馬鈞は遠くから聞こえたその音を聞きなんだか怖くなって立ち去った。

「誰だこんなコケ脅しを!」
岩をまっぷたつに割った魏延がそこにいた。

【魏延 ムカツキ度アップ】

315 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 16:57
孫策「あれ?あれは・・・?」

孫策は、逃げる曹沖、・・・そして曹沖を追いかける奇妙な生物(黄皓)を発見した。

孫策「なんじゃありゃ!とにかく・・・殺すか・・・」

ドン!

そういうと、ウージサブマシンガンで黄皓を射殺した。

孫策「ついでにあの小僧も・・・」

ドンドンドン!

後には曹沖と黄皓の死体と、その一部始終を物陰で見ていた魏延だけが残った・・・

魏延「孫策・・・なんてやろうだ・・・」

【曹沖、黄皓 死亡確認。】

【魏延、孫策に殺意を覚える。】

316 :315:01/11/21 17:02
あ、しまった。魏延のままになっていた・・・
すみません、魏延ではなく凌統です。

317 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 18:03
劉邦(曹参・夏侯嬰・陳平・張良・周勃・樊カイ・・・皆、死んでしまった。
否!私が殺したのだ・・・今はもう蕭何しか生きてない・・・・
くくく、この大会の優勝者はきっと私を殺すだろう、それが朕の天命か)
「項籍を倒した私も太公望の手の平の虫か・・賢臣達よ私もあと少しで死ぬが
お前等には会えまい私は地獄にいくのだからな」

===劉邦、太公望の術を太公望がわざと解いて死を覚悟する=======

318 :その1:01/11/21 18:03
――だっ

凌統は物陰から飛び出すと、背を向けて去りつつある孫策に一気に詰め寄った。
そして薙刀を大上段から振り下ろす。
しかし次の瞬間、孫策は常人離れした動きで跳躍し、その一撃をかわしていた。

凌統「…なにっ!?」
孫策「……(ウージーを構える)」
凌統「しまっ……」

――ぱらららっ

ウージーから幾本もの火線が延び、凌統へ向かう。
何とか身を屈めつつ、横っ飛びに避けた凌統だったが、その肩には数個の穴が穿たれていた。

319 :その2:01/11/21 18:09
凌統「くぅっ……!!」

使い物にならなくなった左手が、薙刀から離れる。
凌統はなんとか右手一本で薙刀を支えると、足元の砂を孫策へ蹴り上げた。
そして孫策の一瞬の隙を突き、薙刀を振り下ろす。

凌統「(とった!)」
――ガシィッ!
しかしその薙刀は、孫策が反射的に持ち上げた金属板に防がれ、
傷を与えることはできなかった。
それでも、大きくバランスを崩し、孫策の体が揺らぐ。

320 :その3:01/11/21 18:17
地面に両手をつく孫策。
凌統は、今が好機とばかりに薙刀を振りかぶり、一気に振り下ろした。
しかし、それが命取りとなった。

――ぱららららららっ

その、大きく振りかぶった隙をつき、倒れた体勢のままウージーを乱射する孫策。
凌統の胸部から腹部にかけて無数の穴が空き、血がほとばしった。

凌統「…ぐぐっ…!」
孫策「……………」

――ぱららららっ

さらにウージーを乱射する孫策。
しかし、凌統は最後の力をふりしぼると、薙刀を振り下ろした。
それは孫策を狙った物だったが、狙いは外れ、ウージーへとぶち当たる。

321 :その4:01/11/21 18:31
ウージーが孫策の手から落ち、同時に薙刀も地面に転がった。
それについで、凌統の体もゆっくりと崩れ落ちる。

凌統(…しくじったか……まぁ、こんなもんかも…な……オヤジ、甘寧…
   ……俺も、そっちに逝くぜ………)

五体が完全に地面に着いた時には、既に凌統は息絶えていた。

孫策はようやく身を起こすと、転がったウージーを拾い上げようとして…やめた。
薙刀の一撃を受けたウージーは、既に使い物にならなくなっていた。
金属板の方も、変形してしまったので、拾おうとはしなかった。

孫策(……残る武器は日本刀だけか…しかし、左手が使えんのは辛いな)

そう。金属板で薙刀の一撃を受けた際、反射的に受けたために受け方が悪く、
孫策の左の掌は衝撃で骨折していたのだ。
仕方なく、孫策は左手に応急処置を施し、荷物を拾うと、
右手一本で日本刀を持って何処かへと去っていった。

【凌統 死亡確認】 【孫策:日本刀、玉璽】(※左手負傷)
【残り 5人】

322 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 18:34
生き残りって
魏延、孫策、馬鈞、王楷、甄姚の5人であってる?

323 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 18:42
もはや孫策は殺人鬼と化していた・・・
孫策「あと4人殺せば勝ちだ・・・俺は・・・なにがなんでも生き残る!」
孫策は、あとの4にんを殺すことだけを考えながら、更なるターゲットを探して徘徊していた・・・
(ちっ・・・腕が痛むぜ・・・)

【孫策、どこかを徘徊中】

324 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 18:50
魏延(あれは馬釣、甄姚残り人数が少ないって時になにハアハアなんかしてんだ?
っあ!!甄姚の手にスタンガンが馬釣のアレに・・・あれではどんな勇将もイッタ後
を狙われては一たまりもあるまい・・・馬釣には悪いが御蔭でたすかったわい)
魏延は後から甄姚を切り殺して于吉レーダーを奪うと更なる敵を殺しに去っていった。

〔馬鈞、甄姚死亡確認〕
放置アイテム 【トワールバトン、スタンガン】

325 :324:01/11/21 18:59
>>322有ってるよ

馬釣「っちこれからどうすっかな・・んあれは」
孫策、魏延が生き残ってる中、自分はどう勝つか考えてる馬釣の方へ
甄姚が長安西方面から東へ移動しているのが見えた。
馬釣「(ここに来てからロクに女と犯っやってないしな〜)」
馬釣「おい!!そこの女!!死にたく無かったら大人しくしろ!!」
(犯したあと殺すけどね)
甄姚「(さっそく鴨が来たわ)」
馬鈞、甄姚適当にハアハアした後>>324な展開になる

326 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 19:08
孫策「残りは俺と魏延だけか・・・」
死亡アナウンスを聞きながら孫策は呟いた・・・
孫策「魏延!お前を殺して俺が生き残ってやるからな!!」

【孫策、魏延捜索開始。】

327 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 19:09
三国志・バトル・ロワイアル
【残り 3人】

328 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 19:20
「魏延!死ね死ね死ねぇ!」
「どこだぁぁぁあ!魏延!ころすぞぉぉぉっ!」
「はぁーあ!!!!!!」
「くたばれぇぇ!!」
孫策は正常な思考を失っていた・・・
「なぜだ!なぜこんなに攻撃しているのに!」
孫策には魏延の幻影がみえていた・・・
彼の疲労は極限まで達していた。
精神状態も、この殺戮の中では異常を来してもおかしくはない・・・
「ぎ・・・え・・・ん・・・ころ・・・す」
ついに孫策は倒れてしまった・・・・
孫策の意識が消えていく・・・

【孫策気絶】

329 :311@幽霊:01/11/21 19:20
現在までの生存確認者&所有アイテム&助っ人

 ◎魏延<五丈原方面>【于吉レーダー、剣、孔明式連弩】(※首輪ナシ)
 ◎孫策<五丈原郊外>【日本刀、玉璽】(※首輪ナシ)
 ◎王楷<青州禁止エリア内>【S&W M36、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、青銅の小刀、雑貨リュック】
 (※首輪ナシ死んだふり完遂)

【以上2名、(※死んだふり王楷(1名)はカウントせず) 実質3名生存確認】

≪死亡確認者(本スレ以後分)≫
 【あ行】袁譚
 【か行】夏候淵、夏侯覇、関索 関純 関定 韓複、関寧、許氾、黄皓 高順 耿武
 【さ行】周循、周胤、朱桓、蒋エン 鍾ヨウ、諸葛恪、岑威、審栄、秦明、秦朗 甄姚
     鍾縉 鍾紳 曹仁 曹沖
 【た行】太史慈、張合β(5人目)、張松、張任 趙範、丁原、鄭文 田豊 トウ芝 董昭
 【は行】馬鈞 樊稠 シ番鳳
 【ら行】陸遜 凌統
 【番外】黥布、鐘離マイ、曹参、虞姫、徐氏、大喬、呂后
 【英数字】雑談スレ83

【以上42名+番外8名、計50名死亡確認】

放置アイテム&番外&立入禁止エリア

≪放置アイテム≫
 【『レンジで簡単!料理レシピ100』、短い金属棒×2、電子レンジ】←司州に放置(3スレ256)
 【許氾の死体、アサルトライフル】←禁止エリア内、徐州下[丕β]城白楼門楼閣内部に放置(3スレ279)
 【ベレッタ(弾切れ)】←長安付近?に放置(3スレ280)
 【五丈原秘密基地マップ】←禁止エリア内に放置(3スレ306)
 【スペツナツナイフ、大型サバイバルナイフ】←放置(3スレ315)
 【薙刀】←五丈原郊外に放置(3スレ321)
 【トワールバトン、スタンガン】←五丈原郊外に放置(3スレ324)

≪番外≫
 ・劉邦【真の主催者】←五丈原秘密基地内禁止エリアへ移動、正気に戻る?(3スレ317)
 ・太公望【黒幕】←五丈原秘密基地内禁止エリアへ移動、劉邦の術を解く(3スレ317)
 ・陳寿【監視員証明書所持、正史執筆】
 ・王陵【風呂敷包み所有】←行方知れず(3スレ259)
 ・蕭何(軽傷)【MP5KA1所有】←蜀某所、壱与に連絡を試みる

≪立入禁止エリア≫
 頴川 幽州全土 街亭 西涼(涼州) 青州全土 倭 益州全土 建業
 徐州 宛(荊州) 三江 天水(擁州) 新野(荊州) 呉(揚州) 巴 鮮卑
 (※以上の禁止エリアは規制解除中・但し参加者にはアナウンス無し)(2スレ570)
  五丈原内部主催者基地

ttp://www1.kcn.ne.jp/~wm6y-hrt/tizu.htm ←参考資料(観戦スレ42より転載)

いよいよ大詰めなので、最後のアナウンスと言う事で。
最後に立っている者は一体どちらか?

330 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 19:25
孫策「あとは魏延だけか。」
王楷の生存は孫策と魏延は知る由もない。
そしてその二人も同じ五丈原にいる。
出会うのは時間の問題だった。
そして孫策が先に魏延を見つけたのである。
孫策「…気づかれてはない、悪いが死んでもらう。」
孫策は物陰から一気に襲い掛かるのだった。
しかし痛めた腕のせいで動きが少し鈍ったおかげで魏延は異変に気づく。
そして孫策の日本刀を受け止めたのである。
孫策「くっ、しくじったか。」
魏延「孫策…残るは俺たちだけ、どちらが生き残るか…」
孫策「……いくぞ。」

勝負は一瞬だった。
孫策「…この腕がまともだったらあんたとうまくやり合えたのにな…」
魏延「…御免」
ここに呉の小覇王の命は尽きた。
魏延(あとは…劉邦、お前だけだ。早く出て来い。)

【孫策死亡】

331 :泰山――禁止エリア:01/11/21 19:30
「……こんな…… こんな毒々しい山じゃなかったはずなのに……」

王楷はここにまできて、再び悲しみに胸ふさがれて、うずくまって泣いていた。

なんとか夜明け前に泰山にまで辿り付き、山中に潜伏できたことは、いい。
自分にしては上々の移動速度だった。
早々に禁止エリア指定を受けた、―――泰山洞内。

しかし、毎日下[丕β]城から見慣れていたはずの泰山は、今や、
初めて長安を見た時よりもはるかに禍々しい冷たい霧に覆われていて、
明るい昼の間は動くことすらままならない、死んだふり王楷の体力を容赦なく奪い去っていた。
ここが冥府への扉であることには間違いは無いのだが……

悲しいことは他にもあった。
張任の死亡者放送が聞こえてきたときに…… 実際……、卑劣にも自分は安堵したのだ!
自分の死んだふり完遂を唯一知っていた張任が死んだ今となっては、
もう、このままバトロワから逃げ去ってしまうことも、
下[丕β]に舞い戻り、許氾の隣で自害してしまうことすら、完全に自由………
             ・

王楷「………最後の1人……、か。」

それでも日没と共に王楷は立ち上がると、のろのろと泰山への登攀を再開していた。
一日中冬の冷たい霧の中に閉じ込められ、身動きも取れなかった体中の関節が悲鳴をあげる。
体温も極限まで下がって来ている。すぐにでも山を降り、休養を取らなければ危険なことは承知だが、
しかし、行かなければならなかった。

最後の生き残りは魏延だったのか……。
だが、たとえそれが何であろうと、陳宮様だけが見破ることが出来た、クエストの上で踊ったヤツだ。
……一生ソレとは知ることも無く、お前も…… 永遠に陳宮様の所有物だ……!

山猿の拠点に張り巡らされてある、セキュリティ解除キーも無く、
重火器も無く、緯の技の欠片を持っていた、陳宮様や許氾も居ないからには、
ゲーム機本体の破壊は、もう、できない。

だけど、今こそあの物見高いド田舎お猿サン軍団の耳目は、
魏延の周りにだけ注がれるはず……。
その、神ですら見落とすであろう、この一瞬の間隙を衝いて………

王楷「……ソフトウェアだ。ソフトウェアだけなら僕にでも廃棄できるかもしれない。
   ……セーブデータが多少は無事でも、ソフトが無ければ、
   もうこんな、馬鹿げた騒ぎは起こせないぞ……。
   三国志最悪の縦横家でもあった陳宮様の知略に、主催者込みで、全員がひれ伏すンだ。」


◎王楷<泰山禁止エリア内>【S&W M36、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、青銅の小刀、雑貨リュック】
 (※首輪ナシ死んだふり完遂)

332 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 19:55
第1回バトロワの最終アナウンス
劉邦「魏延、魏延良く生き残った。おぬしこそ真の三国無双よ!!!
洛陽の漢王宮へこい褒美を何でも好きな褒美とらそう」

劉邦「(これで魏延が太公望の策通り私を殺してこの糞ゲーも終わりか・・・)」

333 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 20:03
・・・孫策は魏延を見つけ攻撃したが腕を痛めていたため返り討ちにあった。
このようにして魏延が勝ち残ったのである。」
 簡潔すぎる。もっと、克明に記録するべきだろうか。
帝はこう言った。「この狂った戦いのすべてを後世に伝えよ。」

・・・孫策は魏延を見つけ言った。『私はこんな戦いで沢山の部下を・・・」
 この戦いの悲しさを伝えたいが為とは言え、捏造はダメだ。考えた末、陳寿はこう記した

・・・孫策は魏延を見つけ物陰から襲いかかったが腕を痛めていた為に動きが鈍り
魏延に気づかれた。改めて二人は相対したが孫策が敗れた。
孫策は『…この腕がまともであったならあなたと良い勝負になったが…』
と言った後に斬られた。この様にして、魏延が勝ち残ったのである。」

簡潔だった。起こった事だけを記した。この時代の評価は後世の人に委ねよう。
陳寿は筆を置きかけていた。

334 :バトロワゲーム機本体ルーム:01/11/21 20:05
息が切れる…!! 目が、霞む―――!!

優勝者確定の放送に弾かれたように、無我夢中で駆け出していた王楷は、
2スレ532の、通行者の首輪の存在に反応して作動するセキュリティシステムを難なく越えて、
2スレ533の、謎の召還装置にまで到達していた。

……陳宮様から「実際、PS2とテレビとの接続には、さすがに苦労した〜」と聞いていた通り、
”機械”というものは、コード類をめちゃめちゃに繋げば、一時的に動作が止まるらしい。
今は、この泰山洞内……、バトロワゲーム機本体ルームの耳目は、
完全に封じ込んでいた。

やはりここが亡霊たちの復活の源……諸悪の根源。―――ゲーム機本体であったようだ。


王楷「はぁ、はぁ… つ…… 疲れる……(汗
   あ、あほか…!  しかし実際問題として、あんたら2人はホンモノのあほか……!
   く… 首輪無しが生き残ってて、ハンターやっててどうするんだよ!?
   な、な、なんでそんな方向に行っちゃってたんだよ?
   ……今ごろは祝勝会か? それとも、もう、
   首輪をして無いことを咎められて、おサルさんに殺されちゃってるのか……?」

自分がこの拠点の機能を封じ込める前に録画されていた部分だけの映像……
魏延が孫策を叩き斬っている場面の静止画像の映ったモニターの前で、王楷は愕然と立ち尽くしていた。


王楷(くっ…! 僕が何もかもぶっ潰してやる……
   ダテに[亠兌]州の悪夢の、腹心のお使い文官なんかしてたと思うなよ?!
   人は殺せないけど、物ならいくらでも焼き払ってやるからなっ!
   あんたらが得意絶頂になってるところで…… さくっと、この……
   ソフトウェアを破壊してやるからなっ!!!)

王楷は背後に禍々しく輝く、その”書”の存在を睨みつけると、ゆっくりと振り返った。


◎王楷<泰山禁止エリア内>【S&W M36、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、青銅の小刀、雑貨リュック】
 (※首輪ナシ死んだふり完遂)

335 :続きよろしく:01/11/21 20:17
劉邦「魏延ー。よくがんばったなー。先生嬉しいぞー」
魏延「(誰が先生だよ。糞がっ!)」
劉邦「んー?ほらーだめだぞー、先生にそんな反抗的な目を向けたらー。
   じゃあまずこれをやるからなー。ほら、献帝のサイン色紙だ。
   献帝はもう死んじゃったけどなー」
魏延「…こんな物いらん」
劉邦「まーそう言うなよ。一応レア物だぞー?まぁいいかー。
   じゃあもう一つの、お前の望みの物だけどー…何がいいんだー?」
魏延「………」
劉邦「…………」
魏延「……お前は、こんな無駄な大会を開いて、多くの者を死に追いやった」
劉邦「……」
魏延「その報いを……受けてもらおうか」
劉邦「………」

と、その時!

336 :その後:01/11/21 20:21
劉邦「よく来たな、魏延。まあ、そこに掛けてくれ」
うながされるまま魏延はイスに座った。
劉邦「酒飲むだろう?毒ははいってないから安心しろ」
魏延「徐晃は死んだ後も望まぬ戦いを強いられた」
劉邦「つまみはいるか?なにか作らそうとも、部下はほとんど死んでて…」
魏延「馬岱は自分で自分の腹を掻っ捌いて死んだ」
劉邦「…」
魏延「劉備どのは俺が殺してしまった。孫策は良い勝負がしたかったと言って死んだ。
他の多くの者も死んでいった」
劉邦「朕を恨んでるか?」
無言で頷く魏延。
劉邦「なら、オマエの望みは分かってる。今すぐ叶えるがいい」
魏延「御免…!」
魏延は、ゆっくりと剣を振り上げた。

337 :336:01/11/21 20:22
あちゃあ!かぶった!336は無視して下され

338 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 20:24
自分的には336希望

339 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 20:25
>>335-336
内容的には大して変わらないから335の「と、その時!」をどうにかすれば
続きとして良いんだが。

340 :335:01/11/21 20:26
>>336
じゃあこういう事で↓

劉邦「魏延ー。よくがんばったなー。先生嬉しいぞー」
魏延「(誰が先生だよ。糞がっ!)」
劉邦「んー?ほらーだめだぞー、先生にそんな反抗的な目を向けたらー。
   じゃあまずこれをやるからなー。ほら、献帝のサイン色紙だ。
   献帝はもう死んじゃったけどなー」
魏延「…こんな物いらん」
劉邦「まーそう言うなよ。一応レア物だぞー?まぁいいかー。
   じゃあもう一つの、お前の望みの物だけどー…何がいいんだー?」
魏延「………」
劉邦「…………」
魏延「徐晃は死んだ後も望まぬ戦いを強いられた」
劉邦「あぁ、あれは気の毒だったなー」
魏延「馬岱は自分で自分の腹を掻っ捌いて死んだ」
劉邦「すごい気迫だよなー、先生はちょっと真似できないなー」
魏延「劉備どのは俺が殺してしまった。孫策は良い勝負がしたかったと言って死んだ。
他の多くの者も死んでいった」
劉邦「……先生を恨んでいるかー?」
無言で頷く魏延。
劉邦「……」

劉邦「なら、オマエの望みは分かってる。今すぐ叶えるがいい」
魏延「御免…!」
魏延は、ゆっくりと剣を振り上げた。

と、その時!

341 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 20:27
>>340
良いね。

342 :335:01/11/21 20:28
うあ。
「と、その時!」ってのは、王楷がなんかしそうだから書いておいたんだが…
邪魔そうなら無視してけっこうです。

343 :バトロワゲーム機本体ルーム :01/11/21 20:28
映像カメラの画像からゆっくりと振り返った王楷は、
改めて、その……、このゲームのソフトウェアに相当する物体であるはずの、
漆黒に輝く、”書”の存在に息を詰めた。

王楷「これは…? これ自体が、力を秘めた、”緯書”なのかな……?
   それとも、泰山の霊力と緯の力で効力を持たされた、ただの”書”なのかな……???」

それは王楷には分からない。
分かるのは、ただ、この”書”から感じる禍々しい波動だけだった―――。 と、

王楷「!!?」

自分にも読める文字が書いてある・・・・・・?

王楷「この不気味な書の、著者……なのかな?
   ”くぁを、ちぇん… ごぅわん、ちゅん”……?
   だ… 誰だ? 誰だ? それ……??????」


書の地色は死者の国の色である、玄の色。漆を厚く塗りこめたような、漆黒に輝くその、表紙―――
血のような赤と、喪と哭の色に毒々しく塗り分けられた、アルファベットの文字―――
読み取ることなどもとよりできないが、自分の目にはこのような形の文字に見える………


     [   BATTLE  ROYALE   ]
     [   KOUSHUN TAKAMI   ]


王楷「なんなんだ…… なんだっていうんだ…… これがッ……!!」


◎王楷<泰山禁止エリア内>【S&W M36、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、青銅の小刀、雑貨リュック】
 (※首輪ナシ死んだふり完遂)

344 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 20:56
蕭何蕭何はアナウンスを聴くと血涙をながしながら壱与に一言だけ「終わった」と言って
回線を切って、自殺した。

345 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 20:59
蕭何蕭何=蕭何です。間違えましたっす。
sage忘れもしましたごめんなさい。

346 :バトロワゲーム機本体ルーム:01/11/21 20:59
王楷「!!! 「高見広春」だと?! よりにもよって…… ……よりにもよって、
   腐れ緯書の著者ごときの邪悪な分際でありながら、高都督の御名前の一字を騙るとは!
   不埒な書め……!!
   三国時代のメイン思想である経学の心意気を存分に語り尽くした、
   『垣温と温かい酒』の逸話を知っての、この…、非道かっ…………!!!!!」


魏延が洛陽で劉邦に襲い掛かろうとしていた、まさにその時、
泰山ゲーム機本体ルームで、王楷も、誰にも知られることも無くひっそりと大暴れをしていた。

カラシニコフの一点集中掃射では、その緯書(←※王楷判定)には、疵一つ付かなかった。
S&W M36リボルバーも撃ってはみたが、許氾ならともかく、自分には38口径はデカ過ぎたのか、
逆に反動で吹き飛ばされて後頭部がぱっくりと割れるという、流血の大惨事になっていた。

王楷「……せめて…… せめて首輪の爆薬でもあれば………!」

しかしそんなものを死体から抜き取って持ち歩いていては、発信機のレーダーや盗聴器に引っかかって、
苦労して勝ち取った死んだふりが根こそぎ台無し……
いや。そもそも、セキュリティシステムの突破そのものが出来なかったのだが、
どんな攻撃にもびくともしないその輝く緯書の前で、王楷は疲れ果てて座り込んだ。


◎王楷<泰山禁止エリア内>【S&W M36、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、青銅の小刀、雑貨リュック】
 (※首輪ナシ死んだふり完遂)

347 :生存者:01/11/21 21:18
≪参加者≫
@魏延【于吉レーダー、剣、孔明式連弩】(※今大会の優勝者)
@王楷【S&W M36、陳宮の知識、カラシニコフ、ワイヤ、青銅の小刀、雑貨リュック】
(※首輪ナシ死んだふり完遂)

≪主催者&番外≫
@劉邦 【真の主催者】
@太公望【黒幕(?)】(※現在何してるかは不明)
@陳寿 【正史執筆】
@王陵 (※3スレ259以降、消息不明) @壱与

348 :311@幽霊:01/11/21 23:07
魏延が剣を振り上げたその時、強烈な地震が五丈原全体を、いや中つ国全体を襲った。その揺れに立って
いられず皆が床に転がる。
それは別室で劉邦と魏延のやり取りを見ていた太公望も同じだった。自らが座っていた椅子にしがみ付き
天井を仰いだ。
「ばかな、何故今頃……まさか、倭か!?」

時間は少しだけさかのぼる。難升米と壱与は邪馬台国の王宮の地下にある大型の装置の前に立っていた。
「壱与様、本当に宜しいのですか?」
難升米の問いに彼女ははっきりと肯いた。
「蕭何殿の最後の連絡を、あなたも聞いたでしょう。あの方のあんなに辛そうな声は初めてでした。
恐らくあの方はもう生きてはいないでしょう」
卑弥呼の血筋だけあり感覚が異様に鋭い少女は、難升米からもたらされた報告とスピーカーから流れる蕭何
の声からかの国の事情をあらかた飲み込んでいたのだ。
「どこから時の流れが道を違えてしまったのかはわかりません。ですがそれが判っている以上、間違いは正
さなければなりません」
そう言って彼女は装置に付属するキーボードにある一連のキーワードを打ちこんだ。それはゲームを管理し
ていた制御装置の暴走と自己破壊を促すプログラムを起動させる物だった。
「本当はもっと早くにこの事を成すべきだったのかもしれませんね」
「仕方ありません。我々も所詮はゲームの駒の一つだったのです。優勝者が決まり、ルールの呪縛から逃れ
られた今だからこそこれをなし得るのですから」
どこかさばさばした表情の難升米。肯く壱与も口元に微笑を浮かべた。
「せめてこれが亡くなった多くの人々に対して、何らかの供養になればいいのですが」
そして彼女は、万感の思いを込めてリターンキーを押した。

本来ならば重要地点とは言えクライアント側からの暴走指令など、他の地点からの妨害で通る筈はなかった。
だが洛陽・長安・岐山の各地は既に破壊されサブシステムしか残らず、王楷の乱射した銃弾によって泰山の
メインシステムもその能力を低下させていた。指令はほぼ無条件で各地に伝わり、程なく了解の返答を返し
たのだった。
洛陽・長安・岐山の各地は一斉に火柱を上げた。五丈原のシステムは未だ暴走を食い止めていたがそれもど
こまで持つか判らない。

五丈原は今だ揺れている。その中でそれでも劉邦に斬り付けようとした魏延を一つの影が遮る。
「おう、王陵!」
王陵は手に持った風呂敷包みで魏延の剣を跳ね飛ばした。
「敵は劉氏にあらず。黒幕は太公望なり」
それだけ言うと劉邦を抱え王陵は部屋を飛び出した。
「ま、待て!!」
それを追って魏延もドアから外へ出る。未だ、まだ戦いは終っていない。

349 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 23:30
うーんちうんち

350 :バトロワゲーム機本体ルーム:01/11/21 23:34
>> 許氾「未だに物理攻撃狙っているヤツは全員ヴァカだ。表の拠点に突っ込んでいって全員氏ね。
     亡霊相手だとわかった瞬間に、もっと緯学チックに攻めねばイカンかったな……。」

王楷「―――ぇ?」

突然目の前に蘇ってきた朋友の姿に、
失血のショックだけで簡単に意識を失っていた王楷は飛び起きた。

ここは泰山―――。
現在(※2〜3世紀)の流行の最先端である、仏教でいうところの中陰の地。
生者と死者が交わって、そのまま神仙の住む天界へと…薄冥い冥界へと続く入り口… だからなのか?
だから許氾なんかが見えるのか……?
いや! 違う……! これは… これは……???


  「首輪無し」。たったそれだけの単純な状態変化だけで、
   山猿ちゃんのセキュリティが、突破できるものだろうか………?
   そもそも、自分のようなお使い文官が、あんな短期間のへなちょこな探索だけで、
   緯のかけらにすら触れられたことを、おかしいとは思わなかったのか―――?


王楷「……じゃあ、そういうことで…… ラストです。」

351 :バトロワゲーム機本体ルーム:01/11/21 23:34
王楷は、長安コントロールルーム内で自分達の首輪を外すために陳宮が行って見せたように、
不自然に齧りたてたばかりの、原儒緯学の術でもあった導引術を行い始めた。

要は呼吸一つのことだけど…… 言葉や、文字すらが神秘の魔術でもあった黒幕たちの時代では、
この呼吸一つで、言葉や文字が”力”となって、妖かしの現象を引き起こしていたらしい……
呼吸を合わせて発音する史記の一文字一文字の音が、首輪を外す”鍵”となっていたように、
この”書”への解除の”音”もあるはずだった。

ゆっくりと、鏡代わりの青銅の小刀を構えた王楷は、その”言葉”を口にした。



       王楷「―――逝ってよし!」


                ・
あくまでも静かに、このゲームのソフトウェア――『バトルロワイアル』――が崩れ始める。
本来なら一つ場所に集うはずも無かった、全ての主催者と参加者の存在が……、
「フィールド」であった中つ国とその周辺そのものの存在が、
王楷のたった一言によって、崩壊の瞬間を迎えていた。


もう、緯の技も、冥府への入り口も、そうまで恐ろしいものには思えなかった。

  さすがの青ピクミン(はっぱ)の王楷とて、そろそろすっかり気付いていたのだ。
  今、突然起こった地震にも、自分だけはまったく影響を受けていない。なら……?

自分の体は…… 今も、白門楼の楼閣で、許氾と共に冷たく横たわっているはずだった。



王楷(実際、命の棄て所だったんだよな。
   そうか。魏延の優勝か……
   最後の”生存者”だよ。……おめでとうな!)



今までは意志の力と霊地の補助だけで、辛うじて存在を許されていた王楷の彷徨える魂魄は、
洞に差し込んできた朝の光に、霧のように溶けていった。



【残り生存者 0名】
【フィールド消失】            

                 END

352 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 23:49
>>348の先が気になったが・・・。残念。

353 :無名武将@お腹せっぷく:01/11/21 23:52
今、一つの世界が静かに消えていった。
残る空間は深遠なる空白……いや、そうではない。

それは自立するシステム。
意志を持たず、感情を持たず、ただ存在する事のみが目的のシステム。
いつ生まれ、いつ消えるか判らないシステム。
その数は、無限。故にそれは無にも等しい。
空間は世界に満ち溢れていた。

そして、又どこかでひっそりとスイッチの入る音がする。

「……この国はすっかりだめになってしまいました。
そこで今日は、ちょっと皆さんに殺し合いをしてもらいます……」

(NEVER)END

354 :〜五丈原にて〜:01/11/23 18:44
揺れる廊下を走る王陵に、やはり走る劉邦が聞いた。
「こんなおおごとなのに、お前は何を後生大事に抱え込んでいるんでぇ」
「携帯用の転送装置です。早くこれを使ってここから脱出しましょう」
劉邦は一瞬考え込み、そして首を振った。
「王陵、お前はあの魏延て奴とそいつで早くフケちまいな。俺は、まだやる事があるんだ。
ケリぃつけるって仕事がな」
「陛下!あれは太公望が怪しげな術によって陛下を誑かしたのです。陛下の責ではありますまいに!」
彼の袖を掴み、そう言い募る王陵の肩を逆に慰めるがごとく劉邦は叩いた。
「そうじゃねえ。上に立つ者てえのは最後の責任を取る為にいるんだよ。例えどんなに非道な、そして
惨い事でも、俺の名前でやっちまった以上ケツ持つのは、やっぱ俺しかいねえんだ」
そこまで言って王陵に笑いかけた。それは今迄の笑いと異なった、そして王陵や死んだ蕭何達が最も親
しんだ、邪気の無い笑顔だった。
「ただなぁ、おりゃあ馬鹿だからよ、死んでいった連中にどう詫びればいいかわかんねえんだ。できる
事といやあたった一つだけしか思い付かなくてなあ。
いいか、帝としての命令だ。早く逃げちまえ。・・・すまなかったな」
「陛下・・・・・・」
そう言って捕まれた袖を振りほどき、劉邦は基地の奥へと駆けていった。王陵はその後姿に何も言えず
に座り込んだままだった。
「おい、貴様こんな所でなにやっている。劉邦は何処へ行った」
振返ると両手に武器を持った魏延が立っていた。
「そう言えばさっき何か言っていたな。黒幕は太公望だと、何の話だ?」

長安・焼失、洛陽・焼失、岐山・焼失、倭・焼失・・・・・・。
太公望の前、状況を表示するパネルは破壊を意味する赤いランプが画面の殆どを占めていた。例外はこ
こ五丈原とゲームシステム本体の泰山のみ。それも危険を表す黄色いランプが弱々しく瞬くのみ。
「ざまあねえなあ、爺さんよぉ」
ドアが開かれ、剣を持った劉邦が立っていた。
「それともここから一発逆転できる目でもあるんかいな。史上最高の軍師様?」
「ないな」
振り向きもせず太公望が答える。手先はパネルの下、キーボードの上を流れる様に叩いていた。
「だったらそんな事止めて俺の用事に付合っちゃあくんねいか」
そう言って劉邦は剣を大上段に構えた。
「死んでいった奴等への詫びだ、一緒に逝こうぜえええええっ」
劉邦の足が床を蹴り、一直線に太公望へ進んでいく。その体に斬り付ける直前、彼の体は勢い良く後方
に撥ね飛ばされた。
それは呂后らが太公望を襲った時にも活用された宝貝「双栖布」の力であった。二対の布が、片方は防御
に、もう片方は攻撃に威力を発揮する。外からの攻撃が強ければ強い程反作用でこちらの攻撃も強烈に
働く。劉邦が伏して再び立たないのは彼の勢いが如何に強かったかを示していた。
「ふむ、沛の草民ずれも案外呆気ない物だな。まあよいか」
太公望が再びパネルに向かった時、いきなり「双栖布」の端が倒れていた筈の劉邦によって引っ張られた。
「あめえよ、じじいっ!」
そう言って劉邦が自らの服をはだけると、そこには衝撃に備えたボディスーツと予備としてとってあった
首輪があった。太公望が攻撃を掛けるより早く劉邦は首輪を握りつぶす……。

355 :〜五丈原にて〜:01/11/23 18:46
コントロールルームで爆発が起こった時、王陵と魏延はその前まで来ていた。
「陛下ぁっ!!」
濛々とした煙の中から現れた人影に呼掛けた王陵は、次の瞬間表情を一変させた。そこには蒼然とした格
好の太公望が立っていたのだ。手に持った「双栖布」一対の内一枚、防御側が失われているのは、劉邦が自
らの命と引換えにしたからだった。
「おのれえぇっ!」
憤怒の表情で斬りかかる王陵。だが場所が悪すぎた。今だ床が揺れている上に、太公望との間に多少の距
離があったのだ。怒りに任せ真正面から突進する王陵に、これも余裕の無くなった表情の太公望が怒鳴る。
「劉邦の犬がっ!死ねぃっ!!」
「双栖布」の一閃。王陵はその攻撃をまともに受け文字通り叩き潰された。その首は有得ない方向に曲がっ
ており、即死である事は一目で判った。
「おのれら最後までわしの邪魔をするか。所詮は」
その台詞も途中で遮られる。魏延が孔明式連弩を連射して突っ込んできたのだ。床が揺れるのも相俟って
太公望はそれを交すのに忙殺される。
”勝機は接近できた時、その一点のみ”
王陵がその死をもって打たせてくれた先手を魏延は有効に生かしたかった。
「小癪なぁっ!!」
怒る太公望を前に、遂に矢が切れた。連弩を擲ち剣を構えて魏延は突っ込んだ。だが
”一歩遠い!”
互い同時にそう思った。魏延の口元が歪む。太公望は勝利を確信し、「双栖布」が襲い掛かろうとしたその
時、奇跡は起った。始った時と同じく、いきなり地震が収まったのだ。
思わずたたらを踏んでしまう太公望。その一瞬に勝利の天秤は魏延へと大きく傾いたのだ。
「うおおおおおおおおお!!」
魏延が吠えた。脳裏にゲーム開始から今までの、そしてそれ以外の記憶が走馬灯の様に流れた。渾身の力
を、激流の様な思いを込めた剣が振り下ろされる。
太公望は右肩から一気に斬り裂かれた。そこから血が滝の様に噴き出す。そして、自らの血によって作ら
れた水溜りに、彼は倒れ伏した。それがこの戦いの、本当の終りだった。
魏延は知らなかった。揺れが収まったのは泰山にて王楷がキーワードを言い放った瞬間の事だったと。

356 :〜五丈原にて〜:01/11/23 18:46
全てが終り、魏延はその場にへたり込んだ。疲労が体全体にへばり付き、自分の体重が二倍にも三倍にも
思えた。だがそれよりももっと深い困惑が彼を捉えていた。
「今、見えた物は一体…」
斬りかかる直前見えた自分の記憶。徐晃と戦った事、劉備と出会った事、項羽を討ち取った事、劉備を斬っ
た事、孫策との戦い。その合間に全く別の光景があった。
韓玄を裏切った事、諸葛亮との不和、漢中攻防戦、北伐、五丈原、馬岱に斬られた最後……。あの光景は一
体何だったのか。
「くくく…漸く気付いたか…」
愕然として魏延は首を上げた。ばかな、あの斬撃で生きている筈がない…。
だが太公望は未だ死んではいなかった。首だけをこちらに向け笑っていた。
「心配するな、もう双栖布は使えぬよ。最後に面白い話をしてやろうと思ってな。
お主、今までに何か変だと思わなかったのか」
おのれの記憶がどこか大事な部分だけ抜け落ち、それを奇異とも思わなかった事。劉備を初めとして幾度も
人格が変わった者がいた事。この時代に有得る筈の無い銃器とそれを扱えるだけの知識が何故か各自にあっ
た事。そもそも幾世代もの人物が一同に会していた事…。
「こんないい加減な、言い換えれば都合のいい状況は普通は有り得ない。もし有り得るとしたら…」
それは何かの為にわざと設定された世界しかあり得ない。
「そうさ、この世界は”ゲーム”を行うのに、その為にだけ作られた世界なのだよ。
そして我々は偶々都合のいい駒として選ばれただけなのさ」
そこまで言って太公望は一頻り咳き込んだ。吐き出された血を無感動に眺め、話を続ける。
「それが証拠に、わしがこの世界に来た時にはな、誰もおらなんだのにアイテムや設備など既に全部揃って
おったのだよ。
劉邦がどんなに反逆者が多くなっても首輪を破裂させて皆殺しに走らなかったのも道理。ゲームのルールを
違える事を無意識に押さえる強制力がかかっておったのだろうて」
「主催者のくせに、他人事の様に話すな」
怒りを込めた魏延の言葉に、しかし太公望はそれを鼻で笑って言った。
「他人事さ。わしも”黒幕”の役を振られただけの駒なのだからな。言ったろう、我々が居たからゲームがあ
った訳じゃあない。まずゲームがあって、そして我々が選ばれただけだと」
「そこまで、そこまで判っていて何故!?」
太公望の笑いが、益々悪意に満ちていく。
「逆に問うが、では”世界”に対し私が何を出来たと思う?抗う手段が無いのならば、最早役柄を演じるだけ
しかないではないか。それを…楽しむのに…何の不都合が…ある?」
その声が徐々に小さくなっていく。
「何故、そんな話を私にする…」
「おまえが…ゆうしょうしゃ…だからさ…これ…は…その…ほう……び……」
その言葉を最後に太公望の口は動く事は無かった。

357 :〜五丈原にて〜:01/11/23 18:47
魏延が基地の外に出ると、そこはすっかり暗くなっていた。二、三歩歩いてから、疲労の為膝をつき、そして
大の字に寝転がる。空には瞬く星も優美に輝く月も無く、ただただ暗黒だけが広がっていた。その代わりに遠
くから遠雷の様な音が響く。それが”世界”が消えていく音だと、理屈でなく魏延には理解できた。
眠たかった。只ひたすら眠たかった。肉体の欲求に従い彼は目を閉じる。
”いずれこの世界以外にも別の世界があって、そこでもこのようなゲームが行われているのだろうか”
意識が失われそうになりながら、そんな事を思う。
”そうならば私は願おう。何処かの”参加者”よ、負けるな。と”
こんな理不尽な世界に従うな。戦い、抗い、そしていつか世界に対して勝利してくれ。決して我々の様な不幸
な結末を受容するな、と。
”そして…みんなで……”
この言葉を最後に魏延は眠りについた。長い、ながい眠りに。
そんな彼を労わるが如く、遠雷の音は遠く近く、彼を包みこんでいく―――。

【魏延サイド END】

358 :無名武将@お腹せっぷく:01/12/10 10:40
優勝者だけ記憶(データ)が持ち越しできるとかできたら面白かったかもしれん。

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